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~ささやかに、流されて~

私カフェラテが身の回りで感じた、日々のささやかなことを記したページです。

入江庵2023を創ります。

2023年12月03日 | 日記

(本記事はしばらくトップに表示されます)

今年もこの時期になって参りました。
みんなの文集「入江庵2023」を創ります。
お気軽にご参加下さい!

・概要:入江庵2023
 ↓
 このブログではデータリンクができなかったので、
 以下のseesaaブログで、概要をダウンロード頂ければ幸いです!

入江庵2023を創ります。: ~ささやかに、流されて~ (seesaa.net)

・原稿締切:12月6日(水) ※相談可

・入江庵2023とは:
 2023年を振り返って感じたことや考えたことを寄稿頂き、
 文集にするという、年末恒例のイベント。

・実物をご覧頂くことも出来ますので、お気遣いなくご連絡下さい。

 編集長カフェラテイリエ

・その入江庵


12月といえば12月

2023年12月03日 | 日記

さて、ありがたいことに
ぼちぼちと入江庵の原稿を頂き始めました。
作家先生の皆様、是非お気軽にご参加下さい!

・概要:入江庵2023
 上のトップ記事から概要に飛べます!
・原稿締切:12月6日(水) ※相談可です。


随分と間があいてしまってもう12月。
ようやくエアコン解禁である。
といっても例年よりも暖かな冬だろうか、わりと過ごしやすい。
大きな地球の歴史の中での気候の乱れ、かもしれない。

前回の投稿から何も書くことがなかったのかと言えば
そういうことでもなくて、それなりな日々を暮らしている。

・今度は右上親知らずが虫歯になり、通院が再開された。
なんとも億劫ですが、
治さないことには噛めないので通いますよね。

・業務は断続的にヘヴィなものがあり、
何か別事をこなしていても
心の奥では常にヘヴィが蓄積され、意識されている風。

年末までにはすっきりと!みたいな区切りに捉われず、
流れと時機に気を遣っていたいものである。

胃腸も荒れ気味で、連動してヘルペス(けんびき)も
このところ頻繁においでなさる。

・ハロプロ関連もけっこう観に行きました。
①Juice=Juice 座間公演。
いよいよハイレベルな集団になってきました。
ヴォーカルパフォーマンスとしては
ハロプロ内ではトップじゃないかしら。

また、結成10周年を記念して発売されたアルバム『Juice tory』、
バシンと購入しましたが、
その中に収録されている新曲「ボン・ヴォヤージュ~想いの軌跡~」、
これが実にいい楽曲でありました。

②つばきファクトリー 座間公演。
体調を崩して休養していた、きしもん復活。
さすがの迫力あるヴォーカルとダンスパフォーマンス、
やはりこの人が居ると居ないとでは、場の引き締まり方が違いますね、、、

そして、11月6日の武道館公演。
リーダー山岸理子ときしもんの卒業であります。
2人同時卒業は最近では珍しいですね。

業務が終わらず、後半から観ることになったが
2人とも堂々とかっこよくそして可愛く舞台を去りました。

つばきファクトリーにとっての転換点となる公演、
現役メンバーも気合十分のパフォーマンスで、
2人の卒業は寂しいけれども、これからが楽しみでもある。

③モーニング娘。 パシフィコ横浜公演。
新加入の17期が溌剌としていて、おぉ、頑張っている!
2人で歌う「好きな先輩」が聞けたのはよかった。
やっぱり私はこの曲が好きで、いつ聞いてもグッときますね、、、

11月29日の横浜アリーナ公演は、
長らくグループを率いてきたリーダー、譜久村聖の卒業コンサート。
万全の体制をとるべく午後半休。
有終の美を「おつかれさまでした」の心境で見届ける。

一方、15期16期17期の若々しいメンバーも輝いていて、
うーむ、早くこのメンバーが中心となってほしいものだ、などと
感じたことであります。

④アンジュルム 武道館公演。
リーダーが上國料萌衣となった新体制のアンジュルム。
個々のメンバーの存在感がさらに増していて、
いやはや凄いグループになってきました。
かっこいい、の一言に尽きますね
(新加入の後藤花が休養していたのは残念でした)。

・読書はですね、武田泰淳の「富士」、これが重かった、、、
読破しましたが、プロローグとエピローグで
設定が合致していないように思えてすっきりしない。
「富士」を薦めてくれた知人と飲み語るしかない。

次いで「同姓同名」(著・下村敦史)を読む。
これは設定が絶妙で、面白くすいすい読みました。

・音楽はですね、
THE BEATLESの新曲「Now And Then」ですよね。
頻繁に聴いていますが、飽きません。

もともとのジョンのオリジナルよりはテンポが速いのですが、
なんだかゆったりとした気持ちになる佳曲であります。
この金曜、日本盤のシングルを購入しました。

一方、THE ROLLING STONESは
オリジナルアルバム『Hackney Diamonds』を発売。
もちろん購入しますよね。

驚嘆したのはミック・ジャガーのヴォーカル。
若々し過ぎる!60年代70年代のあの声質のままなのです。
しっかり喉や声をつくって制作に臨んだのだなぁ、と思われ、
彼のストイックさに感服したことであります
(ポールはいい意味で声は枯れてきています)。


予定調和

2023年10月09日 | 日記

3連休が瞬く間に過ぎ去る。
もう一日休みが湧いて出てこないだろうか。

10月8日(日)、三軒茶屋のライブバー「COME TOGETHER」で、
バー「misyu」の13周年イベント、ミシュフェスが行われました。
私は「ユートピア」、とDガワくんとのデュオで参加、
お越し頂いた皆様、ありがとうございました。

そのユートピアのセットリストは
1.「シャングリラ」チャットモンチー:変拍子に負けませんでした。
2.「クラシック」Judy And Mary:バンド感が出せたように思います。
3.「I Saw Her Standing There」THE BEATLES:
三軒茶屋のポール・マッカートニーとして私が歌わせて頂きました。
ベースでグイグイとウェイブを創れたと思います。
4.「Let It Be」THE BEATLES:
ミディアムテンポですが割とリズムキープできた演奏となりました。
5.「祟り君」マキシマムザホルモン:勢いで突っ走る1分未満の曲。
6.「1234」FIEST:店長Sダさんのサックスがかっこよいです。
7.「色彩のブルース」EGO-WRAPPIN':これは鬼門ですね、、、難しい。
そして(強引に)有難いことにアンコールを頂き、
8.「Don’t Look Back In Anger」OASIS:名曲過ぎます。

Dガワくんとのデュオのセットリストは
1.「ユニットソング」テツイリエ:自己紹介のようなオリジナルソングです。
2.「We Will Rock You」Queen:いきなりこの曲!人生初ドラムでした。
3.「悲しみの果て」エレファントカシマシ:名曲ですね、沁みてきます。
4.「J.BOY」浜田省吾:Dガワくんがいい声で歌い上げます。
5.「Whatever」OASIS:これも名曲、盛り上がりました。
もう一人、ストリングスのヘルプを加えたら最高でしょうね、、、
そして(予定調和の)有難いことにアンコールを頂き、
6.「All You Need Is Love」THE BEATLES:最後を飾るにふさわしい名曲。

その後も色んな常連さんたちとお酒を酌み交わし、
楽しい宴となったことであります。

misyu13周年、改めておめでとうございます。
COME TOGETHERさんもありがとうございました。
我々、益々精進してまた戻って参ります!


ボルテージ

2023年10月06日 | 日記

今日なんかは夜に急に冷え込み、
念のために持ってきていたニットを着て、
ジャケット+薄手のコートで凌いだが、
前触れなく秋へ突入した感じである。

さて10月、読書の秋、ということでは、
例の「富士」がなかなか進まず、ようやく五合目くらいか、
もう少し粘って読破したいところです。

一方、マルカフェ文藝社「棕櫚10」では
有難くもお声がけ頂き、「ゾルバと饒舌」という小説を書きました。
ミステリー風味です。

さらには、毎年恒例、坊ちゃん文学賞ですが、
うーむ、今年は見合わせるかなぁと思っていましたが、
締切当日の9月30日、取り敢えず何か書いてみるか、と
バババと一気に推敲もそこそこに書き上げて、応募フォームから送信。
なんとか間に合いました。
「月桂樹スタンプ」という、カレーをめぐるヒューマン作品です。

音楽の秋、ということでは、
カバン磨きのBGMは勿論、つばきファクトリーの最新シングル。
3曲それぞれの曲調が随分異なっていて、聴き応えがあります。

中でも「でも…いいよ」は、
久々に往年のつばきファクトリーが帰ってきたような感じ。
しんみりした心情が一音一音の選び方が綺麗なメロディで歌われます。

つばきファクトリーということでは、
先月のハロプロ25周年コンサートで、
2020年につばきファクトリーを去った小片リサ、
今年の4月に同グループを卒業した浅倉樹々、
この二人がOGとして現在のつばきファクトリーメンバーと一緒に
「初恋サンライズ」、「今夜だけ浮かれたかった」をパフォーマンスしたのですが、

紆余曲折の物語があり、このOG2人
(浅倉樹々が絶対的陽のオーラを放つエースとすれば、
小片リサはつばきファクトリーを体現する陰なるエース、
というところでしょうか)
が同じステージに立つことはほぼないだろう、というのが
オタ仲間での共通認識のようなものでしたから、
私もえええ!そんなことが!?と感極まり高揚しっぱなし、、、
隣の女性ファンは悲鳴をあげていましたし、
会場の歓声、ボルテージも凄いものがありました。

25周年コンサート3公演の中でも断トツのハイライトでした。
あぁ、帰ってきた!あの頃のつばきファクトリーだ!!という、、、

また、今週末10月8日(日)には、
お世話になっているバー、ミシュ、の13周年記念パーティーがあり、
バンド演奏をするのであります。
三軒茶屋のポール・マッカートニーであります。

今回は常連さん達が5バンドも出演するという華やかさ。
楽しいひと時になりそうです。


ルービックキューブ

2023年09月21日 | 日記

敬老の日の翌日に休みを引っ付けて、
4日間の遅い盆休み、帰省していたのであります。

入江家一族が合流して善通寺は焼肉松坂へ行ったり、
翌日は祖父母のお墓参りへ行ったり、
ぽつぽつと所用がありつつ、
(む、そう言えば讃岐うどんを食べ忘れていた、、、)
夜はビールを飲みながら両親や妹とあれこれ話したり、
ゆるやかな時間を過ごせました。

長妹の息子3兄弟の成長に目を見張りつつ、というのも、
ルービックキューブ6面をパパパと完成させるのであり、
カテおっさん、ギャグ考えたんで!と一発ギャグを見せてくれたり、
(この一発ギャグの破壊力が凄まじく、
 焼肉を焼く手もとまり、おおいに笑わせてもらった)、

一番上の甥っ子は6年生なのだが、
歴史で好きな人物は武田信玄や!とか、
金閣寺とちゃうんで、鹿苑寺金閣なんで!とかえらく詳しく、
聞けば社会の先生は専門の先生が教えているそうで、
その先生の授業が面白いようなのである。

甥っ子たちも野球以外にも世界が広がっているのだねぇ、と
実に興味深かった。

台風やゲリラ豪雨の心配を脳内で繰り返す杞憂はいつものこと、
それでも、グリーン車での寛ぎ、頓服+アルコールで
うつらうつらしながら無事に帰省、そして上京できたことであります。
ほっといたしました。

上京時には岡山で途中下車、
母と伯母様の3人でHAKUJUJIのワッフルは外せません。
変わらない味と変わらない上質な贅沢感、、、

それぞれの暮らしがありながら、
スケジュールを調整してくれた家族や伯母様には感謝であります。

今日はなんとか起床して出勤しましたが、
妙にぼんやりしていてシャキリとしない、今週はリハビリだ、、、