（４月２９日）
肝臓の解毒作用を強化する働きがあり、 アルコールと一緒に摂取するのが好ましい。 コリコリして硬い足の部分には、 「コラーゲン」が多く含まれていて、美肌によい。若返りのビタミンといわれる「ビタミンＥ」を含んでいる他、各種の細胞を作るのに必要な「亜鉛」も豊富。 栄養ドリンクにも含まれているアミノ酸の一種の 「タウリン」が含まれている。
羊肉 （４月２２日）タンパク質やビタミンＢ２、鉄分が豊富に含まれていて、羊肉には、血を増やし、気力を増し、 腰のつかれや、 弱った体を丈夫にする働きがある。 やわらかくて脂肪分が少なく、消化がよいので、ダイエット食としても最適。 羊肉は他の肉と比べ、コレステロールが少なく、低脂肪という特徴から「胃腸が弱い人にも食べやすい肉」。 羊肉料理を食べた後は、おいしい緑茶を一服することで、より脂肪を活発に燃焼させることができる。 羊肉は「身体を温める」作用があるといわれ、冷え性の方に優しいことと、貧血にも効果あり。（４月１５日）
甘夏の旬は３月から６月。夏ミカンの枝変わりとして発見され、 大分県原産だが、夏ミカンと総称されることもある。 形などは夏ミカンと変わらないが、 甘夏の決定的な違いは「甘さ」。「酸」が早期に抜けて、その分 甘味が強く、爽快感タップリ。 甘夏は「クエン酸」を多く含んでいるため、肌の新陳代謝など美肌にとてもよい。 甘夏の苦味成分「リモノイド」には、血栓を防止する働きがあり、ガン予防の効果あり。 果物には珍しく、果肉には「遊離アミノ酸」が含まれている。甘夏に多く含まれる「クエン酸」は髪の老化を抑制し、疲労回復にも効果的。 甘夏の成分中の「食物繊維ペクチン」は、中性脂肪をつくるアミノラーゼの働きを抑えるため、肥満予防にも効果あり。 
トビウオ（４月８日）健康食品 春に飛ぶサカナ「春飛魚」と書いて、トビウオと読む。トビウオには「セレン」というミネラルが含まれていて、老化防止や、更年期障害の予防に。 含まれているＤＨＡ成分が目の健康にとてもよい。 脂肪は少ない方で、タンパク質は青魚ではトップクラス。美容の為に摂取することがお勧め。昔から、「トビウオを食べると脚気にならず脚力が強くなる」と言われてiいる。脳みその栄養にも効く。 
