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立憲民主党の次期代表候補の名前が出てきた

2021-11-07 20:16:45 | 話題のこと
枝野氏に代わる立憲民主党の名前がちらほらと出てきた。
小川淳也氏 元総務政務官(50)総務省出身、衆院当選6回 
大串博志氏 元総理補佐官(56)財務省出身、衆院当選6回
馬淵澄夫氏 元国土交通相(61)会社役員、衆院当選7回
泉健太氏 元内閣府政務官(47)国会議員秘書、衆院当選8回
長妻昭氏 元厚生労働相 (61) 日経記者、衆院当選8回
玄葉光一郎氏 元外相     (57)松下政経塾 、衆院当選10回
岡田克也氏 元副総理  (68)通産省出身、衆院当選11回

多士済々で立憲民主王が輝きだしたようだ。これを選挙前にやるべきだった。枝野氏には悪いが、新鮮味が欠ける布陣で臨んだ今回の選挙で勝つはずが無かった。勝つために共闘を組んだというが、その前に支持率の高い代表に交代しなかったことが悔やまれる。

さて、代表候補であるが、20名の推薦人を集められるかという高いハードルがある。そうなると、馬淵・泉・長妻or玄葉・岡田に絞られてくる。その中で残るのは3人くらいか。馬淵氏と泉氏に残る三人から一人が出てくる構図だろう。
泉氏は若くて新鮮味があり大いに期待できるが、大臣経験がないのが最大の弱点だ。国民受けするという点からすると、馬淵氏か玄葉氏ではないだろうか。党内が代表選でガタつくようなことになると、つなぎとして岡田氏が次の選挙まで務めるかもしれない。いずれにしても執行部刷新は参議院選挙に大きなプラス材料だ。与党は維新・国民とタッグを組んだとしても、振り子の右から左への大きな流れは食い止められないのではないだろうか。

余談:女性で唯一名前が挙がる森ゆう子氏は残念ながら参議院である。候補としてはちと厳しいものがある。

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