大震災から２ケ月半経つが・・・・・

　　
　　大震災から２ケ月半過ぎ、復興の兆しが、着々と進みつつあるが、
　　相変わらずの余震があり、不安な生活で落ち着く事が出来ない状態、
　　港では、津波に依る、打ち揚げられた、船が、大型のクレーン船で
　 吊り上げて、海に返す作業をしていた、あれほどの大型船が見事に吊りあげる、機械力に賛辞と驚きで、観賞した。

　　近くの知り合いの人の家が、3/11,4/11～12の地震で家が傾きと一部崩壊で
　　１ケ月近く公共施設に非難生活していたが、プライバシーと病気がちになり
　一般のアーパートを借りたが、家族５人で二間の部屋と言う狭い所で不自由な
　　生活しているらしい、「家があるのに何故こんな生活をしなければならない」
　　と嘆いていた。

　　仮設住宅は進まず、いまだに、公共施設に非難生活をしている人がいる。
　　特に、我が「市」は、遅れているように感じだ、　　

原発の問題が収束に難航し、家が被害が無いのに、放射物質の漏れの影響で、
　帰る事が出来ない人がいるし、本当に気の毒である、
　我家は、一部破損があり、未修理で戸の開け閉めに難航しているが　住めるだけ良しと思う！

大震災から２ヶ月に！！

　　　先月２９日から春の大型連休（Ｇ．W）が今日で終わりになったが、大震災の影響で
　　　余震が毎日続いているので、我家では毎年開催している5/5の子供の日の歩行者天国に
　　　行ったりきりで、どこにも出かけずにいたが、今日は、朝から良い天気だったので
　　　近場と思い、子供を連れて、平（たいら）の遊園地に行ったが、これも震災で休園であった。
　　　がっかりしているので、フラワーセンターに子供広場があったので行き２時間ぐらい遊んで
　　　それから、いわき公園のフェルドアスレチックがあり、ここでも、遊ばせたが、
　　　子供同士なので他の子供とすぐ親しくなり、若母親と話していたら、今回、問題になっている
　　　福島の原発の５キロ圏内に住んでいたとの事で、即、公園近くの公共施設に避難していたが
　　　２，３年（？）は帰る事が出来そうもないと、子供が小一年に入学の問題があるので
　　　近くのアパートを借りて住んでいるとの事です、両親は別の避難先にいるとの事だった。
　　　お気の毒に、身近に肌で感じたが、明るく生き生きしている様子だった
　　　帰る間際に「がんばって」とかの一言しかいえなかった。
　　　いまだに、避難先で不自由な生活をよぎなく暮らしている人達が大勢いる、
　　　我家は一部破損程度すんで、通算一週間避難生活を体験したが、震災後２ヶ月になろうとしている
　　　早く元の生活に戻れる事を節に祈りたい！！