ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

W杯。

2018-06-07 06:13:44 | 相葉雅紀
グッと!スポーツ。
ユニフォーム姿の雅紀がカッコイイです!!
ゲストに元日本代表のお三方に来てただきました。
闘莉王選手、楢崎選手、福西選手です。
もうすぐ始まるW杯について熱く語っていただきました。
いよいよですね~。
私はまるでサッカーは詳しくないのですが、
こんな私でもW杯の時はにわかサッカーファンになってしまうほど、
全世界が注目の行事ですよね。
皆さんが出場したW杯の裏話もたっぷり話してくれました。

震えた ワールドカップの重み。
国民の期待を一新に背負う選手たち、
震えるほどのプレッシャーがかかる瞬間もあるそうです。
2014年は優勝候補のブラジルでさえも大敗してしまいました。
ピッチに立つと震えてしまうのかを聞きました。
福西さんはいつもはしないのに緊張してしまったそうです。
W杯という夢の舞台が現実となったのでそれだけで緊張してしまうそうです。
失敗するだろうなと思ってグランドへ入ったら失敗してしまったそうです。
闘莉王さんも前日だけでなく、色々考えたら眠れない日々が続いたそうです。
マイナスの事を考えていますので、サッカーから離れた映画を観て
リラックスするように心がけたそうです。
大変ですね~。
南アフリカ大会でのブブゼラは本当に印象に残っていますが、
集中できなかったそうです。
テレビで見ていても音が大きかったですよね。
セミがずっと耳にくっついているようだったとか。
実際にブブゼラを鳴らしてもらいましたが、
たった6人の演奏だったのに会話が聞こえなかったので、
会場中で鳴らしたらそれは相当な音だったと思います。

異次元 世界トップの心技体。
過去にも凄い選手がいましたが、
今回の大会にも異次元の技を持った選手が揃います。
どのチームにも必ず一人は化け物がいると闘莉王さん。
キーパーの楢崎さんはなるべく自分に仕事はさせるなと思っていたとか。
そうですよね、最後はキーパーに全て行くので大変なポジションです。
ここで異次元の選手をどう止めるか、雅紀を相手に教えてくれました。
雅紀は一生懸命ボールを追いかけたのですが、
全然歯が立ちませんでしたね。子供のように扱われてしまいました。
逆に雅紀からは闘莉王さんは簡単に雅紀からボールを奪ってしまいました。
能力の高い福西さんは近づかない作戦で、
雅紀が右利きということも考慮して考えていたそうです。

一丸 日本代表の戦い方。
今の日本代表はテストマッチで思うような結果が出せていなくて、
それは2010年の時の状況と似ているそうです。
その時の代表の闘莉王選手は「俺たちはヘタクソ、一丸となって戦うしか方法はない」と、
訴えました。
今回も覚悟を決め、一丸となって戦わなければ勝負にならないと言っていました、
鍵を握るのはキャプテンの長谷部選手だそうです。
コミュニケーションも大事だそうで、
お互いに好きじゃなくてもいいから、リスペクトすること。
ぶつかり合うのも良いことだと福西さん。
長谷部キャプテンに期待することはかなり大きいようです。
ムードメーカーの槙野選手の役割も大事で、
バスの中での曲を流すのもアンパンマンとは!

中村俊輔さんのゴルフの誘いを嫌がる闘莉王さん(笑)
本当の裏話しでしたね。
バスの席順も決まっていたそうで、
後ろの席はキングシートだそうで、
三浦知良さん、中田英寿さん、中澤佑二さん、本田圭佑さんと
受け継がれているそうです。
闘莉王さんは若手の頃から後ろの席だったとか、
本田選手はバスの中でもサングラスをしていたとか。
楢崎さんは本田選手には色々ツッコんでいたようです。

クール 指揮官の確たる哲学。
西野監督はダンディでクール。
しかも選手の心を掴むのが上手で、
性格を徹底的に把握するそうです。
監督が変わった事についてどう思うか雅紀が質問をしました。
このタイミングならば西野監督しかできないのではと闘莉王さん。
色々な引き出しを持っている監督さんだとも言っていました。
岡田監督のロッカールームの様子も、
トルシエ監督の時が激高しているのに、
通訳のダバディさんの妙なニュアンス(笑)
その真似をする楢崎選手も超面白かったです。
根性論の時は「オトコダロ!」って(笑)
楢崎さんがこんなに面白い方とは知りませんでした。

マスター相葉が一番グッときたポイントは?
元日本代表のW杯裏話でした。
予選突破出来るように応援するのみです!


春にバスツアーで行った「ハイジの村」はチューリップが綺麗だったのですが、
今はバラが見頃を迎えていました。







今回は主人と車で行ったのですが、
私はバラが大好きなのでまた来年もこの時期に行きたいので、
健康管理をしっかりしたいと思いました。
バラの香りに包まれて、幸せだなぁとほのぼの感じました。