随分昔の話になるが、
向丘遊園地というのがあった。
この遊園地に冬はスケート、夏はプールに行っていた。
さらには、会社のボーリング大会が近付くと、
この向丘遊園地にあったボーリング場で練習をしたものだった。
そんな向丘遊園地も2002年に閉園し、さらにモノレールも無くなって久しい・・
ところが、
その遊園の跡地に
藤子・F・不二雄ミュージアムができたというので行ってみることにした。
さて、モノレールが無くなっているので
どうしたものかと考えた。
ルートとしては、
南武線 宿河原駅から徒歩
小田急線 向ヶ丘遊園から徒歩
南武線・小田急線 登戸駅からシャトルバス(ちなみに200円)
溝の口からバス
で、溝口からバスを選択!!
ミュージアム前にバス停があるはずなので、
ベストの選択だ!!
ところが、
向ヶ丘遊園東口行きは2系統があり、どっちも一緒だろう(乗り場が違うんだから違うんだろうが・・・)
と、いうことで適当に乗った!!
すると!!
どうもおかしい・・・
気付くともう、生田緑地だ!!
ヘタこいた~!!
こっちは、ミュージアムの裏を通る路線だった!!
結局、向ヶ丘遊園から徒歩コースとなった・・・
てくてく歩いていると
見えてきた!!
ちょっとわくわく(*^_^*)
この藤子・F・不二雄ミュージアムは日時指定の予約制となっている。
コンビニだと、ローソンのロッピー
あとは川崎市内の旅行代理店で購入可能らしい。
到着すると
長蛇の列・・・・(すでに予約時間は過ぎてるのだが・・・)
入館の時に「おはなしデンワ」という、音声ガイドを受け取るのだが
その説明と受け取りに時間がかかるため
入館できたのが
20分すぎであった。
展示室では
藤子先生の原画が展示されていて
漫画の原稿やカラー原画などが見学できる。
こういった原画はやっぱり綺麗である。
ガイドによると、
原画は光にあたり続けると劣化するため、
原画と複製原画を交互に展示しているとのこと、
そして、複製原画にはそれとわかるように
「コピー人形」のマークがついてますと、言っていた。
そこで、よく見ると確かに右下の端についてました(*^_^*)
そんなのを見ながら、見学
原画の展示はワンフロアーで
そこを抜けると
お庭やミュージアムカフェに行けます。
ただ、ミュージアムカフェは、30分待ち・・
まぁ・・待ってまで入りたいとは思わなかったので
庭に向かいます。
その前に、ガチャガチャ!
どらえもん型の巨大ガチャガチャ!!
ジャイアンが歌でも歌ってそうな土管が置いてあり、
一番人気の場所でした。
どらえもんもいます。
で、なにげに山を見ると
!!!!!!!!!!!!!!
じゃ・・・・ジャングルくろべえだ!!
子供の頃、
ベッカンコー!!とか、言ってましたよ!!
で、旦那様に
ウラウラ、ベッカンコー!!とかって、言ったよね?と、聞くと
旦那様「全然、知らない」
旦那様「つうか、俺・・ドラえもん知らないし」
ぶーくん「マジ?じゃあ、キテレツ大百科とかは?」
旦那様「初耳だ!!」
ぶーくん「じゃあ・・オバQやパーマンは?」
旦那様「それは知ってる」
・・・・・
ここでしばし沈黙・・・
多分、二人が知ってるはずのオバQとパーマンは
同じであって違うものをさしていることに気付く・・
たぶん、旦那様は白黒だ・・・
旦那様「プロゴルファー猿とか笑うせぇるすまんとかは?」
うすうす気づいてたのですが、
旦那様はこれら2作品もあると思っていたようだった。
来てから言うのも悪いと思ったが
ぶーくん「それは藤子不二雄Aだよ」とあっさり答える
そして、無言で庭を散歩する。
どこでもドア
恐竜・・・・
パーマン
終了
いちおう、これが、漫画の原稿のコマ割りになっているという窓
え~っと、
川崎市がやってるようなのですが、
いわゆる、行政の箱モノの典型的なもので、
こんなんで1000円とってんじゃね~!と、思ったのが正直なところでした。
せっかくなので
ドラえもんののどら焼き200円と
あんきパンのラスク120円
しかし、あんきパンはすでにかかれているので
これを食べて覚えられるのは
この5つの数式のみです。
なんだか釈然としないまま帰ろうと思い歩き出すと
川の柵が
ドラミだったり
どらえもんだったり
タケコプターで飛んでたりしたが
すっかり、道に迷った・・
迷った先でみつけたのが
コレ↑
なんと!
ちびっこ公園で、
この鳥居を抜けないと公園に入れない仕組みになっている
そして、よくよくみると
大きな社と滑り台とジャングルジムの3つしかなかった・・
というか、遊具は2つだ!!
10時20分に入館して退館が10時50分
ちょっとお腹が空いたので、
帯広ぶた丼を頂きます。
ぶーくんの出身地の名物なので、ちょっとうれしい。
向丘遊園地というのがあった。
この遊園地に冬はスケート、夏はプールに行っていた。
さらには、会社のボーリング大会が近付くと、
この向丘遊園地にあったボーリング場で練習をしたものだった。
そんな向丘遊園地も2002年に閉園し、さらにモノレールも無くなって久しい・・
ところが、
その遊園の跡地に
藤子・F・不二雄ミュージアムができたというので行ってみることにした。
さて、モノレールが無くなっているので
どうしたものかと考えた。
ルートとしては、
南武線 宿河原駅から徒歩
小田急線 向ヶ丘遊園から徒歩
南武線・小田急線 登戸駅からシャトルバス(ちなみに200円)
溝の口からバス
で、溝口からバスを選択!!
ミュージアム前にバス停があるはずなので、
ベストの選択だ!!
ところが、
向ヶ丘遊園東口行きは2系統があり、どっちも一緒だろう(乗り場が違うんだから違うんだろうが・・・)
と、いうことで適当に乗った!!
すると!!
どうもおかしい・・・
気付くともう、生田緑地だ!!
ヘタこいた~!!
こっちは、ミュージアムの裏を通る路線だった!!
結局、向ヶ丘遊園から徒歩コースとなった・・・
てくてく歩いていると
見えてきた!!
ちょっとわくわく(*^_^*)
この藤子・F・不二雄ミュージアムは日時指定の予約制となっている。
コンビニだと、ローソンのロッピー
あとは川崎市内の旅行代理店で購入可能らしい。
到着すると
長蛇の列・・・・(すでに予約時間は過ぎてるのだが・・・)
入館の時に「おはなしデンワ」という、音声ガイドを受け取るのだが
その説明と受け取りに時間がかかるため
入館できたのが
20分すぎであった。
展示室では
藤子先生の原画が展示されていて
漫画の原稿やカラー原画などが見学できる。
こういった原画はやっぱり綺麗である。
ガイドによると、
原画は光にあたり続けると劣化するため、
原画と複製原画を交互に展示しているとのこと、
そして、複製原画にはそれとわかるように
「コピー人形」のマークがついてますと、言っていた。
そこで、よく見ると確かに右下の端についてました(*^_^*)
そんなのを見ながら、見学
原画の展示はワンフロアーで
そこを抜けると
お庭やミュージアムカフェに行けます。
ただ、ミュージアムカフェは、30分待ち・・
まぁ・・待ってまで入りたいとは思わなかったので
庭に向かいます。
その前に、ガチャガチャ!
どらえもん型の巨大ガチャガチャ!!
ジャイアンが歌でも歌ってそうな土管が置いてあり、
一番人気の場所でした。
どらえもんもいます。
で、なにげに山を見ると
!!!!!!!!!!!!!!
じゃ・・・・ジャングルくろべえだ!!
子供の頃、
ベッカンコー!!とか、言ってましたよ!!
で、旦那様に
ウラウラ、ベッカンコー!!とかって、言ったよね?と、聞くと
旦那様「全然、知らない」
旦那様「つうか、俺・・ドラえもん知らないし」
ぶーくん「マジ?じゃあ、キテレツ大百科とかは?」
旦那様「初耳だ!!」
ぶーくん「じゃあ・・オバQやパーマンは?」
旦那様「それは知ってる」
・・・・・
ここでしばし沈黙・・・
多分、二人が知ってるはずのオバQとパーマンは
同じであって違うものをさしていることに気付く・・
たぶん、旦那様は白黒だ・・・
旦那様「プロゴルファー猿とか笑うせぇるすまんとかは?」
うすうす気づいてたのですが、
旦那様はこれら2作品もあると思っていたようだった。
来てから言うのも悪いと思ったが
ぶーくん「それは藤子不二雄Aだよ」とあっさり答える
そして、無言で庭を散歩する。
どこでもドア
恐竜・・・・
パーマン
終了
いちおう、これが、漫画の原稿のコマ割りになっているという窓
え~っと、
川崎市がやってるようなのですが、
いわゆる、行政の箱モノの典型的なもので、
こんなんで1000円とってんじゃね~!と、思ったのが正直なところでした。
せっかくなので
ドラえもんののどら焼き200円と
あんきパンのラスク120円
しかし、あんきパンはすでにかかれているので
これを食べて覚えられるのは
この5つの数式のみです。
なんだか釈然としないまま帰ろうと思い歩き出すと
川の柵が
ドラミだったり
どらえもんだったり
タケコプターで飛んでたりしたが
すっかり、道に迷った・・
迷った先でみつけたのが
コレ↑
なんと!
ちびっこ公園で、
この鳥居を抜けないと公園に入れない仕組みになっている
そして、よくよくみると
大きな社と滑り台とジャングルジムの3つしかなかった・・
というか、遊具は2つだ!!
10時20分に入館して退館が10時50分
ちょっとお腹が空いたので、
帯広ぶた丼を頂きます。
ぶーくんの出身地の名物なので、ちょっとうれしい。