挑戦！利尻富士登山②

①からの続きです。

ＡＭ４時　目覚める
前日の夜に、友人たちと夜遅くまで激論を交わしていて、眠い・・。

ＡＭ５時半　登山スタート
降水確率は１０％。雨は降らないと思うけど、山の天気は変わりやすいのでちょっと不安になっている自分。そして、まわりの友人たちの重装備さにおどろく。

先輩Ａ　お前、Ｇパンにスニーカーかよっ！
　私　　もちろんです。なんとかなりますよネ、きっと^^;
先輩Ａ　お前は絶対、後悔するぞ・・

ＡＭ６時半　３合目　甘露泉水に到着
きれいに整備された登山路（道路？）を進み、日本名水１００選の甘露泉水で水をあらかじめ持ってきた空のペットボトルに入れる。そしてまた歩きはじめる。

友人Ｂ　とても山の空気が気持ちいいねぇ～
　私　　そうだね。思っていたほど、登山道が険しくないなぁ・・・
友人Ｂ　なんかお尻が冷たい！
　私　　！？
友人Ｂ　さっき水をペットボトルに汲んだときに、
　　　　キャップがきちんと閉まってなかった・・・。

キャップの閉め忘れには十分注意してください。
友人Ｂは５合目付近まで、お尻の冷たさと格闘しながら、山登りをしてました。

下の写真が甘露泉水の湧いている写真です。


この続きは次回になります。

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利尻の朝

早朝４時ごろに撮った写真です。写真をクリックすると大きく表示されます。

これから山を登っていくとどんなすばらしい景色が見れるのだろう・・・

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挑戦！利尻富士登山①

７月の中旬に利尻登山にチャレンジしてきました。今後の数回は利尻に関する投稿を予定します。

そもそも、なぜ利尻の山を登ることになったというのは、ある登山愛好会からのお誘いがあって、当初は登る気などゼロに等しかったのですが、ある方が

「利尻山の頂上にたどり着くことができれば、人間としてデッカクなれる」

というようなお言葉をいただいたので、これは登らないワケにはいかないなと・・・。

利尻には過去何回も行ったことがありましたが、登山をしたことは１回もなかったですし、「５時間歩けば頂上だよ」っていう甘い言葉を信用して登ることになったのです。でも、まさかあんなに山が険しいとは思わなかったです。

総勢３５名（多！！）のパーティで登ることになり、２泊３日のスケジュールのうち登山する前の日に前泊し、翌朝登頂しその翌日は観光するという超過密（？）日程の中行ってきました。

下の写真が今回お世話になったコテージで、登山路のそばにある利尻島ファミリーキャンプ場「ゆーに」というキャンプ場です。ちなみに「ゆーに」はアイヌ語で「お湯のあるところ（温泉がすぐそばにある）」という意味らしいです。温泉も露天風呂があり、利尻山を見ながら湯につかる至福は言葉で言い表せないものがあります。

コテージは下の写真のような感じで、内装もとてもきれいでバリアフリーにも対応していて、管理棟ではコンロや炭などの販売もしています。

次回は実際に登山している様子を投稿します。


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北防波堤ドームで市民コンサート

稚内のみなとを考える女性ネットワークでは、今年で第３回目になる「ＷＡＫＫＮＡＩＡＩみなとコンサート」を開催します。場所は、北海道遺産に指定されている北防波堤ドームで、２００５年８月７日午前１１時からになっています。市内高校の吹奏楽部やジャズ・ロックバンドの演奏やフリーマーケットも開くそうです。下の写真がフリーマーケットの様子です。
また、違う市民有志によって８月５・６日の午前５時半から７時半と１３時から１５時ぐらいの予定で、防波堤ドーム横の全日空ホテル付近ですり身汁やコーヒーを販売するようです。

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大活躍！観光ボランティア

稚内老人クラブ連合会では市内観光名所で、おじいちゃん・おばあちゃんの豊かな知識ともてなしの心で、観光ガイドボランティアをしているそうです。
期間は７～８月末の間のみですが、今年は稚内公園・ノシャップ岬・北防波堤ドーム・こうほねの家・宗谷岬の５ヶ所で行っていて、ガイドの方は目印のタスキと黄色の帽子？を身に着けているとのことです。天候の良い日は毎日出勤しているそうです。

下の写真はノシャップ岬から望む利尻山です。実は先日利尻登山を挑戦しました。近日中に記事になりますのでお楽しみ！


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リニューアルしました（名前だけ）

管理者です。

このたび、このブログのなまえの「稚内クチコミ情報」から「宗谷クチコミ情報」に変更しました。その他の変更はないです。今後とも「宗谷クチコミ情報」をよろしくお願いします。

自然に囲まれたレストラン ミセス・ロビンソン

スローフードという言葉はご存知だったでしょうか？この言葉はファーストフードに代表される大量生産した画一的な味に対して、地域の環境・文化に則した多彩な味をもっと広めようということです。

このお店は地域の農家などと連携して、質の高い素材（有精卵・自家製チーズ・ソーセージなど）をメニューに取り入れて、窓から見えるのどかな景色とともにおいしい料理を楽しむことができるお店です。

メニューの中で一番人気があるのはオムライスだそうですが、素材を生かした調理をするので時間が少しかかるようです。でも、有精卵を使用しじっくりと調理したオムライスは絶品だそうです。

管理者のオススメは「特製ピザ」です。豊富町近郊には自家製チーズやアイスクリームを製造して販売している「工房レティエ」というお店があるのですが、そのチーズを使った下の写真のピザはとてもおいしいです。


この稚内市の隣、豊富町兜沼にあるのですが、インターネットや地図で場所を確認するのがオススメです。

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銭湯でみたことあるような・・・？

宗谷丘陵の舗装道路沿いのわき道を入ってたらこんな素晴らしい景色を見ることができました。
銭湯の壁絵でよく描かれている富士山のような写真です。

話が変わりますが、現在宗谷丘陵では大規模な風力発電施設の建設が始まっています。
下の写真のように支柱の部分の建設をおこなってます。

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イチオシ！北のタコライス

リクルートで発行している旅行情報雑誌「じゃらん」北海道版の７月号では、稚内発の新しい料理が紹介されています。その名は「北のタコライス」といい、稚内産のミズタコを使用し、米は北海道産でありタコはミンチにしてご飯の上にはレタスをのせる料理とのことです。

雑誌では、タコライスを食べることができる市内のレストラン５店を紹介していますが、今回は稚内市役所前にある「ビストロＭｉｙａｊｉｍａ」のタコライスを食べました。

ハヤシライス風に味付けされたコクのあるソースと絡んだタコが米とマッチしてとてもおいしかったです。下の写真は豚キムチ炒めです。キムチの辛さが豚肉の旨さを引き出していて、野菜も添えてるので、お好みで巻いて食べるのもおいしいですよ。


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マチに流木のプランターで彩りを

　６月から稚内を楽しく元気にするまちづくりを進める市民団体「稚内みなとまちづくり懇談会」によって、港の近くにある稚内全日空ホテルの付近や稚内駅前の国道沿いに流木を使って作成したプランターなどで、マチに彩りを添えています。

　下の写真は、１０年ほど前に閉園した遊園地の船の遊具をそのまま使用した船プランターです。その後ろに写っているのが、北海道遺産に指定されている「稚内北防波堤ドーム」です。


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