フィギュアスケート②

グッと！スポーツ。
さて昨日の続きです。宜しくお願いします。
観光？素顔の捜査報告。
宇野選手の素顔を教えてくれるのは、田中刑事選手です。
田中選手がVTRに出て来た時の宇野選手の笑顔は今日一番でしたよね。
心を許しているというだけのことはありますね。
田中選手の愛称は「デカ」だそうです。
宇野選手は氷の上と、外では全然違うそうですが、
お腹が空くと機嫌が悪くなるそうで、子供ぽっぽいと言っていました。
田中選手もとても穏やかで良い人そうですね～。
そして今はひたすら「前前前世」を聞きまくっているそうです。
雅紀が「前前前世？」と聞いていて、やっぱり知っているんだなぁと、
そうですよね、紅白歌合戦にも出演して、雅紀が司会だったのですから。
でもなんだか凄いなぁと思ってしまいました。
宇野選手も観光には全く興味がないそうで、
遠征先でも携帯ゲームをしているそうです。

これは全部本当の事だそうです。
最近行った海外は？という雅紀の質問も。
ホテルの部屋ばかりにいるので思い出せなかったのもビックリしました。
好き嫌いが極端で、何をしている時が一番辛いかというと、
野菜を食べている時だそうです。
何を食べているかというと、3色お肉だそうです。
野菜は美味しくて体に良いんですけどね～。
そんなに辛いのなら無理強いもできませんね。
でも急に食べられるようになるかもしれないですよね。

ここで大人度を測る性格診断テストを行いました。
宇野選手はもちろん、雅紀も児嶋さんも質問に答えていたので、
○なのか×なのか興味深かったです。
「すぐ泣いてしまうほうだ」は雅紀は×なんですね。
意外だわ～（笑）
「弱音や愚痴をつい行ってしまう」は○とは、
多分自分に厳しいからかな。
×が多いほど大人だそうで、
奇しくも全員同じでしたね。
穏やかで人見知りな3人なのでしょうか？

プロが伝授！大人力養成講座。
一人目の先生はプロマジシャンの前田さんです。
会話をするだけで相手を引き込むのだそうです。
宇野選手のサインしたカードが指を鳴らすと、
一番上になるというマジックはよく見ますが、
何度見ても凄いと思っちゃいます。
宇野選手も目をキラキラさせていましたね。
フィギュア界のエースのマジックも凄かったです。
それを宇野選手が教えてもらって披露しました。
宇野選手が指を鳴らすと、全て４のカードに。
4回転に因んだそうですが、こんなにすぐに習得できるとは！！
雅紀は思わず、プログラムに入れてみたら？と言っていました（笑）

２人目の先生はプロダーツプレイヤーの浅田選手です。
こうして再び出ていただくとグッスポファミリーみたいで嬉しいですよね。
浅田選手にお手本を見せてもらったのですが、
雅紀と児嶋さんがプレッシャーをかけるので、
浅田選手は真ん中を外してしまいました。
201ダブルス対決です。
「相葉さんと大島さん」「児嶋だよ」浅田選手さすがです（笑）
宇野選手にもこの流れを要求していました。
宇野選手はダーツを構えると目つきが変わって、
アスリートの目になりましたね～。
そして浅田選手を超える2本も真ん中へ命中しました。
ドヤ顔も可愛いかったですね～。
次は誰チーム？と雅紀が宇野選手に振ると「大島さん」「児嶋だよ！」と（笑）
雅紀は真ん中には刺さりませんでしたが、
その姿が見れただけで嬉しいです。
宇野選手はお見事でしたね、
ハイタッチも決まりました。

コレイチ
浅田真央さんと、宇野選手が5歳で初めてリンクに行った時の写真でした。
その時に浅田真央さんが運選手に
「可愛いね、スケートやりなよ」と声をかけてくれたそうです。
この言葉がなければスケートを始めていなかったと言っていて、
これは正しく運命の出逢いですね。
浅田真央さんは憧れの存在で、
いつか浅田真央さんのようになりたいと言っていました。
雅紀が次の平昌五輪のことを聞くと、
まず出場できるように練習を積み重ね、
出場できたならば、楽しく笑顔で終えられるように。
雅紀が自信は？と聞くと、
さっきよりはありますと笑顔で答えてくれました。

グッときたポイントは？
「ダーツの最後を決めた所」でした。
やっぱりアスリートだなという事と、
決める時に決めるというのが凄いと言っていました。
真ん中に2本決めた時点で先生を超えたと（笑）
ダーツの浅田選手は愛されキャラですね。
宇野選手が平昌五輪で活躍する姿を楽しみにしたいと思います。