さて家の中も覗いてみましょう。リアルな体験ができると思います。
下の写真は「かまど」ですが大坂では「へっつい」と言います。
今で言う「流し台」ですね。木でできているから不思議な気がします。
ずっと手抜きをして写真だけを並べました。
この便所は随分狭いと思いませんか?この便所は長屋の便所です。
1枚前の写真が商家の厠です。
この時代から格差というものは存在していたのだ。
何も小泉政権になってから酷くなったのでは無いのです。
これでタイムスリップ編はお終いです。
下の写真は「かまど」ですが大坂では「へっつい」と言います。
今で言う「流し台」ですね。木でできているから不思議な気がします。
ずっと手抜きをして写真だけを並べました。
この便所は随分狭いと思いませんか?この便所は長屋の便所です。
1枚前の写真が商家の厠です。
この時代から格差というものは存在していたのだ。
何も小泉政権になってから酷くなったのでは無いのです。
これでタイムスリップ編はお終いです。
便所は外にあり、便所の外にも中にも電灯は無し。戸を閉めれば真っ暗け。中はこのように四角くくりぬかれているだけ。
外の月明かりで穴の場所を確認し、恐る恐る入ったことがありました。
江戸時代の長屋の便所はまともな戸も無かったって聞いたことがあるけどほんとかなぁ。
へっついさんという落語を聞いて、へっついさんが想像できなかった。かまどのことだと随分あとになって知る。当時大阪ではもうかまどが無かったからへっついという言葉も死語になっていたんやろか?
お釜は知ってるで、かんてき(七輪)に炭入れて炊いていたのを知っている。
多くの説明はいらないほど、写真が充実しています。
一度行ってみよう。
ものもらいのこと「めばちこ」と言いまっせ~。
むしろ「ものもらい」を最初に聞いた時、理解できなかった。
こんな中途半端な写真でもこれ程喜んで頂けるとはとても嬉しいです。
初めからトイレに便器は無いはずです。なんせ江戸時代ですから・・・・。
きん隠しが登場するのはもう少し時代が下ってからではないかと思います。
北海道の近代化は内地に比べるとそうとう遅れていたと聞いています。
うちの嫁さんなどが子供の頃は、冬の朝には湯のみの水が凍っていたとか、汲み取りは冬にはできなかったとか、私には信じられない出来事がたくさんありました。
写真が多いとのお褒めの言葉、恐縮しています。
あまり室内の写真を撮らなかったので後悔しています。
ここが好きな人はずっと座っている人もいますから長期滞在もOKみたいですよ
今度はあまもりさんが是非行かれて、たくさんの写真を写してきて発表して下さい。
大阪人が方言とは思っていない言葉で、「違う」ということを「ちゃうちゃう」と思わず言ってしまいますが、これは関東の人には非常に奇異に聞こえるようです。
「ぼんさんが屁をこいた」と言わずに「だるまさんがころんだ」と言うのも、初めて聞いた時には変だった。
確か、大掃除の時に畳の下に振ってあった記憶がある。
た・だ・し、頭にふった記憶はなし。
しっかし、DTTの話は酔歩さんには分かれへんやろうなぁ。
鉄の棒で叩き割るのはさすが北海道。
大阪が下水道完備したのはいつ頃だったかなぁ。
小中学校はボットントイレであったことは確か。
でも、トイレ用の細長い溝は知らない。これってまるで中国式やね。びっくり。
酔歩さん、そうそう、懐かしい言葉を思い出してくれること。
ぼんさんが屁をこいた。大阪はこれですよね。
お坊さんも人間、屁をこくことあります。
だるまさんは転ぶんじゃなくて転がるやろが。
ツッコミ入れたくなります(笑)
さすがにそれの経験は有りません。
でも凍った糞尿を棒で突き崩した話は、旭川で聞かされましたよ。
今でこそ冬場でも室内では半袖Tシャツでいられるほどの環境が整っていますが、一昔前までは悲惨な越冬状況であったのだなぁと感じています。
良い時代になったもんです。
私は絶対に学校では大便はしないでおこうと強く心に誓ったものでした。
もちろん私もDDTの経験は有りませんが、知識としてはありました。
それよりもこんな古い話ばかりしていてまた思い出したのですが、小学校で1年に1回ぐらいチョコレ-トのようなものを貰って食べませんでしたか?
私の記憶ではそのチョコレ-トを口の中に入れて舐めていると、中にオレンジ色の物体が入っていました。
それを貰って食べるのを楽しみにしていたもんです。
今から思うとそれは回虫退治の薬であったのではないかと思うのですが・・・・。
あまもりさんなら真実をご存知ではないでしょうか?
トイレも外でまたぐだけのものでした。
薄暗いし、トイレの下から「手が出てくるよ」と従兄にからかわれて言われた言葉が怖くてトイレが恐怖だったことを思い出しましたよ~
「だるまさんがころんだ」が大阪では「ぼんさんが屁をこいた」って言うの~
初めて知りましたー(笑)