「ピュ~と吹くジャガー」ついに読みました。
職場のウツピーに借りてる「ヒカルの碁」も読まなきゃいけないんだけど、どうしても食指がジャガーさんのほうに
「すごいよ、マサルさん」やらにみんながハマってるって言ってたから読んでみたかったのだけど、この前渋谷で時間余らしてたのでYAによって、そうだ、アレ買おう と思ったんだけど、うすた京介の名前がどうしても出てこなくて探し出せなかったので店員さんに、誰も周りにいないことを確かめてから小さな声で「すごいよ、マサルさん」を描いた人誰でしたっけ?と聞いたら「あ~うすた京介です」って言って棚まで連れてってもらい、棚を見上げたら京介さんだけでかなりのスペースを取っていて人気のほどを今更ながらに知る。
マサルさんかジャガーさんか迷いつつ、とりあえず絵柄と色のトーンの気に入ったピュ~ の方を3巻買ってみる。だって、20巻近くあったような気がする。全部は無理~、抜粋。
ハマったわー。なんでこんなんなに不条理が好きなんだろう私。もはやナンセンスを大幅に超えてるわ~
絵も上手いし、シンプルで端正な線で好きな絵だ。
最初に吉田戦車の「伝染るんです」を読んだときは崖からズドンって落ちるくらい、1ページの1コマ目からもう戦車さんの虜よ 最初3巻から読んで、その順番もよかったかもしれない。今でも3巻が一番好き。ナイスタオルッが出てくるからかなあ。私の大好きなちょっとネガティブいじけな斎藤さんが入部した部活で汗水流して励んでいるスポーツ、ナイスタオル
ピューと吹くを読んでもジャガーさんとハマーがする『木下』というゲームを見ていると、「ナイスタオル」を思い出すし、『がっかりイリュージョン』を見ると、どうしても伝染るんですの「がっかり健康法」が浮かんでくる。ここからいただいたかな、と思うくらいだ。違うけど同じなんだ。
まだジャガーさんを3巻までしか読んでないから何だけど、それに限らず影響を受けてなくはないよね、きっと。
伝染るんですは私の不条理マンガのバイブルです
次にハマったのが中川いさみの「ゴムテ」や「ポジャリカ」だな。あれも1ページ目から堕ちた。シャンプーとリンスの醤油と急須からだ。どれも絵が好み。
そしてジャガーさんだけど、こいっ 濃すぎるっ 不条理にもホドがあるっ
特に上述の二人が4コマを主流とするのに対してジャガーさんは短編だから、この濃いさ加減が半端じゃない。一塩どころか百塩だ。もう、苦しくなるくらいだ。
まだ3巻でこうだ。このあと続けて読んでいったらどうなるんだ~ といいつつ私は揃えるよ。残りの巻数、大人買いするよ 見てて。
ジャガーさんは目茶苦茶だけど、いつもいつも目茶苦茶なんじゃなくて深いことも言うのだ
それと、至極まともなぴよ彦くんの存在が大きい(まあぴよ彦くんも相当おかしくなっちゃってるんだけど、ジャガーさんと一緒にいると「こんなまともな人はいない」くらい普通ピープルである)そのぴよ彦くんの普通感覚の突っ込みがよりその不条理さを引き立て、尚且つジャガーさんのぶっ飛び過ぎを程よく落ち着かせてる気がする。しかも常に一緒にいてナイスタオルで突っ込んでくれるのである。
またジャガーさんはぴよ彦くんや通りすがりに関わった普通の考えを持った人たちや、ちょっとイカレチャッテル人物まで見事に説得する力を持っている。
最後にはみんなジャガーさんの教えに納得させられてる、っていうか丸めこめられてる 正坐とかしちゃって、かしこまり~なのだ
しかも可笑しいことには、私までそうなっちゃってるのだ。ハハハ~ッって畏まってるんだ。ジャガーさんの教えは素晴らしい~と感心しているんだ
これって漫画の中のジャガーさんに丸め込まれたの?わたし?
すごいよ、ジャガーさん
職場のウツピーに借りてる「ヒカルの碁」も読まなきゃいけないんだけど、どうしても食指がジャガーさんのほうに
「すごいよ、マサルさん」やらにみんながハマってるって言ってたから読んでみたかったのだけど、この前渋谷で時間余らしてたのでYAによって、そうだ、アレ買おう と思ったんだけど、うすた京介の名前がどうしても出てこなくて探し出せなかったので店員さんに、誰も周りにいないことを確かめてから小さな声で「すごいよ、マサルさん」を描いた人誰でしたっけ?と聞いたら「あ~うすた京介です」って言って棚まで連れてってもらい、棚を見上げたら京介さんだけでかなりのスペースを取っていて人気のほどを今更ながらに知る。
マサルさんかジャガーさんか迷いつつ、とりあえず絵柄と色のトーンの気に入ったピュ~ の方を3巻買ってみる。だって、20巻近くあったような気がする。全部は無理~、抜粋。
ハマったわー。なんでこんなんなに不条理が好きなんだろう私。もはやナンセンスを大幅に超えてるわ~
絵も上手いし、シンプルで端正な線で好きな絵だ。
最初に吉田戦車の「伝染るんです」を読んだときは崖からズドンって落ちるくらい、1ページの1コマ目からもう戦車さんの虜よ 最初3巻から読んで、その順番もよかったかもしれない。今でも3巻が一番好き。ナイスタオルッが出てくるからかなあ。私の大好きなちょっとネガティブいじけな斎藤さんが入部した部活で汗水流して励んでいるスポーツ、ナイスタオル
ピューと吹くを読んでもジャガーさんとハマーがする『木下』というゲームを見ていると、「ナイスタオル」を思い出すし、『がっかりイリュージョン』を見ると、どうしても伝染るんですの「がっかり健康法」が浮かんでくる。ここからいただいたかな、と思うくらいだ。違うけど同じなんだ。
まだジャガーさんを3巻までしか読んでないから何だけど、それに限らず影響を受けてなくはないよね、きっと。
伝染るんですは私の不条理マンガのバイブルです
次にハマったのが中川いさみの「ゴムテ」や「ポジャリカ」だな。あれも1ページ目から堕ちた。シャンプーとリンスの醤油と急須からだ。どれも絵が好み。
そしてジャガーさんだけど、こいっ 濃すぎるっ 不条理にもホドがあるっ
特に上述の二人が4コマを主流とするのに対してジャガーさんは短編だから、この濃いさ加減が半端じゃない。一塩どころか百塩だ。もう、苦しくなるくらいだ。
まだ3巻でこうだ。このあと続けて読んでいったらどうなるんだ~ といいつつ私は揃えるよ。残りの巻数、大人買いするよ 見てて。
ジャガーさんは目茶苦茶だけど、いつもいつも目茶苦茶なんじゃなくて深いことも言うのだ
それと、至極まともなぴよ彦くんの存在が大きい(まあぴよ彦くんも相当おかしくなっちゃってるんだけど、ジャガーさんと一緒にいると「こんなまともな人はいない」くらい普通ピープルである)そのぴよ彦くんの普通感覚の突っ込みがよりその不条理さを引き立て、尚且つジャガーさんのぶっ飛び過ぎを程よく落ち着かせてる気がする。しかも常に一緒にいてナイスタオルで突っ込んでくれるのである。
またジャガーさんはぴよ彦くんや通りすがりに関わった普通の考えを持った人たちや、ちょっとイカレチャッテル人物まで見事に説得する力を持っている。
最後にはみんなジャガーさんの教えに納得させられてる、っていうか丸めこめられてる 正坐とかしちゃって、かしこまり~なのだ
しかも可笑しいことには、私までそうなっちゃってるのだ。ハハハ~ッって畏まってるんだ。ジャガーさんの教えは素晴らしい~と感心しているんだ
これって漫画の中のジャガーさんに丸め込まれたの?わたし?
すごいよ、ジャガーさん
世界で一番会いたいひとが
うすた京介って知ってた?
hon-ninでメロメロ対談しているらしいぞ。
追伸・
絵、よくかけてます
素敵。
わたくし遅ればせながらジャガーさんの虜になってしまいまひた
そういえば、hon-ninは頑張って出し続けてるんだねー。
私はくらいで止まっちゃってたなあ
あの真木ようこ(昔の女優、真木洋子と間違った)はうすた京介さんに一番会いたいとな。 ふうん。 それは思いつかなかったなあ
要潤がジャガーさんって ・・要潤、面白い奴だけど・・・だめだろっ
それより、演技力なんてどうでもいいから、うすた京介のジャガーさんでいいよ。