ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

にら。

2018-06-11 06:51:28 | 相葉雅紀
相葉マナブ。
先週はお休みだったので、久し振りという感じがしました。
やっぱり日曜日の6時はマナブを見ないと始まらないし、終われない!
オープニングはおそば屋さんからで、
にら蕎麦を食べていました。にらとお蕎麦は合うんですね~。
3人並んで食べているので、雅紀は「アレ?もうエンディング?」と(笑)
これからですよーー。

今回の産地ご飯は栃木県鹿沼市のニラ農家の宇賀神さんにお世話になりました。
にらの品種は「ゆめみどり」と言って、日本一奪還を目指しているそうです。
現在の収穫量1位は高知県だそうです。
緑色が綺麗ですね。
獲れたてにらのみずみずしさは凄いですね。
そのしたたる汁を飲むとは!本当に甘いの??
上を向いて、ニラの束を持って飲む姿は衝撃的でした(笑)
かじるのかと思ったので、ちょっとビックリ。
落ちてきた汁を飲むのね。
渡部さんも言っていましたが、ワイルドでしたね。
「甘い!」と雅紀もビックリしていました。
澤部君も挑戦することになり、雅紀が「澤部、すぐだよ」と声をかけるのが、
アニキっぽくて好き。
澤部君も味わって「あまっ!うまっ」!と大絶賛でした。
でも何だかまだ信じられないんですけど、
ゆめみどりはイチゴなみの糖度があるそうなので、甘いんでしょうね~。

産地ご飯。
産地ならではのニラ料理を教えて下さるのは、地元のにら農家の奥様方です。
まずはにら農家歴2ヶ月という稲川朱美さんです。
新婚ではなく、最近農業のお手伝いを始めたのだそう。
マナブでやらない時はないというくらいの得意料理のかき揚げです。
わかっていらっしゃいますね~。
にらの根元を使ったかき揚げを作りました。
雅紀が揚げていると奥様方に「上手でしょ?」と澤部君。
もう見ていて安心感がありますよね。
そしてすぐに食べるのがマナブのルールです。
シャキシャキで、ジューシーで甘いそうです。
食べてみたいですね~。

にら餃子を教えてくださったのは、
にら農家歴28年、宇賀神幸子さんで、宇賀神さんの奥様です。
最初に万能だれを作りました。
タレにもニラ使うとは!何にかけても美味しいそうです。
挽肉とにら、生姜、酒、ゴマ油を入れ混ぜて、
皮で包むのですが、雅紀が見事に綺麗に包んでいました。
「中華屋の息子なんで」と言っていましたが、
本当に器用ですよね。
焼き上げたあとは焼き目を下にして、緑のにらの色を強調させるように盛りつけて、
上に万能ダレをかけて出来上がりです。
いくつでも食べられちゃうそうです。

にら炒飯を教えてくれたのはにら農家歴40年の山崎澄子さんです。
キャー!雅紀のお礼のお返し料理の1択を取られてしまいましたね(笑)
雅紀も「取られた!」と頭を抱えていました。
もう多分お礼の料理は自動的にアレになりますね。
強火で一気に仕上げます。
にらの根元とかまぼこを炒めます。
私はなるとも好きです。
一旦取り出して、玉子とご飯、にらの先の方を炒めます。
雅紀はこのためにジムとか通っているし、
嵐のダンスもこの為にやっていると(笑)
塩コショウ、醤油を入れて出来上がりです。
これにさっきの万能タレをかけたいと渡部さん。
合いそうですね-。

にらのお好み焼きを教えてくれたのは、にら農家歴17年の鈴木純子さんです。
純子さんはお話しがとても上手でした。
チヂミには入っているのは食べますが、
お好み焼きにはネギを入れるかな。
お好み焼き粉、にら、かつおぶし、干しエビ、青のり、
卵を最初に全部入れるそうです。
水を入れて混ぜ合わせます。
鈴木さんのお宅ではキャベツは入れないと言うと、
雅紀は「バチバチですね」と(笑)
そういうわけではないそうです。
フライパンに入れて焼きました。
豚バラ肉も入れると、にらと豚肉と相性がバッチリだと純子さんが説明すると、
澤部君が最強のコンビですねと言ったので、
雅紀が「アンジャッシュみたいだね」と(笑)
すると渡部さんが「最悪だよ!」と。
両者ともと共演している雅紀ならではですね。
このやりとりは案外良く見ると澤部君(笑)

待っている間に雑談ですと純子さん。
仕切り上手ですね。
そしてニラ玉をご存じですか?と聞きました。
にらと卵を炒めるのではなく、汁ものに入れるのだそう。
味噌汁でも、お醤油のおつゆでも美味しそうですね。
中華スープでも美味しそうですよね??
マナブを見る度に、不思議とお料理をやる気になるので、
毎日やってもらいたいくらいです。

お礼の料理は炒飯対決も考えたという雅紀ですが、
麻婆ニラでした。やっぱり!
でも麻婆にはピッタリの食材なので大正解だと思います。
豚挽肉を炒めて、生姜、豆板醤、砂糖、そして鶏ガラGo(笑)
ここで少し休憩して、片栗粉と言えば渡部さん、
息がピッタリです。
最後にニラを入れて出来上がりです。
私もさっそく鶏ガラGoを言いながら作りたいと思います。