東京駅丸の内北口は国鉄本社から新丸ビルと大手町、南口は旧丸ビルから丸の内、八重洲口は百貨店というのが私の印象なのですが、空中権を利用した再開発で東京駅とその周囲は激変しました。
5月某日に「KITTE丸の内」で、とある会合が催されました。
東京駅を南側から展望できるビルとしても有名なので、少し早めに到着して変貌激しい東京駅を少しだけ撮影しました。
といってもビル群は絵にならないので東京駅を出入りする通勤客を撮影しました。
八重洲側も撮影した記憶があるので確認したところ、建設中のビルがありました。
東京駅八重洲口の再開発ビルです。
情報では(4)の奥に見えるクレーンの一番右のクレーンが当該クレーンのようです。
(1)東京駅丸の内北口です。この角度で眺めると昔とまったく変わりがありません。通勤客より観光客が目立ちます。200mmでの撮影です。
(2)少し引いての撮影です。国鉄本社ビルの姿なく大手町への通路となっている丸の内オアゾが目立ちます。115mmでの撮影です。
(3)大きく引いて南口の通勤風景です。整然信号機にしたがうスーツ姿が目につきます。東京駅の丸ドームはどうも馴染めません。22mmでの撮影です。
(4)東京駅からホーム越しに八重洲側を遠望します。中央分の空間部分は「東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発事業」地区です。基部赤のクレーンが当該のようです。14mmでの撮影です。
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