宗谷クチコミ情報

日本のてっぺん「宗谷」の魅力をブログで紹介しています。主に稚内の記事がメイン
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稚内開基百年記念塔

2005年09月24日 | 観光スポット
この塔は、昭和53年に開基100年を記念して建てられたタワーです。

私が子供の頃に初めてこのタワーに訪れた際に、見た展望台から見下ろす360度の景色は、今でも鮮明に覚えているほど、壮大な景色でした。

1F・2Fには「北方資料館」と呼ばれ、下の写真のような郷土・サハリンに関する資料が展示されています。

ただ、先日に訪れた際に一番印象に残っているのは、1Fのお土産屋さんに売っていた「見たこともない」ジュースです。あいにく写真がないのですが、どうやら北海道限定パッケージのようで、思わず目が止まってしまうほどでした。


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ノシャップ岬

2005年08月12日 | 観光スポット
「ノシャップ」という言葉はアイヌ語で「波の砕ける場所」という意味で、利尻・礼文へ向かうフェリーでこの付近を通過する際には波のうねりで船が揺れることが多い場所です。

ここからの夕日はオススメビューポイントです。

よく間違われるのが、北海道根室の「ノサップ岬」ですが、稚内は「ノシャップ」ですので、ご注意を・・・。

写真の灯台は日本では2番目の高さを誇り、昔は近くの丘の上(現在は自衛隊基地)に建てられていましたが、現在は移築された2代目です。

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宗谷岬 えこ・びれっじ

2005年06月23日 | 観光スポット
宗谷岬を少し奥へ進むと、環境にやさしい生活を体験できる施設があります。

「宗谷岬 えこ・びれっじ」では、木製のロッジが4棟ありますが、そこにはテレビなどの電気製品は一切なく、照明などの必要最低限の電力は風力・太陽光発電でまかないます。生活用水は稚内市の上水道を使用し、食事は炭をおこして自炊します。食事は、地元宗谷黒牛のステーキやハンバーグ・とれたてのホタテ・道内産の旬の野菜を堪能できます。

 今回は、日帰り体験も可能であるで(要相談らしいです)一緒にいきませんか?というお誘いを受けたので、バーベキューを楽しみました。なかでも、とれたてのホタテはホントにおいしかった。
また、薪で沸かす露天風呂をあると聞き、足湯だけしましたがとても気持ちよかったです。

もし、ここに訪れる際には場所が宗谷岬を内陸側に進む必要があり、WEBなどで場所を確認したほうがベターです。


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最近の大沼の白鳥の様子

2005年05月16日 | 観光スポット
5月中には、渡り鳥たちが旅立ちそうです。
写真をクリックすると、けっこうかわいく(?)撮れています。この写真は結構白鳥に近づいて撮ったのですが、まったく人間を怖がっていない様子でした。

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大沼バードハウス

2005年05月07日 | 観光スポット
稚内といえば、白鳥の休息地としても有名です。稚内潮見町の国道40号と宗谷岬へ向かう国道238号の交差点を宗谷岬方面へまっすぐ10分くらい走ると左手に海岸線が見え、すぐ近くに「大沼バードハウス」という看板があり、そこを曲がってまたまっすぐ進むと、1軒のログハウスが見えるのが大沼バードハウスです。ここでは、渡り鳥が冬と春・秋と冬の間、羽を休めています。渡り鳥は人間が近づいてもあまり驚かないので、ログハウス内でパン(給食で食べそうなパン)を購入しエサをあげることもできます。また、大沼バードハウスの管理に関わっている方が、渡り鳥の説明もしてくれるそうです。ただ、風が強いので、暖かい服装がオススメです。まだ渡り鳥はいるようです。

大沼のひとくちメモ ~ この沼は昭和50年ぐらいまで、稚内の水源地になっていました。
※写真に雪が積もっていますが、これは3月頃の写真のためです。

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抜海の夕日

2005年04月27日 | 観光スポット
アザラシを観察することができることで有名な稚内郊外の抜海というところから撮った夕日です。先日、アザラシの赤ちゃんが生まれたそうです。アザラシの写真も撮りたかったのですが、デジカメのズームがアザラシのいるところまで届かず・・・。
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宗谷湾の時化(しけ)

2005年04月25日 | 観光スポット
海がこんなに白波が立っているときは、ほぼ利尻・礼文・サハリンへ向かうフェリーは欠航しています
※写真をクリックすると拡大します。
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稚内西海岸パート1

2005年03月28日 | 観光スポット
稚内の景観スポットといえば、稚内西海岸です。稚内駅から北へ走り、ノシャップ岬を通過すると、向かって右手に利尻島と礼文島を見ることができます。写真をクリックすると拡大しますが、写真の右上部に礼文島がかすかにみることができます。また、夕焼けがとてもきれいですので、今度このブログ上にアップしたいと思いますのでお楽しみに!

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稚内駅

2005年03月24日 | 観光スポット
日本最北端の駅、稚内駅は現在ではこの場所が線路の終点になっているわけですが、第2次世界大戦が終了するまでは、北防波堤ドームまで、線路が延びていてそこは「桟橋駅」という名前でした。そこから、船へ乗船していたのです。また、多くの鉄道ファンにも有名で、線路の終点の標識や特急列車の写真を撮ったりしています。将来的には、周辺の中心市街地活性化計画によって新しい駅舎が建てられる予定です。

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北防波堤ドーム

2005年03月24日 | 観光スポット
稚内北防波堤ドームは北海道遺産にも指定された古代ローマ建築を思わせる建築物で、稚内港のシンボルにもなっています。昭和の初めに造られ、冬期間の強い北西の風から船から乗降するお客さんを守るためが造られた当初の目的でしたが、現在では稚内市や市民有志などでイベントを開催しています。

右の写真は市民有志によるスノーキャンドルをドーム内や稚内駅周辺に設置したイベントです。

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