私のブログ開設9周年の、
沢山のお祝いコメントどうもありがとうございました。
「おめでとう」という言葉は本当に良い言葉だなぁと、
しみじみ噛みしめていました。
これからも出来る限り頑張るつもりですので、
どうぞお付き合い願いたいと思います。
今日から10年目のスタートです。
「ようこそ、わが家へ」の発売に備えて、
有給休暇を頂いて、一気に観倒そうと予定をしていたのですが、
主人も偶然休みで、観倒す事ができませんでした(苦笑)
一人でゆっくり観るというスケジュールだったのですが、
上手く行かないものですね。
それでもメイキングと第1話は観る事が出来たので、
一気に観倒さないで(笑)ゆっくり大切に観て行く事に変更しました。
少しですが、感想を書きたいと思います。
まだお手元になくてネタバレしたく無い方は、
ここから先はお読みにならないで下さいね。宜しくお願いします。
Blu-rayを買ったのですが、
ブックレットとか一切なくて、思わず探してしまいました。
そしてメイキングを観て、まず驚いた事は、
これは私だけかもしれませんが、
ニット帽の男を第1話から猿之助さんが演じていたんだという事でした。
何を驚いているんだと思われるでしょうけど、
これは当たり前の事だとは頭では分かっているのですが、
最後まで誰がニット帽の男なんだろうと分からなかった事を踏まえると、
ちょっと不思議な感覚に陥ってしまいました。
佐藤二朗さんのBirthdayのお祝いでは、
とても良い関係だったのが分かりました。
ちょっと悪戯っ子的な雅紀だったりするのが、
素に近い感じも見えて、微笑ましいですし、
二朗さんは本当に面白い方ですね。
銭湯シーンの2ショットでは遠近法がバッチリで、
顔の大きさが全然違う(笑)
雅紀の風呂上がりのバスローブ姿も見られて感無量です(笑)
エンディングの様子も丁寧に作られていて、
それをちゃんと観られて嬉しかったです。
今までは想像でしかなかったので、ようやく分かりました。
健太くんとお父さんが作ったお料理も、
こんな凄い事になっていたんですね。
まだまだ色々あるのですが、
今日はこのくらいにしようと思います。
メイキングの全体の感想は、
このドラマがとても良い現場で作られた事がひしひしと伝わってきて、
本当に良いドラマだったなぁと改めて感じました。