カジノおばけ

とあるゲーム会社社員のブログ

F-ZERO

2010-01-10 22:21:45 | ゲーム雑談
最近F-ZERO GXをやってます。キューブのヤツです。
オクで1000円以下だったので購入。。

てか「F-ZERO」ってわかる??スマブラに登場するキャプテンファルコンの原作のレースゲームだ。
大抵、F-ZERO→スマブラ じゃなくて スマブラ→F-ZERO の順番で知るよな。オレは全シリーズやりました。
・・・いや、やってなかったわ・・・。BSサテラビューのF-ZEROはやったことないな。。
製造中止だし限定販売だし10年前にサービス終わってるし遊ぶのは無理だ。

F-ZEROはまぢでムズいわ〜。他のゲームと違うところは・逆転の要素無し(ハンディは存在するが)。
アイテムがないので友達が下手だと白ける場合あり・難易度が高い。
ホントに自分自身の力でゲームをクリアする。SEGA並みだな。ゲーム性で言えばこんな感じ。

んで・パイロットが30人。一人プレイだと29人みんな敵だ。・フツーの走行速度が常に3桁。
初代と初代リメのforGBAは中々1000キロ行か
ないが他のシリーズでは余裕で1000キロ出る。ちなみにキューブのGXでは2000キロ出ます。

・G-ディフューザーシステムで車体が浮いてる。車輪がない。

某所から26世紀の宇宙を舞台にしたレースゲームのシリーズ作品。
退屈な日常に飽きた宇宙の富豪たちが、スリルを求めて20世紀の「F-1」を復活させたもの──
─それが「F-ZERO」である。 G-ディフューザーシステムによって常に路面から浮いているマシンを操り、
音速を超えるレースを勝ち残るのが目的である。
特色としては、ギミックが満載され、特に3D化されてからは非常にアクロバチックかつ複雑なコースを超音速で駆け抜ける点にある。
なので、他のレースゲームに比べてアクション性が加味されている。
これはかつてアクション系ゲームを量産した任天堂らしい背景があったからであろう。
また、キャラクターも、どこかアメリカンコミック風の一癖二癖ある独特のキャラクターが多いのも特徴といえる。





初代F-ZERO当時はマシンが4台のみでタイムアタックで使えるマシンは一台だけだった。
しかし従来のレースゲームとは思えないほどのグラフィックで話題を呼んだ。一人だと・・・・やっぱ飽きる。


64で発売「X」。いきなり4人対戦可能に。スピンやサイドアタックなどの操作も増え、パイロットは30人となった。
さらに64のスマブラの隠しキャラとしても登場しこのゲームにも注目が集まる。



スーパーファミコンの初代リメイクで「forGBA」発売。スーパーマリオアドバンスと同時に発売されCMや雑誌等にも多く取り上げられた。

GCでGX発売。ゲーセンのアーケードでAXとメモリーカードを使うことでデータ通信が出来ました。データが消えやすいらしいのでF-ZERO用のメモリーカードを所持しないといけなかった。。

さらにアニメ化もされました。全50話くらい。ゲームに登場するBGMを多く使われました。
もちろん30人一人一人に纏わる話も。キャプテンファルコンの服がブカブカなんだよな。。全話見ました。
んで2004年に発売されたアニメの内容を持ってきた「F-ZERO CLIMAX」を最後に発売されてない・・・・w
クライマックス?そりゃ意味わかってるよ。でもこれが最終章ではないことは発表されてるし、てか新作早く作ってくれ。
なんでDSで製作しなかったんだろうな。まぁ発表までもうすぐだろ。
F-ZEROはgdgdになる可能性高いから初めから知ってる子や空気の読めるお友達とやるんだぞ?
どうしてもそんな状況がないときは黙ってわざと負けたり調整して楽しくしよう。

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