今回はミュウツーについてちょっと語ってみようと思う。
ミュウツーは赤緑版で最強のポケモンと謳われたポケモンだ。
エスパータイプで、身長は２ｍ。体重は１２２kg。
いでんしポケモンで、その名の通り遺伝子開発のため生まれたポケモンである。
しかし実はミュウツー、アニメ版とゲーム版では設定が大きく異なるのだ。
ごっちゃにしてはいけない。
たぶん分からないことはない・・・・と思う。
＿＿＿＿ゲーム版では、 ____＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
みなみアフリカのギアナで新種のポケモンを
とある研究員が発見する。
そして、その新種のポケモンに「ミュウ」と名づける。
ミュウは絶滅したポケモンで幻のポケモンといわれる。
このミュウが子供を産んでその子供の名前が
「ミュウツー」と研究者がつけたのがゲームでの設定
しかし、ミュウツーはあまりにも強すぎるため
ミュウツーの持ち主（研究者）は屋敷を放置し、
そのまま逃げ立ち去ってしまった。
その屋敷というのが、グレン島のあの屋敷だ。
ミュウの遺伝子を改造したわけではない。
単に生まれた子供なだけ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ゲーム版での設定はとても単純で覚えやすい。
※まぁこの「研究員」というのはいくつか説がある。
有力な説の順に並べる。。
・「シオンタウンのフジ老人」説
まぁシオンでポケモンの世話をやってる爺さんだが、
イロイロなところに「フジ」と言う名前が残されている。
さいはてのことうにも「…ジ」や
グレン島の研究所にも「フジ」の肖像画が飾ってある。
・「グレン島のカツラ」説
グレンタウンの「カツラ」だが、
ジムのカギはなぜか「ポケモン屋敷」の室内にある。
カツラは博士っぽい服装もしているし、
何より、ミュウツーの研究者が「カツラ」という設定のマンガが多い。
・「ロケット団ボス サカキ」説
巨大な組織を持つサカキだが、
昔はミュウを追っていたのではないか・・・？と思う人が多い。
最強のポケモンを作るべく、ミュウの遺伝子を組み替えて
作ったのもサカキ、あるいはサカキの雇った人とも言える。
フツーに「フジ」さんか。。
なんか・・・信じたくないけど。
_________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿アニメ版では__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
２０年前、ミュウに興味を持ったロケット団ボス「サカキ」は
「ミュウを捕獲してこい」と部下に命じる。
そして現地でロケット団員「ミヤモト」は
ミュウを発見し、その声のみをテープに録音し
サカキに届けるのでした。
しかし、捕獲することは出来ず「ミヤモト」はミュウの捕獲を
独走を続け頑張っていました。
そして、それから１８年経ち、
ロケット団員の一人が「ミュウのマツゲの化石」を発見しました。
そしてそれをフジ博士に渡し、
「復元とコピー」を命令しました。
そう、「ミュウツーの逆襲」に登場したあの博士です。
フジ博士はポケモンのコピーについて研究していて
コピーがついに成功したらしく、ソレをかぎつけたロケット団が依頼したのです。
『フジ博士がポケモンの「コピー」について研究してる理由。
過去に交通事故で亡くなった「アイ」を
蘇生させるために研究していました。
アイの精神は巨大な試験管の中で風前灯火の状態で生きてました。
しかし、アイの肉体はそう長く持つことは出来ず、
ついに命が絶え果てようとした頃、
ポケモンのコピーに成功します。 』
そしてフジ博士は依頼されたとおり、ミュウの復元を試みて
弱弱しいサンプルのミュウに遺伝子を組み込んでいきます。
フジ博士はこのとき、ミュウツーの開発が成功すれば
アイの蘇生術理論も完成すると思っていたのでしょうか。
んで、その結果ついに遺伝子ポケモン「ミュウツー」の開発に成功。
しかしココからは映画の通り研究所を燃やし尽くし
ミュウツーは脱走してしまいます。
・・・・そしてサカキと対面し、サカキはミュウツーを利用しようと企てる。
拘束具（装甲？）を全身につけても、なお実力を発揮するミュウツー。
サカキ（人間）に利用されてることに気づき
再び姿を消してしまいます。
自分はなぜこの世に存在しているのか・・・
なぜ私を作ったのか・・・
ミュウツーの疑問に答えは見つからず、
ついに人間に逆襲することを決心します。
・・・・・・映画のエンディング後、
ミュウツーはサトシたちの記憶を消してから、
行く宛てもないコピーポケモンとともに
人目につかない遥か彼方、
コピーポケモンのみの楽園で住むことにしました。
しかし月日が流れた頃
旅を続けるサトシたちが偶然、ミュウツー達の住む楽園に足を踏み入れてしまいます。
ミュウツーは何とかサトシたちを避けようとしますが
その場にはロケット団員達（ムサコジではない）の姿が・・・。
サカキがミュウツーの消息をようやく掴み、ミュウツーを捕獲しようと目論見ます。
軍事基地のような建物に、巨大なヘリや戦闘機も用意され
ロケット団の組織が、どれだけデカいかわかります。。。
ミュウツーはとても弱りきってしまいますが、
サトシたちの協力もあり、なんとか逆転し
ロケット団の記憶を消し・・・と言うかさらに捕獲作戦前まで時間を戻した。。
それからまた、ミュウツーは新たな地を目指してサトシたちと別れる。
というのが アニメでの設定。。。
__________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ミュウツーは世界に一匹しか存在してなく、
ミュウは世界に複数います。。
ミュウツーは赤緑版で最強のポケモンと謳われたポケモンだ。
エスパータイプで、身長は２ｍ。体重は１２２kg。
いでんしポケモンで、その名の通り遺伝子開発のため生まれたポケモンである。
しかし実はミュウツー、アニメ版とゲーム版では設定が大きく異なるのだ。
ごっちゃにしてはいけない。
たぶん分からないことはない・・・・と思う。
＿＿＿＿ゲーム版では、 ____＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
みなみアフリカのギアナで新種のポケモンを
とある研究員が発見する。
そして、その新種のポケモンに「ミュウ」と名づける。
ミュウは絶滅したポケモンで幻のポケモンといわれる。
このミュウが子供を産んでその子供の名前が
「ミュウツー」と研究者がつけたのがゲームでの設定
しかし、ミュウツーはあまりにも強すぎるため
ミュウツーの持ち主（研究者）は屋敷を放置し、
そのまま逃げ立ち去ってしまった。
その屋敷というのが、グレン島のあの屋敷だ。
ミュウの遺伝子を改造したわけではない。
単に生まれた子供なだけ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ゲーム版での設定はとても単純で覚えやすい。
※まぁこの「研究員」というのはいくつか説がある。
有力な説の順に並べる。。
・「シオンタウンのフジ老人」説
まぁシオンでポケモンの世話をやってる爺さんだが、
イロイロなところに「フジ」と言う名前が残されている。
さいはてのことうにも「…ジ」や
グレン島の研究所にも「フジ」の肖像画が飾ってある。
・「グレン島のカツラ」説
グレンタウンの「カツラ」だが、
ジムのカギはなぜか「ポケモン屋敷」の室内にある。
カツラは博士っぽい服装もしているし、
何より、ミュウツーの研究者が「カツラ」という設定のマンガが多い。
・「ロケット団ボス サカキ」説
巨大な組織を持つサカキだが、
昔はミュウを追っていたのではないか・・・？と思う人が多い。
最強のポケモンを作るべく、ミュウの遺伝子を組み替えて
作ったのもサカキ、あるいはサカキの雇った人とも言える。
フツーに「フジ」さんか。。
なんか・・・信じたくないけど。
_________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿アニメ版では__＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
２０年前、ミュウに興味を持ったロケット団ボス「サカキ」は
「ミュウを捕獲してこい」と部下に命じる。
そして現地でロケット団員「ミヤモト」は
ミュウを発見し、その声のみをテープに録音し
サカキに届けるのでした。
しかし、捕獲することは出来ず「ミヤモト」はミュウの捕獲を
独走を続け頑張っていました。
そして、それから１８年経ち、
ロケット団員の一人が「ミュウのマツゲの化石」を発見しました。
そしてそれをフジ博士に渡し、
「復元とコピー」を命令しました。
そう、「ミュウツーの逆襲」に登場したあの博士です。
フジ博士はポケモンのコピーについて研究していて
コピーがついに成功したらしく、ソレをかぎつけたロケット団が依頼したのです。
『フジ博士がポケモンの「コピー」について研究してる理由。
過去に交通事故で亡くなった「アイ」を
蘇生させるために研究していました。
アイの精神は巨大な試験管の中で風前灯火の状態で生きてました。
しかし、アイの肉体はそう長く持つことは出来ず、
ついに命が絶え果てようとした頃、
ポケモンのコピーに成功します。 』
そしてフジ博士は依頼されたとおり、ミュウの復元を試みて
弱弱しいサンプルのミュウに遺伝子を組み込んでいきます。
フジ博士はこのとき、ミュウツーの開発が成功すれば
アイの蘇生術理論も完成すると思っていたのでしょうか。
んで、その結果ついに遺伝子ポケモン「ミュウツー」の開発に成功。
しかしココからは映画の通り研究所を燃やし尽くし
ミュウツーは脱走してしまいます。
・・・・そしてサカキと対面し、サカキはミュウツーを利用しようと企てる。
拘束具（装甲？）を全身につけても、なお実力を発揮するミュウツー。
サカキ（人間）に利用されてることに気づき
再び姿を消してしまいます。
自分はなぜこの世に存在しているのか・・・
なぜ私を作ったのか・・・
ミュウツーの疑問に答えは見つからず、
ついに人間に逆襲することを決心します。
・・・・・・映画のエンディング後、
ミュウツーはサトシたちの記憶を消してから、
行く宛てもないコピーポケモンとともに
人目につかない遥か彼方、
コピーポケモンのみの楽園で住むことにしました。
しかし月日が流れた頃
旅を続けるサトシたちが偶然、ミュウツー達の住む楽園に足を踏み入れてしまいます。
ミュウツーは何とかサトシたちを避けようとしますが
その場にはロケット団員達（ムサコジではない）の姿が・・・。
サカキがミュウツーの消息をようやく掴み、ミュウツーを捕獲しようと目論見ます。
軍事基地のような建物に、巨大なヘリや戦闘機も用意され
ロケット団の組織が、どれだけデカいかわかります。。。
ミュウツーはとても弱りきってしまいますが、
サトシたちの協力もあり、なんとか逆転し
ロケット団の記憶を消し・・・と言うかさらに捕獲作戦前まで時間を戻した。。
それからまた、ミュウツーは新たな地を目指してサトシたちと別れる。
というのが アニメでの設定。。。
__________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ミュウツーは世界に一匹しか存在してなく、
ミュウは世界に複数います。。
