さて、ありがたいことに
ぼちぼちと入江庵の原稿を頂き始めました。
作家先生の皆様、是非お気軽にご参加下さい!
・概要:入江庵2023
上のトップ記事から概要に飛べます!
・原稿締切:12月6日(水) ※相談可です。
随分と間があいてしまってもう12月。
ようやくエアコン解禁である。
といっても例年よりも暖かな冬だろうか、わりと過ごしやすい。
大きな地球の歴史の中での気候の乱れ、かもしれない。
前回の投稿から何も書くことがなかったのかと言えば
そういうことでもなくて、それなりな日々を暮らしている。
・今度は右上親知らずが虫歯になり、通院が再開された。
なんとも億劫ですが、
治さないことには噛めないので通いますよね。
・業務は断続的にヘヴィなものがあり、
何か別事をこなしていても
心の奥では常にヘヴィが蓄積され、意識されている風。
年末までにはすっきりと!みたいな区切りに捉われず、
流れと時機に気を遣っていたいものである。
胃腸も荒れ気味で、連動してヘルペス(けんびき)も
このところ頻繁においでなさる。
・ハロプロ関連もけっこう観に行きました。
①Juice=Juice 座間公演。
いよいよハイレベルな集団になってきました。
ヴォーカルパフォーマンスとしては
ハロプロ内ではトップじゃないかしら。
また、結成10周年を記念して発売されたアルバム『Juice tory』、
バシンと購入しましたが、
その中に収録されている新曲「ボン・ヴォヤージュ~想いの軌跡~」、
これが実にいい楽曲でありました。
②つばきファクトリー 座間公演。
体調を崩して休養していた、きしもん復活。
さすがの迫力あるヴォーカルとダンスパフォーマンス、
やはりこの人が居ると居ないとでは、場の引き締まり方が違いますね、、、
そして、11月6日の武道館公演。
リーダー山岸理子ときしもんの卒業であります。
2人同時卒業は最近では珍しいですね。
業務が終わらず、後半から観ることになったが
2人とも堂々とかっこよくそして可愛く舞台を去りました。
つばきファクトリーにとっての転換点となる公演、
現役メンバーも気合十分のパフォーマンスで、
2人の卒業は寂しいけれども、これからが楽しみでもある。
③モーニング娘。 パシフィコ横浜公演。
新加入の17期が溌剌としていて、おぉ、頑張っている!
2人で歌う「好きな先輩」が聞けたのはよかった。
やっぱり私はこの曲が好きで、いつ聞いてもグッときますね、、、
11月29日の横浜アリーナ公演は、
長らくグループを率いてきたリーダー、譜久村聖の卒業コンサート。
万全の体制をとるべく午後半休。
有終の美を「おつかれさまでした」の心境で見届ける。
一方、15期16期17期の若々しいメンバーも輝いていて、
うーむ、早くこのメンバーが中心となってほしいものだ、などと
感じたことであります。
④アンジュルム 武道館公演。
リーダーが上國料萌衣となった新体制のアンジュルム。
個々のメンバーの存在感がさらに増していて、
いやはや凄いグループになってきました。
かっこいい、の一言に尽きますね
(新加入の後藤花が休養していたのは残念でした)。
・読書はですね、武田泰淳の「富士」、これが重かった、、、
読破しましたが、プロローグとエピローグで
設定が合致していないように思えてすっきりしない。
「富士」を薦めてくれた知人と飲み語るしかない。
次いで「同姓同名」(著・下村敦史)を読む。
これは設定が絶妙で、面白くすいすい読みました。
・音楽はですね、
THE BEATLESの新曲「Now And Then」ですよね。
頻繁に聴いていますが、飽きません。
もともとのジョンのオリジナルよりはテンポが速いのですが、
なんだかゆったりとした気持ちになる佳曲であります。
この金曜、日本盤のシングルを購入しました。
一方、THE ROLLING STONESは
オリジナルアルバム『Hackney Diamonds』を発売。
もちろん購入しますよね。
驚嘆したのはミック・ジャガーのヴォーカル。
若々し過ぎる!60年代70年代のあの声質のままなのです。
しっかり喉や声をつくって制作に臨んだのだなぁ、と思われ、
彼のストイックさに感服したことであります
(ポールはいい意味で声は枯れてきています)。