そうめん 2015-06-27 12:54:16 | 健康・病気 週刊ごきげんカフェから~ (6月27日) プツンと歯切れの良いそうめんを食べると、脳波にアルファ波が計測される。 冷たさから来る「リラックス効果」が功を奏している。 具沢山にしたほうが、そうめんの栄養を補ってくれる。 そうめんだけでは栄養が不足するため、この時期は桃、またはミカンなど、果物も添えて摂取。 具には、ビタミンB1を多く含む食材:豚肉、うなぎ、大豆、緑黄色野菜、ゴマ、ニンニクなど。
ブルーベリー 2015-06-20 11:15:14 | 健康・病気 週刊ごきげんカフェから~ (6月20日) 旬は6~8月。 ブルーベリーに含まれてる「アントシアニン」という成分が、目の健康に大変良いと注目されている。 網膜の機能性低下や白内障を防ぎ、糖尿病が原因の眼の病気予防などに役立つ。 アントシアニンには、傷の回復を早め、筋肉をリラックスさせてくれ、肌の「コラーゲン」を強化する作用がある。 血管の老化や、循環障害を改善するなどの作用もある。
麦とろ 2015-06-13 14:22:23 | 健康・病気 週刊ごきげんカフェから~ (6月13日) 麦には、発汗で失われがちな「ビタミンB」と「ミネラル」が豊富。 「麦とろ御飯」として食べると、これらの栄養成分は、「とろろ」によって、体内に効率的に吸収してくれる。 生で食べられる唯一の山芋は、中国語で「山薬」 とも呼ばれている。 古来より滋養強壮の漢方薬としても用いられてきた野菜。 とろろに含まれてる「ムチン」は、タンパク質の吸収を助け、食事の栄養を効率良く吸収させるため、疲れたり弱った体の回復力を高めてくれる。 暑さから来る発汗により、水分と共にミネラルが大量に失われる。このような状態からミネラルのバランスが崩れ、疲労感が生じたり、消化酵素の働きが低下する。「麦とろ御飯」は こんな時のために効果あり。 6月16日は「麦とろの日」。