ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

フィギュアスケート。

2017-07-05 06:53:18 | 相葉雅紀
グッと!スポーツ。
今回は氷上の貴公子宇野昌磨選手です。
まず驚いたのは身長が159センチという事でした。
いつもはスケート靴を履いているとはいえ、
もっと大きく見えていたので、
それとその静かなお話しの仕方が、
これまた可愛いと言っては、
こんな凄いアスリートに向かって失礼かもしれませんが、
タイトル通り、ギャップだらけの19歳でした。
衣装ではないと雅紀は「良い意味で少年感がある」と言っていましたが、
印象が変わりますね。

かけつけパフォーマンス。
宇野選手は少しだけ回るのに自信があるかな?という事でと話し始めたので、
児嶋さんが少しだけじゃないでしょ?とツッコミを入れていました。
そうですよね、凄い自信があると思いますけど、
宇野選手はどこまでも謙虚なので、
本当に私の持っている印象が変わってしまいました。
マスターとはぐるぐるバット三輪車対決を行いました。
おでこにバットをあて、10回転して三輪車で10メートル先でゴールします。
宇野選手はスケート以外のスポーツをしたことがあまりくて、
人と関わるのが苦手だそうです。
雅紀がでもぐるぐるは自信があるでしょ?と聞くと、
言葉なく、首をかしげていると、
雅紀はこの番組初のこれだけ自信がない選手だと。
こういう所もなんだか可愛くて仕方ありませんでした。

対決がスタートして、ぐるぐる回って、10回終わると、
雅紀はもう立っていられないほどで、「ヤバイ」を繰り返して、
その姿に児嶋さんも爆笑していました。
三輪車まで辿り着くのが大変そうでしたね(笑)
宇野選手はちょっとふらついていましたがすんなり三輪車まで行けて、
さすがアスリートです。宇野選手の圧勝かと思ったのですが、
ここで事件が!宇野選手が進みません。
宇野選手の鍛え上げられた太股が邪魔をしてペダルを漕ぐことができなかったのだそう。
これは計算外でしたね。
見た目や、氷上の宇野選手を見ていると、
とてもスレンダーなイメージだったのですが、
やはりあのジャンプ力や、ステップ力は並大抵の筋肉ではないことが判明しましたね。
宇野選手が止まっている間に、まさかの雅紀の逆転勝利となりました。
雅紀だって長い足が邪魔だろうと思いますが、大丈夫でした。

巨大化 氷上の魔法。
宇野選手の4回転フリップはギネス世界記録に認定されるほど難しい技だそうですが、
こうしてゆっくりとジャンプを解説してくれれば、
何となくは理解できますが、試合だとそのスピードが速いので、
区別がつかないんですよね~。
でも次からは解説の人が言う前に、
「4回転フリップ!」と分かりそうです。
それにしても滑っている時の宇野選手の表情は素晴らしいですね~。
荒川静香さんも仰っていましたが、
宇野選手は表現力が豊かなので、動き出すととても大きくみえるそうで、
「余韻の残し方が上手」という説明に凄く納得してしまいました。
だから氷上の上で巨大化するですね。
雅紀も「目が違うよね、氷の上と今とは」と言っていました。
宇野選手は内気で、自信がなくてと話していました。

宇野選手から雅紀へ質問がありました。
表現のどんなところに重点を置いていますか?
雅紀はお客さんのことを考えていると答えていました。
その時の絵の雅紀はディスコスター様で、
本当にこの番組はディスコスター様が好きだなぁ(笑)
ノリの悪いお客さんは目に入ると言っていましたね。
そんなにステージから見えるのかなぁ?
今後は気をつかます。
宇野選手が気をつけていることは?
気持ちを込めることだそうです。
ジャンプがフリーでは8回跳ぶそうですが、
1回目で失敗してしまうと半分心が折れてしまうと言っていましたが、
試合では決してそんな風には見えないので、
さすがだなぁと思ってしまいましたし、
応援する気持ちが倍増しました。

衣装への拘りも凄くて、
グラム単位で演技が左右されるのだそうです。
実際の宇野選手が運ばれてきて、
雅紀がその衣装を触ってからその軽さにビックリしていて、
嵐の衣装はクソ重いそうです(笑)
重ね着していることが多いですからね~。
宇野選手にできれば裸で滑りたい?と聞いていました(笑)
衣装も自分で買うので宇野選手は赤字だと言っていました。
大変ですね~。

ダーツの腕も素晴らしかったですし、色々な顔が見られた後半戦は
また後日感想が書きたいと思います。
よろしくお願いします。