ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

インターナショナルオレンジ。

2018-07-04 07:24:10 | 相葉雅紀
相葉マナブ。
今回はナイスアイディアJAPANで、進行はいつものように高橋さんです。
テーマは「東京タワー」でした。
1958年に開業して今年60周年だそうです。
私は東京タワーは「バーテンダー」のイベント以来行ってないかなぁ。
夜に電車から見るとめっちゃ綺麗なんですよね~。
最初の問題は東京タワーは何色?
え??どういうことですか?
赤と白じゃないの??と雅紀同様に私も一体何を質問しているのかと、
疑問に思ってしまいました。
正解は「白とインターナショナルオレンジ」だそうです。
この色は航空法で定められた飛行機が認識しやすい色で、
意味があるんですね~。
工事現場のタワークレーンも同じ色だそう。
そう言われれば…!ですね。
スカイツリーは航空障害灯がとりつけられれていて、
インターナショナルオレンジと同じ役割をしているそうです。
大事な色だったんですね。知りませんでした。
渡部さんはBarでそのうんちくを披露したら嫌われると言っていました(笑)
そうでしょうか??

案内してくれるのは日本電波塔の澤田健さんです。
東京タワーの中へ。
てっきり階段で少し登るのかと思っていたのですが、
エレベーターでサーーーっと登っていましたね。
メインデッキ150メートル地点に到着。
東京の街並みを一望できます。
メインデッキの見学者数は1億8千万人以上ということですが、
その一人に私たちも入っているんですよね。
凄い歴史を感じますよね。
50年前と景色を比較しました。
当時の唯一の高いビルは霞ヶ関ビルで、
これは学校の見学会で行った記憶があります。
現在は高層ビルだらけですね。
渡部さんも仰っていましたが、60年て凄いですね~。
高橋さんがこういう所へ来て思うことは?という質問に、
雅紀は「いや~天下取ったなぁ~」と言っていました(笑)
そして東京タワー名物「Skywalk Window」で、
腕立て伏せをする雅紀にビックリ!!凄いわ~(笑)
澤部君が「いるわ!こういうyouTuberと。
このガラスは1トン以上まで大丈夫なんだそうです。
4枚のガラスで成り立っているのですが、
一番上のガラスは傷が付いたり、汚れたりするので、
3ヶ月に1回取り替えるそうです。

メインデッキの窓ガラスはどうやって掃除しているのでしょうか?
ビルとかはゴンドラで掃除していますが??
実際に掃除をしている渡辺さんに来ていただきました。
なんと!窓が内側に開くとは!!
全部内側に開くそうで、当時は高層ビルがなく、
ゴンドラのように外から掃除するという概念がなかったので、
内側から開けたそうです。
雅紀も掃除のお手伝いをしました。
月に1度4日間かけてオープン前に400枚分の窓の掃除をするそうです。
雅紀は「まさか東京タワーの窓を洗うとは思わなかった」と言っていました。
名前を書いてもいいですか?という雅紀の気持ちもよく分かります。
滅多にやらないことですからね~。ぜひぜひ「相葉窓」お願いしまたいです(笑)
今はリニューアル中なので、新しい窓は内側から開かないので、
全部終わったらゴンドラになるそうです。

トップデッキへ。
全面鏡張りで、ジオメトリックミラーというそうです。
ここからの眺めは絶景ですね~。
トップデッキの窓ガラスは命綱をつけての清掃で、
正に命がけの作業ですね。
このトップデッキが出来て料金は値上がりしたのに、
外国人の観光客の皆さんには大好評を得ているアイディアは?
色んな国の言葉での音声ガイドシステムを始めたのだそうです。
これは本当に便利なサービスですね。
自分が海外へ行った時の事を考えるととても嬉しいサービスだと思いました。

立ち入り禁止エリアへ。
各家庭にテレビの電波を送る送信機の部屋でした。
スカイツリーにもしもの事があった時のスーパーサブなので、
秘密の部分という事で、
モザイク処理になる渡部さんと澤部君(笑)
ちゃんと映してあげてくださーーい。
東京タワーのライトアップは度々変わるのは知っていましたが、
夏バージョンと冬バージョンがあるとは知りませんでした。
衣替えは七夕の日からというのもロマンチックですね。
嵐カラーになったこともありましたよね?
懐かしいわ~。
月に一度上部のライトが消える時は?
満月の日だそうで、これまたロマンチックですね~。
月の光を邪魔しないように消しているとは全く知りませんでした。

最後はこの時期ならではのイルミネーションの取り付けをマナブメンバーで、
お手伝いしました。
嵐の「光」のBGMの元、天の川がライトアップされました。
そして綺麗にライトアップされた東京タワーをバックに、
YeahとMV風なオシャレな終わり方でしたね。
今度、東京タワーへ行きたくなりました。