あれから、二週間経過し、道路は通行可能になってきたが、佐糠町の発電所付近は
車の残害がたくさん放置されていた、この車は、発電所に勤めていた人のが多くらしい
津波の恐ろしさを、新たに目についた。
ガソリンがなかなか、補給出来ないので、自転車で、被災地を走ってみたら、
被害を受けた(?)人自警団(?)のパトロールしていて、盗難防止のためにか
直ちに立ち去るようにと注意された、
被害地では、自衛隊機が上空を飛びまわっていて、自衛隊・警察とが捜索していた。
我が地区は報道(テレビ、ラジオ)があまり知らせられず、不安がつのるばかりで
原発の異常(?)報道の風害で流通機構等の、燃料の悪影響が出ている、
ライフラインが今まだ未機能で通常の生活戻るようにせつに願いたい。
岩間町は、海の側にあり地震と津波により建物が崩壊が多く、残っている家屋でも
住める状態ではない建物が多くみられ、大勢の人が捜索していた。
21日はお彼岸の中日だったがお墓は津波と地震で倒れてしまっていた、本当に気の毒で
あった。
この駐車場の建物も被害うけていた。