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ダイスフルデイズ

がじらのテーブルトークRPGな日々

シノビガミリプレイ「眠れる龍を呼び覚ます者」前編

2013年02月03日 | TRPGリプレイ
※不具合が起きたので再度投稿。
ついでにマイナーアップ。

1月21日に行った「シノビガミ」のリプレイ的な何かの前編。
用語解説とかはしません。
なお、先にエントリしているシナリオの概略を読んでからのほうが良いです。

キャラクター紹介

PC①:
名前:伊賀崎 ニキータ(いがさき にきーた)
年齢:永遠の16歳 性別:女 信念:我
階級:中忍 流派:私立御伽学園
修得特技:《砲術》《歩法》《刀術》《野戦術》《用兵術》《伝達術》
修得忍法:【接近戦攻撃《刀術》】【学園の七不思議】

10年以上前から16歳をしているらしい。今年も高校一年生。
【学園の七不思議】という忍法の効果で他に何の忍法を習得しているかは非公開である。
いわく、音楽室に行けば誰もいないのに楽器が勝手にセッションを奏で、
いわく、遅刻しそうならば二宮金治郎像に抱えられ、ギリギリに登校し、
いわく、いつも授業中に歴代の学長の写真が飛んできて、まるで授業参観のようになる。
など、私立御伽学園の「七不思議」の体言者であるそうな。


PC②:
名前:東雲 バルタン(しののめ ばるたん)
年齢:25歳 性別:男 信念:忠
階級:中忍 流派:隠忍の血統
修得特技:《手裏剣術》《刀術》《隠形術》《死霊術》《瞳術》《呪術》
修得忍法:【接近戦攻撃《呪術》】【吸精】【揺音】【返し技】【鬼影】

貿易業を営んでいる実業家。
ライバル会社の「M78星雲」と争っているらしい。
「3分ねばればこっちの勝ちだ!」
手がでかいハサミになっている。わけではない。
《分身の術》は取ろうと思ったけどやめた。
ちなみに「バルタン」という名前はランダム名前表で決まった。

PC③:
名前:那智 伸吾(なち しんご)
年齢:62歳 性別:男 信念:凶
階級:中忍 流派:鞍馬神流
修得特技:《手練》《走法》《刀術》《調査術》《流言の術》《暗号術》
修得忍法:【接近戦攻撃《刀術》】【陽炎】【交叉】【武芸】【斑猫】

元アスリート。ランナー。
じいちゃんなのに足が速い!
毎年箱根駅伝に出場しているベテラン。
本気だしちゃうと大変なことになるので、力を押さえている。
最近の若者は「ゆとり」なので嘆かわしい、とのこと。
ちなみに年齢はダイスで決まった。


PC⑤:
名前:鵺の牛若丸(ぬえのうしわかまる)
年齢:18歳 性別:男 信念:我 背景:切り札、面汚し
階級:中忍 流派:ハグレモノ
修得特技:《掘削術》《潜伏術》《分身の術》《第六感》《野戦術》《瞳術》
修得忍法:【接近戦攻撃《瞳術》】【無我】【影分身】【頑健】

金をもらえるなら何でもやると豪語する人。自由人でもある。
「面汚し」の背景(弱点)を取得している。
もらえる「忍具」が通常の2つから1つに減ってしまう「弱点」である。
ちなみにどんな「面汚し」なのかはセッション中に明らかになる予定である。
上記で得た功績点で「切り札」の背景(長所)をとったが、今回は使わなかった。


※なお、今回PC④はPLの人数が足りないので欠番です。

導入フェイズ

<PC①:伊賀崎ニキータの場合>

GM:それではPC番号順に導入フェイズを行います。まずはPC①のニキータさん。

ニキータ:はい。

GM:ニキータさんは学園の冬休み中、親から本家である東雲家に顔を出して来いと言われ、東雲家に行きました。

ニキータ:「お年玉もらうにゃ!がっぽりにゃ!」

GM:あなたは東雲家に何泊かしていたのですが、そんなある夜、盗難騒ぎが起こります。なんと、東雲家に隠されていた秘宝が何者かによって盗み出されてしまったのでした。そこであなたは、「忍びである自分がいながら、賊の侵入を許すとは不甲斐ない。忍びとしてのプライドを賭け、何としても追わねば」と思ったのでした。…しかし、ニキータは信念「我」だから、なんとなくしっくりこない気がするなあ。

ニキータ:……じゃあ、学園の七不思議を追っている身として、新たな不思議が起こったからには究明しなければ!不思議なことには首を突っ込まずにはいられない!まさに「我」!というところでどうでしょう。

GM:なるほど。ではそれで。ところで、東雲家の跡取りのPC②、バルタンさんとは親戚なので知り合いになるね。

ニキータ:そうね。ただ、10年以上前から16歳なので(笑)。たぶん、10年前はバルタン君、今はバルタン兄ちゃん、あと10年くらいしたらバルタンおじちゃんと呼んでるじゃないかな(笑)

GM:(笑)まあ、そんなあなたの使命は「プライズを奪還して、東雲家に戻す」です。

<PC②:東雲バルタンの場合>

GM:次はPC②のバルタンさんです。盗難事件が起こったあくる朝、あなたは祖父である東雲源朗(しののめげんろう)に呼び出されます。

バルタン:「何用でございましょうか」

源朗:「…バルタンか。入れ」

PL③:そもそもバルタンって名前はどうなの(笑)

ニキータ:きっと本名は「はる」とか「はるた」なんじゃない?(笑)

GM:はるたん?ばるたん?まあ、それはいいとして。

源朗:「お主も昨夜の騒ぎを知っていると思うが。我が家に伝わる家宝が盗まれてしまった」

バルタン:「なんと…」

源朗:「そこで、お主にはこの家を継ぐものとして、お主の手でこの事件を解決して欲しいのじゃ。…お主も先月修行から帰ったばかり。その力を遺憾なく発揮して欲しいのじゃ」

バルタン:「わかりました!ぜひこのバルタンめにお任せあれ。確実に家宝である『龍眼宝玉』を取り戻してごらんにいれましょう。フォーッフォッフォッフォッ!」

PL⑤:怪しいんですけど(笑)

源朗:「期待しておるぞ」

GM:…というわけで、あなたの使命は「プライズを奪還して、東雲家に戻す」です。ちなみに、源朗の使命は「PC②を次期当主にふさわしい忍びに鍛える」だよ。

<PC③:那智伸吾の場合>

GM:PC③の那智さん。あなたはとある筋から情報を得て、危険な隠忍の秘宝を盗み出すために昨夜、隠忍の旧家、東雲家に侵入しました。

那智:ニンニン!忍び込みます。「しかし、思ったよりセキュリティが甘いな…近頃の忍びも『ゆとり』になっているのか」

バルタン:ゆとり忍び(笑)

GM:あなたはとある筋の情報にあった、蔵の前にたどり着きます。この中に隠忍の秘宝が隠されているらしいです。調べてみると、罠もなく、鍵も簡単に開きますね。

那智:セキュリティが甘いな…。では中にある紅い玉をとります。「これが龍眼宝玉か…」

GM:ちなみに、あなたの仲間はこの強大な力を持つ宝玉を封印するための儀式を行っています。この儀式には時間がかかるので、それまであなたがこれを盗まれないように持って逃げ延びるよう言われています。ゲーム的にはそれが3サイクル目ですね。

那智:あとは逃げるだけだ。さらばっ!

ニキータ:では、その後ろから賊が侵入したぞーと言う声がかかるということで。私も追います。「見つけたにゃ!賊め!」

那智:「ふははは!ゆとりには負けるか!団塊の忍者をナメるな!」

GM:では、ニキータは追いかけるけど、那智さんはもう遙か遠くまで行っていますね。…というわけで、那智さんの使命は「プライズを持って逃げ延びる」です。

<PC⑤:鵺の牛若丸の場合>

GM:PC④は今回欠番なので…PC⑤の鵺さん。

:はい。

GM:フリーランスの忍びであるあなたの元に、鞍馬神流から依頼がきます。

鞍馬の人:「隠忍の奴らが隠していた危険な秘宝を、先日我らはついに盗み出すことに成功した。封印の儀が整うまでの間、仲間がこの秘宝を持って逃げておる。そこで、貴殿の腕を見込んで、ぜひ逃走に協力をしてほしいのだ」

:「ふん。金さえちゃんともらえるなら、何でもするぜ」

GM:というわけであなたの使命は「PC③を助け、その使命達成を成就させる」です。

メインフェイズ:第1サイクル

GM:第1サイクルの最初にマスターシーンです。バルタンさんが賊の捜索の為に家を出ようとすると、一人の女性が訪ねてきます。和服を着た小柄な女性で、腰まである銀髪を三つ編みに束ねている、特徴的な姿をした女性だね。

謎の女性:「お久しぶりです、バルタンさん。…卯巳(うみ)です。覚えておられませんか?」

バルタン:覚えててもいいんですか?

GM:いいですよ。

卯巳:「私、あなた様の婚約者の卯巳です」

バルタン:な、なんだってー!(笑)

ニキータ:それは知ってないとおかしいよね。

バルタン:「どうしたんだ、急に」

卯巳:「おじいさまに聞きました。大変なことになっていると」

バルタン:ずいぶん情報が早いな。

ニキータ:きっと一晩で草をとばしたんだよ(笑)

バルタン:「まあ、しかし私の手にかかればすぐに解決してみせよう!フォッフォッフォッ!」

:フォッフォッフォッはいれたらダメだよ!(笑)

卯巳:「わたくし決めたんです。バルタン様の、いえ、将来の旦那様のお手伝いがしたいと」

ニキータ:おお、NPCがふえた!

:その人忍びなの?エキストラ?

GM:NPCですよ。データもあります。ちなみにハンドアウトはこんな感じ。

名前:卯巳(NPC)
設定:PC②の婚約者を名乗る、和服の小柄な年齢不詳の人物。10代にも見えるが、ひどく大人びているようにも見える。PC②の行動すべてにおいて手助けしようとする。


GM:使命は「PC②を助け、その使命達成を成就させる」だね。

那智:ほうほう。

バルタン:「願ってもないというか…それはありがたい話だ」

GM:卯巳はバルタンの目を見つめて【感情】を結ぼうとするよ。《瞳術》で判定するね。(コロコロ…)成功。

バルタン:吸い込まれるような妖しい瞳…。

バルタン卯巳は「狂信」

卯巳バルタン「憧憬」

:あの…洗脳されてませんか?(笑)

バルタン:この瞳の闇にどこまでも堕ちていく…。

GM:それではマスターシーン終了です。メインフェイズは基本的に時計回りなので、特に希望がなければ鵺さんのシーンからです。

:ドラマシーンで。逃走の手助けを依頼された那智じーさんのところにさっそく会いに行きます。

GM:シーン表を振って。

:(コロコロ…)『6.優しい時間が過ぎていく。影の世界のことを忘れてしまいそうだ』

ニキータ:まったりしてるじーちゃん?

:宝玉盗んでまったりしてるじーちゃん(笑)

那智:じゃあ、公園でランニングしている。

:その横を一緒に走りながら話しかけるよ。「あんたが那智伸吾って人なんだろ?」

那智:「そういうおまえはだれだ」

:「俺は鞍馬に雇われたフリーターだよ」

那智:「こんなゆとりみたいなガキをよこすとは」

一同:(笑)

:「そう言わねえでくれよ。頭数くらいにはなるぜ」

那智:「最近の若え奴は礼儀がなっちゃいねえな。こんなガキをよこしやがって。…しっかり金もらってんだろ?よろしく頼むぜ」

GM:ところで何をするの?

:那智じーさんの【秘密】を抜きます。

GM:どんな感じで情報判定する?

:じゃあ、話しながら相手の目をのぞき込んで、【秘密】をしゃべらせます。《瞳術》で判定(コロコロ…)失敗!「神通丸」使ってふりなおし!

ニキータ:もう忍具きった!(笑)一つしか持ってないのに(笑)

:今度こそ(コロコロ…)成功!

バルタン:きっと走りながら目をのぞき込もうとしたら何かにぶつかりそうになって、忍具使って回避したんだよ(笑)

GM:それでは、那智さんは鵺さんに催眠術をかけられて、目がぐるぐるになりながら【秘密】をしゃべってしまう。それでは那智さんの【秘密】を見せてあげてください。

:(読み込み中)ふむふむ…なるほどねえ。ん、ちょっと待って…(焦)。

那智:自分だけの秘密をみられてるのは、何となくイヤな感じですねえ。

:ちょ、これマジで!

一同:(笑)

GM:ちなみに那智さんの【秘密】は特殊で、誰かに渡ったとたんに公開情報になります。

那智の【秘密】:あなたは罠にはめられた。とある筋から得た情報の場所にあったのは偽物だったのだ。実はプライズを持っていない。この秘密、もしくは偽のプライズが他のキャラクターに渡った時、この秘密は即、公開情報となり、偽のプライズは破棄される。

GM:なお、秘密に書いてあるとおり、偽のプライズは破棄されます。

那智:なんと一周目にしてばれてしまった。

:あれ?…想定と違う。(笑)

GM:とりあえず、ロールプレイして。

:「まあ…そういうこともありますよ」

一同:(笑)

:「じーさんもあれだな。60過ぎたらそんなもんだ」と、同情の目線を送っておく(笑)。

ニキータ:もうろくしたみたいなこと言われてる(笑)

那智:「情報を流した野郎も所詮はゆとりか(笑)。今の社会はおかしい。こんな偽の情報を流す奴は昔はおらんかった」

ニキータ:…忍びの世界ではふつうの気がするんだけど(笑)

:「これからどうするんだよじーさん!」

那智:どうしようか。《流言の術》でもを使って偽の情報を流しつつ。「…よし、もういっかい行くぞ!わしの真の実力をみせてやる!」(笑)

:ちょっと、鞍馬神流に電話を…(笑)(電話をかける仕草)「あの~鞍馬神流さんですかね」

鞍馬の人:「雇った鵺とかいう忍びか」

:「PC③の逃走の手助けを依頼されたんですけど…」

GM:PC③って言うな!(笑)

:「依頼は那智さんの逃走を手助けすることでしたけど、あの人そもそも秘宝を持ってないじゃないですか!」

鞍馬の人:「なんと!そうか…。しかし、封印の儀は進んでおる。なので、再び奪う手助けをしてほしい」

:「これ最初の依頼と違うから報酬上乗せしてもらわないと、困るんですけど~。リスクが違うので~」

ニキータ:「面汚し」の汚名をはらすチャンスじゃないの。

:それとこれとは関係ないですー。

鞍馬の人:「ううむ。わかった。報酬にはイロをつけよう。それでは頼んだぞ」

:というところでシーン終了です。

GM:次は席順どおりなら那智さんですが…。

バルタン:あ、できれば先にやりたいです。ドラマシーンで。

那智:どうぞどうぞ。

GM:それではシーン表をどうぞ。

バルタン:(コロコロ…)『5.世界の終わりのような暗黒。暗闇の中、お前たちは密かに囁く』

バルタン:さっきので、那智が盗んだのが偽物だということは知れ渡ってるんですよね。

GM:はい。

バルタン:そうすると、源朗が怪しい。何か隠しているのでは。というわけで源朗の【秘密】を探りに源朗の部屋へ行きます。

GM:誰か登場させる?

バルタン:それじゃ、卯巳に出てきてもらって、感情修正もらえないかな。

GM:いいですよ。

卯巳:「バルタン様の為ならよろこんで」

バルタン:では《隠形術》で。(コロコロ…)成功。

GM:はい。では、源朗さんの【秘密】をどうぞ。

源朗の【秘密】:実はPC②は何者かが化けている別人であることを知っているが、ある目的の為に泳がせている。また、本物のPC②が近くにいることを知っている。そしてPC②の婚約者を名乗る卯巳がプライズ「龍眼宝玉」の化身であることも知っているが、あえてスルーしている。

バルタン:(【秘密】を読み終えて)…は?……あー。なるほどー…なるほどね。わかりました。

ニキータ:さっきまでの余裕がなくなってる(笑)

バルタン:それでは、どっかの屋根の上に登ります。

GM:え

バルタン:「あれがこうなって、これがああなれば。うむ。これで万事うまくゆく!…フォッフォッフォッ!フォーッフォッフォッフォッ!」

卯巳:「旦那様…素敵ですわ」

:それでいいのか(笑)

GM:それでは、次は那智さんです。

那智:えーっと。それではドラマシーンで。シーン表(コロコロ…)『6.優しい時間が過ぎていく。影の世界のことを忘れてしまいそうだ』

GM:さっきの鵺さんのシーンの続きかな。

那智:それでは鵺さんを呼びます。「貴様、わかっておると思うが、龍眼宝玉もういちど奪いに行く。手伝え」

:「ああ、いいっすねー」

ニキータ:軽っ。

那智:「こいつ、ほんとに使えるんだろうか…」というわけで、鵺の【秘密】を抜きます。

ニキータ:【秘密】の抜き合い。良いねー。

那智:《調査術》で(コロコロ…)成功。

:ところで、ドラマシーンって呼ばれたキャラクターも何かしていいの?

GM:ロールプレイと…【情報】や忍具の交換とかはいいよ。

:ああそうか。自分の【秘密】は教えちゃダメなのか。

GM:あなたはまだ、那智さんの【秘密】しか持ってないから、いま渡せるのは、あなた自身の【奥義】か【居所】の【情報】だけだね。

バルタン:それか忍具をわけてもらうか…。

ニキータ:それ重要!もう彼は忍具ゼロなわけだし。

GM:まあ、ともかく。情報判定に成功したので、鵺さんの【秘密】を那智さんに見せてあげて。

鵺の【秘密】:あなたは実はPC②である。東雲家のしきたりで修行にでていたあなたは、断崖絶壁から落下し、長い間生死の境をさまよっていた。親切な老夫婦に助けられたあなたは、目覚めたとき、自分にすり替わっているPC②の存在を知った。あなたの【本当の使命】はPC②を倒す(生命力をゼロにする)、である。

那智:(鵺の【秘密】をみている)

ニキータ:だれも【感情】をむすばないので、【情報】が行き渡らないねー。

那智:(【秘密】を読み終えた)「…まあ、ともにがんばろう」

:「俺がんばりますよ!」

那智:では以上で。

GM:次はこのサイクル最後。ニキータさんです。

ニキータ:相変わらずドラマシーンかな。

GM:最初だからね。

ニキータ:ふむ。登場者は…バルタン兄ちゃんで。シーン表は(コロコロ…)『5.世界の終わりのような暗黒。暗闇の中、お前たちは密かに囁く』。

GM:さっきのバルタンさんのシーンの続き?

ニキータ:いや、その前の夜くらいで。さっきの那智さんの持っているのが偽物だったという【情報】を持ってくるシーンで。

GM:了解です。

バルタン:じゃあ、【情報】をもらって、な、何だってー!と言っている(笑)

ニキータ:「何か裏があるにちがいないにゃ」と言いつつバルタンさんと【感情】を結びます。(コロコロ…)成功。

バルタンニキータは「侮蔑」

ニキータバルタンは「共感」

バルタン:えーっと。これは…「この女いつまで若いふりしてんだ」ってことだろうか(笑)。

ニキータ:物心ついたときから同じ格好だからね。私は共感で。「どうも源朗じいさんも怪しいにゃ」というところで、先ほどのバルタンのシーンにつながるということで。
GM:はい。了解です。