だいたい、ディズニーが「メリー・ポピンズ」ってしたのは許せなかった。
メアリーだろ、メアリー
英語だ、米語だ、って知らないよ。
「メアリー・ポピンズ」って言ってもらわないと困ります
ずいぶん前に描いたメアリーの絵に描き加え あとがきから当時のいろんなものの物価を(と言うのも、あとがきにその頃の賃とかの値段とかーちょっと違うけどー書いてあったから)書き写してなんかだらだらしてたら消しちゃった
くそーっと思ったけど、今はもう酔っ払っちゃってるから適当に書いちゃう~スラスラ~ 気持ちが大きくというかどうでもよくなっちゃってる。
こんな時にっ
こんな時に、恥丸も馬も更新してる私 「ポニョポニョ」も観ちゃったし、「うどん」も観なくてもいいのに観ちゃった ありとあらゆる参加してるブログにレスもしちゃったし、もうやることなしっ 断言 迷いなしっ だめじゃないの~?
あ~あ、「くわばらくわばら」 今回提出したタイトル~ だけど「くわらばくらわば」に変えようっと。
ちがうっ 今は「メアリー・ポピンズ」だった。
オウムの柄の傘を持って風に乗ってきたメアリー・ポピンズだ。
メアリーで始まった私のちっぽけな読書人生
私はそれほど感性が豊かではないのと、お脳の回転も腐ってるので何ページくらい読んでからメアリーの虜になったかどうか忘れましたけど、当時の私の親友のハーちゃんは頭もよかったし鋭い感性を持ってたからか、メアリー・ポピンズを読み始めた時のハーちゃんの感想に、私はいわゆる目がテンになったのを、違うっ! 目から鱗が落ちたのか? いや、なんか崖くらいから落ちた感じ。今でも鮮明に思い出します。
偶然同じころ読み始めたか、私が先に読んでハーちゃんに薦めたかは忘れたましたけど、お互いハマりにハマったのでいろいろ感想を言い合いたいんだけど私は言葉足らず
その分ハーちゃんは言葉巧みに鋭く的確な感想を、時には毒も注入して言ってくれるのは本当に気持ち良かったし、その能力がすごーく羨ましく尊敬さえした。そして、そんな人が親友で誇らしくもあり自慢でした
私が目がテンになった、鈍器でドンッて殴られたような、今でも覚えてるその感想は
「最初の一行目で、もう面白いてゆうことがわかったなあ」(京都なもんで)っていうものです。
私も絶対ハーちゃんに負けないくらいメアリー・ポピンズが好きなのに、私は一行目の一文でその魅力を見抜けなかったことに結構ショックを受けました。
今でも気に入った本が、一行目の一文目から気に入ることが分かった時なんかは、私にもそんな感性があったのかと嬉しくなるくらいです。これもっていうのかな?
ハーちゃん思い出話みたいになったね。ハーちゃん、どうしてるかなー
なんかメアリー・ポピンズのこと全然書いてなくはないかい?
いいや
まだ「帰ってきたメアリー・ポピンズ」もあるし「扉をあけるメアリー・ポピンズ」もあるし「公園のメアリー・ポピンズ」もあるし、まだまだ書けるね
おわりに、TOPにも載せましたが、ハーちゃんが絶賛した「メアリー・ポピンズ」の冒頭文というのはこれです
今でこそ、こういう書き出しは珍しくもないでしょうけど、確かに半世紀前にはしゃれたものだったと思います。
最初に出会った本が「メアリー・ポピンズ」だったというのは、本当に恵まれています。
もし、あなたが、桜町通りへゆきたいとおもったら、交差点へいってお巡りさんにきけばいいんですよ。お巡りさんは、帽子をちょっと横にかしげ、もっともらしく頭をかいて、白い手袋をはめた大きな指で指さしながら、こう教えてくれるでしょう。
「はじめの角を右にまがり、つぎを左、それから、ぐっと右、そしたら、そこが、桜町通りです。では、さよなら。」
メアリーだろ、メアリー
英語だ、米語だ、って知らないよ。
「メアリー・ポピンズ」って言ってもらわないと困ります
ずいぶん前に描いたメアリーの絵に描き加え あとがきから当時のいろんなものの物価を(と言うのも、あとがきにその頃の賃とかの値段とかーちょっと違うけどー書いてあったから)書き写してなんかだらだらしてたら消しちゃった
くそーっと思ったけど、今はもう酔っ払っちゃってるから適当に書いちゃう~スラスラ~ 気持ちが大きくというかどうでもよくなっちゃってる。
こんな時にっ
こんな時に、恥丸も馬も更新してる私 「ポニョポニョ」も観ちゃったし、「うどん」も観なくてもいいのに観ちゃった ありとあらゆる参加してるブログにレスもしちゃったし、もうやることなしっ 断言 迷いなしっ だめじゃないの~?
あ~あ、「くわばらくわばら」 今回提出したタイトル~ だけど「くわらばくらわば」に変えようっと。
ちがうっ 今は「メアリー・ポピンズ」だった。
オウムの柄の傘を持って風に乗ってきたメアリー・ポピンズだ。
メアリーで始まった私のちっぽけな読書人生
私はそれほど感性が豊かではないのと、お脳の回転も腐ってるので何ページくらい読んでからメアリーの虜になったかどうか忘れましたけど、当時の私の親友のハーちゃんは頭もよかったし鋭い感性を持ってたからか、メアリー・ポピンズを読み始めた時のハーちゃんの感想に、私はいわゆる目がテンになったのを、違うっ! 目から鱗が落ちたのか? いや、なんか崖くらいから落ちた感じ。今でも鮮明に思い出します。
偶然同じころ読み始めたか、私が先に読んでハーちゃんに薦めたかは忘れたましたけど、お互いハマりにハマったのでいろいろ感想を言い合いたいんだけど私は言葉足らず
その分ハーちゃんは言葉巧みに鋭く的確な感想を、時には毒も注入して言ってくれるのは本当に気持ち良かったし、その能力がすごーく羨ましく尊敬さえした。そして、そんな人が親友で誇らしくもあり自慢でした
私が目がテンになった、鈍器でドンッて殴られたような、今でも覚えてるその感想は
「最初の一行目で、もう面白いてゆうことがわかったなあ」(京都なもんで)っていうものです。
私も絶対ハーちゃんに負けないくらいメアリー・ポピンズが好きなのに、私は一行目の一文でその魅力を見抜けなかったことに結構ショックを受けました。
今でも気に入った本が、一行目の一文目から気に入ることが分かった時なんかは、私にもそんな感性があったのかと嬉しくなるくらいです。これもっていうのかな?
ハーちゃん思い出話みたいになったね。ハーちゃん、どうしてるかなー
なんかメアリー・ポピンズのこと全然書いてなくはないかい?
いいや
まだ「帰ってきたメアリー・ポピンズ」もあるし「扉をあけるメアリー・ポピンズ」もあるし「公園のメアリー・ポピンズ」もあるし、まだまだ書けるね
おわりに、TOPにも載せましたが、ハーちゃんが絶賛した「メアリー・ポピンズ」の冒頭文というのはこれです
今でこそ、こういう書き出しは珍しくもないでしょうけど、確かに半世紀前にはしゃれたものだったと思います。
最初に出会った本が「メアリー・ポピンズ」だったというのは、本当に恵まれています。
もし、あなたが、桜町通りへゆきたいとおもったら、交差点へいってお巡りさんにきけばいいんですよ。お巡りさんは、帽子をちょっと横にかしげ、もっともらしく頭をかいて、白い手袋をはめた大きな指で指さしながら、こう教えてくれるでしょう。
「はじめの角を右にまがり、つぎを左、それから、ぐっと右、そしたら、そこが、桜町通りです。では、さよなら。」
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