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~ささやかに、流されて~

私カフェラテが身の回りで感じた、日々のささやかなことを記したページです。

サインを書く

2016年11月29日 | ノンジャンル
土曜日は執筆および近所Running、
久々のランだったからか、短い距離なのにふらふらした。

会社がぱっとしない今時分、
ぱっと発汗することが自分を取り戻せるとでも言いましょうか、
否定成分が染み込んでしまった心身の毒っ気を
いったん一掃しましょう。

日曜日は御嶽山はマルカフェへ。
マルカフェには美術部もあり、今回の「棕櫚」は
美術部の方々が小説に挿絵を描いてくれたわけですが、
その原画展がスタートしたのであります。

冊子でも迫力はありましたが
いざ原画で見るとより立体的で
原画からは凝縮されたオーラがぐわっと放たれておりました。

さて、「阪入文庫創刊号」をコスモ・カフェラテに納品した際、
たまたま居合わせた方にお買上げ頂きましたが、

なんと人生初?!サインを頼まれたのでありました。
サ、サイン!?考えてもなかった、、、

火照りながらだったので 「カ フ ェ テ ・ イ リ エ」
なんという、、、
書き損じてしまいました
(後から上にラをのっけました)。
U左ゆか李様、身に余る光栄、ありがとうございました。

両巨頭ご満悦

2016年11月24日 | ノンジャンル
今日は有休。
雪も降って寒かったのでちょうどよかった。
普段は12月になってからONにするエアコンも
先程ONにした。

なんと秋の気持ちよい天気の少なかった2016年であろうか。

23日、文学フリマ東京のイベントであった。
ご来場頂きまたご購入頂いたみなさま、ありがとうございました。

拙作とともに阪入文庫創刊号も軒先に並べ
「おもしろいですよ」と行き交う来場者に声がけしたのであった。

サンプルは手にして頂くものの
実売にはつながらない苦戦が続く中、

『THE BEATLESの聴きどころ』では、
このアルバムが好きです、とピンポイントで
「SGT. PEPPER’S ~」をお求め頂いたり、
父母が大好きで私も聴いていますと
全12冊をまとめ買い頂いたりもして、

おー、ありがとうございます!まさにこの瞬間!
のぼせそうな高揚感に包まれ、
あぁ、出展してよかった、、、と思うことができたのであります。

有休の今日はマメヒコやコメダ珈琲をはしごして
マルカフェ文藝部の「棕櫚5号」を深々と読む。

うーむ、こりゃ凄い文芸誌になってきた、、、
うーむ、私もますます精進せねば!と
奮い立った(実際は座っている)のであった。

その阪入文庫創刊号を手にしてご満悦な
Sカグチ氏とカフェラテ・イリエ両巨頭。


ポールミーツボウイ

2016年11月21日 | ノンジャンル
金曜日のことを書こう。
乗っていた地下鉄が緊急停車。
幸い多少すいていたためまだ平静であったが、
徐々にざわつき始めた。

いやだなぁと思いつつスマートフォンを触っていたら運行再開。
ものの2,3分だったと思うが長かった。
よくやったとその後、お酒を飲む、、、

土曜日のことを書こう。
サラリーマン文学ユニット阪入文庫の創刊号が納品された。

気になる収録作品は、、、
・Knowing She Would(作・阪口拓史)
・緩い谷(作・カフェラテ・イリエ)
・性欲と本能(作・カフェラテ・イリエ)
・RINGO STARR And His All Starr Bandライブレポート
(作・カフェラテ・イリエ)

勤労感謝の日11月23日の東京文学フリマにて発売します。
よろしければお手に取ってご覧ください。
価格:1冊200円(税込)

日曜日のことを書こう。
大塚WELCOMEBACKにてLive。
ボウイのバンド「NEEWY」にヘルプ参加させて頂きました。
観に来て頂いたみなさま、ありがとうございました!

ヘフナーかつダウンアップピッキングでありましたが、
なんとか事前練習も出来ましたが、
暗譜しきれず、やむなく譜面台を頼るのでありますが、

いざ本番となると客席や前を向いて演奏したい!と
ステージでの立ち振る舞い欲が出てしまいました。
譜面台と客席、
視線があちこちと動きミスタッチにつながるという、、、

お声がけ頂きましたRックさん、ポールミーツボウイ、
貴重な学びの機会をありがとうございました。
何度も聴くうちにボウイが好きになってまいりました!

その阪入文庫創刊号。なかなか渋いです。

そのポールミーツボウイ。
リズムを創り過ぎない松井常松ののりに手こずっています
(写真はNナさん。かっこよく撮って頂き感謝です)。


普通の味、、、

2016年11月14日 | ノンジャンル
今日は業務が谷間ということもないのに終始眠たくて
昼から雨もそぼ降り身体がやたら重たかった。
まぁそんな日もありましょうか。

ざわつきに過敏になっている節もあり、
こういう時こそしっかり夕食を食べるべく、
カレーと迷ったが、ラーメン+半チャーハンにした。
なんと普通の味だろう、むしろ落ち着くではないか、、、

昨日はバンド練習のダブルヘッダーで
なかなか濃密な時間を過ごした。

クリスマスライブに向けて我がマークワンと、
来週のライブに向けてヘルプで参加させて頂くNEEWYさん。

やる曲が変わるとベースのプレイも変わります。
いろんなプレイスタイルがあるものだと肥やしになる感じで、

これまではさほど意識しなかった音のブレイク(間)が
割と要になっていたりするものだから
その辺りは緊張しつつ確認しつつの音合わせとなった。
当日、面白い感じになるといいなと思っています。

普段使わない感性に刺激を

2016年11月12日 | ノンジャンル
寒いわ雨は降るわで今週もなんだかすっきりしません。
土曜の今日は気持ちよく晴れたので、ばしゅっとヘアカット。
横も頭頂部も遊びなく短くした。

→カットしたてはかっこいいのだが、遊びがない分、
髪全体がアンバランスになるのが早い。

このところ、薬半減服用をけっこう取り入れている。
まったくどうってことなく地下鉄に乗って帰ってくることもあれば、
どうにもざわつきが大きくて、
バスでどうにかこうにか帰ってくるということもある。

経過途上ではこういう不安定も起こるのだろうか。

①7(月)はもちろんフレックス退社して
武道館でJuice=Juiceの初単独コンサートを観る。
220箇所のライブツアーの最後の最後がこのステージ。

曲はすべてフルコーラスで歌い踊っていたのが、
おぉ、凄いなぁ輝いているなぁという感じであった。
初期のつんく曲群がやはりいい味を出していた。

②8(火)はもちろん定時退社して、
三宿はUnica Creative spaceでYu Cotton⁻well さんの個展を観る
(マルカフェつながりのアーティストさんです)。

ギャラリーの空間全体を作品に創り上げておられ、
私は空間的な創造や見方が得意ではないので、
すごいなぁと感じた。

③12(土)はもちろん頃合を見計らって出かけ、
祖師ヶ谷大蔵はカフェ・ムリウイでLiezoさんの
ダンスパフォーマンスを観る
(以前、マルカフェ美術部でダンスのデッサンをさせて頂きました)。

影像とベースとダンスという
不思議で不穏しかし「静けさ」のある空間。

Liezoさんはゆっくり、しなやか、激しく、鋭く、変幻自在の動き。
こちらの呼吸が薄くなるくらいの
張りつめた感じを楽しませて頂いた。


今週はいろんな感性を刺激され、
私もやりたいことをやろう、と改めて感じたことである。
というわけで
『阪入文庫』は創刊号の印刷製本を待つばかり、
『THE BEATLESの聴きどころ』はついに「ABBEY ROAD」執筆へ!