ゴールデンウィーク中にまだ息子に見せていなかったエピソードⅠとⅡを一緒に観た。
子供のお気に入りは『エピソードⅠ』となった。
話の流れは久々のために説明過多でつまらないんだが、チャンバラシーンが良かったらしい。
考えてみると、スターウォーズシリーズ中一番キャラが立っててかっこいい悪役ってダースベイダーじゃなくってダースモールのような気が...。
あの圧倒的なかっこよさに思わず(TOMYが輸入している)ダースモールのライトセイバーを購入してしまった。
単二電池2本で発光し、映画さながらに障害物に当たる(チャンバラでお互いがぶつかると)と音がする代物だ。
ダースモールのは普段は光らず、当たると光って音がするのがかっこいいが、暗闇でのデフォルト状態は興ざめだ。
これで、クワイ・ガイ・ジン、オビワン・ケノービ、ダースベイダー用と併せて4本目となってしまった。
あとルークのも手に入れなければ!
ドゥークー伯爵のも欲しいし、ヨーダのも欲しい。
『子供にはちとでかすぎるので、ヨーダ用が短いとうれしいのだがどうなんだろうか???』などと考えると夜も眠れない...。(もちろん嘘)
それらを使って自宅前の空き地で子供二人とチャンバラをしていたら、近くのアパートに住む女学生に笑われた...。
それをネタにお近づきになるつもりだな!
どんなチャンバラするつもりだ!
ちょっとズレるのですが、先日『ランク王国』を見ていたらNゲージのランクをやっていました。今のNゲージって列車の中にカメラ積んで大画面(テレビ)で自分が走っている臨場感を味わえるんですね!
おもちゃって大人の為にあるんじゃないかって思っちゃいます!
そんな格好良いおもちゃじゃなくて『パンダーゼット』の超合金が気になって仕方ない今日この頃なのでした(爆)
鉄道模型なんかは専門店で扱ってたりしたんでまたスタンスが違いますが、僕らが子供の頃は大人のおもちゃといえば街道筋の小さなお店でしか売ってなかったですよね。
いまではトイザラスなんぞに行ったら大人向けのおもちゃだらけです。
少子化の影響なんでしょうかね...はたまた、僕らの世代ぐらいからは子供がある程度高価なおもちゃを買ってもらえる様になったわけで、それらがおとなになっていまだにおもちゃを求め続けるんで需要に供給を間に合わせているのか。
なんにせよ、おもちゃに限らず大人向けのサブカルチャーが増えたように思います。
元来サブカルチャーっていうと、多感な少年期~青年期の産物であることが多いですが、いまや大の大人がどっぷりと沈んでますから。
だってスターウォーズという映画は、アナキンの成長過程が描かれているからです。でもおもしろいです。もっと書いてください。ありがとうございました。
本当にありがとうございました。
誰が読んだって個人的感情に決まってる文章だと思うが?
人の主観にいちいちけちをつけて、お前こそ馬鹿じゃないの?
いや、大人げないので“今ここであやまります。すいませんでした。”
真面目に答えると、自分を含めてダースベイダーを嫌いなスターウォーズファンなんていないと思いますよ。
ただ、ダースモールのキャラがたっているというのも事実です。
長い月日を経て製作された『エピソード1』ですから、殺陣にも色々と工夫や現代的な撮影技法が使われていて見た目に派手になっているのが現実です。
うちの子供は「つよいね!」なんていってダースモールが大好きですし、たった1作にしか登場しないキャラなのにアメリカでは熱狂的なファンクラブまで存在してます。(もちろんダースベイダーのファンはその何万倍以上いると思われますが)
ちなみにライトセーバーは、上に書いた4本に加え、エピソード2でのアナキンのもの、エピソード3のオビ・ワン(おもちゃとしてはコレが最高の出来です)のもの、ヨーダのものを購入したので、今では7本ですw