自民党京都府連が国政選挙の前に候補者から寄付を集め、地元議員に配分していた。西田府連会長は、相当やばいのか、事実関係を発表する方法は「会見ではなく、文書もしくは(自身の)ユーチューブで」とした。
選挙前に金をバラまいたら、誰がどう理屈をこねようと選挙違反に違いない。これを無罪放免としら選挙違反はあり得なくなる。過去の検挙された人たちとの公平性は担保できなくなり、日本の法律が瓦解することになる。アベスガ政権によって日本の法社会は根底から崩れてしまった感が強い。
どうしようもないツマラナイ人物が、世襲の仲間によって担ぎあげられた結果、福島原発事故を防げた津波対策は無視され、日本を未来永劫原発処理に関わらせ続ける結果となったように、今回もなーなーで済ませたら未来に重たい禍根を残すに違いない。