国分川調整池 カワウ 幼鳥を督励する 威嚇ではありませんでした

市川市北部の国分川調整池です。

遙か遠方でカワウが二羽、こちらを威嚇します。
かなり離れているので奇妙だとは思いつつ撮影しておきました。

画像を見直したところ、親のカワウが幼鳥を督励しているところでした。
幼鳥は、高いとこから飛び出す勇気がなかったのでしょう。
かなり、情けない顔（５）をしています。

（１）カワウが二羽、咆哮します。
周囲を威嚇するようにみえます。

（２）左の一羽が右の一羽の様子をうかがいます。

（３）左の一羽が飛び立つことろです。
非常に迫力があります。
まるで怪鳥です。

（４）左の一羽が羽根をたたみかけます。
右の一羽は咆え続けます。

（５）あれれ？？？
左の一羽は幼鳥です。
右の親鳥が幼鳥に飛び出すよう督励しているところでした。
よくみると左の幼鳥はなさけない顔をしています。

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写真 カメラ クラカメ ニコンＦ Ｆ３６モーター 再生産

サークルへ投稿した記事ですが、こちらへ転記します。
カメラは、本来は別ブログです。
しかし別ブログが鉄道と飛行機の専門となっています。
機材の話題はこちらの方が多いため、こちらへ転記します。

添付画像は私のＦ関連機材です。
最後の職場で「機関誌」へ投稿した画像をそのまま添付します。
【現在は散逸しています】

画像中央のＦ３６モーター２台は、連結して１台のバッテリで同期駆動する改造品です。
バッテリ駆動回路を分岐して２台のＦ３６のモーターを駆動します。
電圧降下があるため、サービスセンターでは動作保証しないと言われました。

Ｆ３６モーターはニコンＦ販売停止後に少量が再生産されたものです。
Ｆ販売停止から数年経っていましたが、サービスセンターでＦ梃子改造してくれました。
（Ｆ３６モーターが新品だったからかもしれません。）

昭和４６年に後継機Ｆ２が製造・販売され、昭和４８年９月に製造停止し昭和４９年６月に販売停止となったＦですが、Ｆユーザの要望で少数のＦ３６モーターが再生産されたとのこと。

１６万番台が付与され、私のＦ３６は１６万１００番台と７００番台なので、少なくとも８００台は生産されたと思われます。

Ｆ３６モーター２台は現在でも同期駆動する完全動作品です。
精密機械らしからぬ簡易な構造が柔軟な対応を可能にし、酷使に耐える長寿命機たらしめたのだと思います。



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