大相撲名古屋場所“朝乃山応援!”と徳川美術館・蒲郡メロン狩りの旅
期 日 令和5年7月13日(木)~14日(金)1泊2日
場 所 徳川美術館(昼食・館内見学)~大相撲名古屋場所観戦(愛知県体育館)~ホテルにて懇親会(泊)~岡崎公園(大河ドラマ館・岡崎常見学)~
八丁味噌の郷(見学)~蒲郡オレンジパーク(昼食)メロン狩り
参加者 29名(男性15名・女性14名)
電友会富山県支部では、7月13日(木)~14日(金)の一泊二日で、郷土の人気力士朝乃山応援と大河ドラマゆかりの岡崎城、徳川美術館そしてリクエストが多かったメロン狩りの旅を29名参加のもと実施しました。当初24名で募集しましたが、多数の応募があり6名追加募集したほど人気のツアーとなりました。
当日は、梅雨の最中で雨模様を心配していましたが、傘をほとんど広げる機会も少なく、滑川IC駐車場を出発し、県内各地で乗り合い、一路名古屋に向かいました。
まず、徳川美術館に併設のお食事処で、名古屋名物「ひつまぶし」、初めて食べたと食べず嫌いだった人も美味しいと大満足。そして、同庭内にある「徳川美術館」では、江戸時代の尾張徳川家に伝えられた刀剣・武具・貴重な唐物の茶道具など、当時の栄華を偲ばせる名品や国宝「源氏物語絵巻」など種類の多さと質の高さを誇る展示物を見学しました。
そしてメインの大相撲名古屋場所会場愛知県体育館での相撲観戦です。まず外国人の多さにびっくり、番付表に勝敗を記入し贔屓力士の土俵際の逆転に大興奮です。そして待ちに待った「朝乃山」の登場でひと際「朝乃山!!」というみんなの応援の声も冴えわたり、熱気最高潮でした。残念ながら全員での大きな声援も空しく負けましたが、館内全体がどよめきとがっかり感が伝わり、人気の高さは大変なものだと実感しました。
興奮冷めやらぬ中、宿泊ホテルに到着してすぐ懇親会。水木猛富山県支部長の乾杯に始まり、参加者全員の自己紹介。大いに飲んで、騒いで、笑い、朝乃山黒星も忘れ楽しいひと時を過ごしました。
翌日は、岡崎公園で開催されている「“どうする家康” 大河ドラマ館」と「岡崎城」の見学です。岡崎城は家康が生まれた神君出生の城で、龍にまつわる伝説や天守からの岡崎市眺望などを楽しみました。
そして「八丁味噌の郷」工場見学、富山では馴染みの薄い八丁味噌ですが、味噌のいい香りの中で、大きな木樽の上に石積みされている蔵などを興味深く見ました。味噌汁試飲もあり楽しみました。
その後、一路蒲郡へ。メロン狩りと大きなメロンを半分の大人食いとメロンのおいしさに、みんな大満足の笑顔でした。ハウスに移り持ち帰りメロンの収穫です。皆さん真剣に1玉を選んで食べ頃日を記入し大切そうにバスに乗り込んでいました。
満腹と満足のまま、富山に向けて出発。バスの中で、朝乃山白星のニュースで盛り上がる中、家路につきました。
(廣田眞理子 記)
大相撲名古屋場所in愛知県体育館の前で参加者の皆さん
大相撲取組模様
ホテルにて懇親会
メロン半分の大人食いin蒲郡
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