goo blog サービス終了のお知らせ 

~ささやかに、流されて~

私カフェラテが身の回りで感じた、日々のささやかなことを記したページです。

意識よ、お前というやつは

2013年11月24日 | ノンジャンル
先週から快晴が続き、
気持ちよいと同時に乾く。

いよいよ今週末は那覇マラソン、
土日は最後の調整Runningであったが、
けっこう体は軽かった。

ジェイゾロフトの服用を12.5mgにして2ヶ月くらいだが、
ざわつきがわりと頻繁にきており、
いやな感じが立ち昇りやすくなっている。

半分に減らしているという意識が
呼び寄せているものではあるが、
通常、減薬時は1ヶ月ほどで安定するところ、
今回はえらく揺らいだままである。

那覇への飛行機のこともあるし、
いったん今まで通りの25mgの服用に戻したのが先週、
確かにやや落ち着いたような気もする。

医者も、意識が先走っているのでしょう、
無理せず対応していきましょうとのこと。

昨年は何の不安もなく、いざ那覇!という気持ちだったが、
今回はそこまですっきりとあっけらかんではない。
(克服できれば申し分ないが)つくづく、
この症状とは付き合っていかねばならぬ、と思う次第。

ポール・マッカートニー東京ドームコンサート最終日

2013年11月23日 | ノンジャンル
木曜、
ポール・マッカートニーの東京ドームコンサート最終日。
こちらが放心気味になるくらい、かっこよかった。

ジョージのために、と歌う「Something」で
バックに映されるポールとジョージの2ショットには、
そうだ!BEATLESだったんだ!と感極まるものがあった。

たくさんあるが特に印象に残ったのは
①「I Will」や「Junior's Farm」が演奏されるという噂もあり、
密かに期待していたがそうではなかったこと。

②11年前よりもスーツやシャツがタイトめで、
シャープでかっこよく見えたこと。

③赤のちょっと長い丈のジャケットコートが似合っており、
私も探そうと思ったこと。

④サスペンダーが似合っており、私も探そうと思ったこと。

⑤マタアオウ!と言ってくれたので
本当ですか!?本当ですね!信じています!と思ったこと。

ポール・マッカートニー東京ドームコンサート

2013年11月21日 | ノンジャンル
ポール・マッカートニーの東京ドームコンサート、
11年前のように感涙に次ぐ感涙、
ということではなかったが、

2時間30分以上、37曲!
か、かっこいい!かっこよすぎる!
ただただその健在ぶりに圧倒された。

特に印象に残ったのは
①最新アルバムの楽曲もライブ映えしており、
これまでの名曲佳曲にひけをとっていなかったこと。

②Yesterdayを切々と歌う彼の枯れた声が
楽曲の雰囲気にとても合っていたこと。

食物の回遊

2013年11月15日 | ノンジャンル
ずいぶん寒くなってきた。
晩秋のいい時期がないままに
冬がやって来たような印象もある。

晩の近所Running、
緑道にもれ出たどこかの家の食卓の
おでんの温かい香りの中を突っ切る。

評価面談では
来期は別の部署で働いてみたい旨、申し述べた。
経営、予算、会計等の業務を習得したいため、と。

機関法務業務もまだまだ学ぶことは多いが
さすがにルーティンワーク化してきたこともある。

キットカットを美味しく食べていたら
左下奥歯がボコリと欠け落ち、
口の中でチョコレートまみれになった。

奥歯での咀嚼がないために、
口に入れた食物がその箇所を
スカスカうろうろ回遊するのがなんとも心地よくない。

欠け落ちた奥歯をひょいと奥に詰め直して、
マニアックな歯科医が言うには
根元がボロボロになっている、とのことだった
(それゆえ、さし歯もできません、と)。

TOMORROWLANDで
秋色の上品クレリック・チェックシャツが目にとまる。

(対象となる任務完遂に心当たりがないまま)
自分へのご褒美もたまには必要だろう、と
スイスイと購入する。

今年はチェスターコートが盛り上がっているようだ。
やや長めの丈具合が今一つで、
これまでは購買候補にならなかったアイテムなのだが、

試着したらしたでいい感じに着られている。
自分へのクリスマスもたまには必要だろう。

どうにも視界にはいる

2013年11月10日 | ノンジャンル
3週連続の大会を締めくくるのは
ランネット社企画の多摩川駅伝。
私は第1走者で10キロを走った。

(時計を装着していなかったが)43分くらいだったか。
10キロは10キロで苦しい。
残り2キロからのもうひと踏ん張りのパワーが出なかった。

ハーフ、フル、10キロ、
週替わりで異なる苦しさを味わったわけだが、
距離の意識が苦しさを産む、という
Runningの根幹に触れた気がする。

…昨日は今日のための調整という意味合いで
好走楽部で皇居Runningだったが…

見知らぬおっさん2名、見知らぬ女性1名と
周を違えてある区間でデッドヒートとなり、

こちらとしては、いえいえ今日は調整ですから、と
気にしないでおこうとしたが、
どうにも視界にチラチラするのでペースを上げたのだった。

見知らぬ側はかなりのハイペース、
こうなると必要以上に競り勝ちたいモードとなり、
調整どころかピークのような快走でそれぞれを抜き去った。

あれこれと気を回すのもくたびれることになるから、
もう最初からソラナックスを服用して、バシュッと散髪。
ざわつきはほとんどなく、ほっとしたことであった。