庶民の感覚

昭和33年生まれの感性。

なぜ食料自給率が低い?

2013年08月14日 | 独り言

日本の食料自給率の低さはどこから来るのか?

それは第二次世界大戦の日本人が行った「特攻隊」です。いくら戦争とはいえ片道の燃料しかない飛行機諸とも敵の戦艦に突っ込んで死ぬ行為は、到底他の人たちに理解されるものではなかったのです。この行為は日本人が思っているより他国に恐怖感を与えている事を忘れてはいけません。今現在もです。

食料を賄えない国は戦争することはできません。「特攻隊」はそれほどに非人道的な行為であり世紀を跨いで語り継がれる事になるだろうと思います。


2013年08月13日 | 独り言

太陰暦から西暦への変換。

暦というものは簡単に変えることができるものなのでしょうか?
本来その地域の気候を反映したものであるのに、それを安易に換えてしまった日本。

文化、経済の崩壊はそこからも始まってたような気がします。

 


エコノミックアニマルと呼ばれた日本

2013年08月12日 | 独り言

鉄砲玉を持ってする戦争はしませんが、次は紙切れで面を叩いていく経済戦争です。

昭和の中頃、世界から「エコノミックアニマル」と酷評されましたが、日本人は自分達は勤勉で他の国の人たちは「ナマケモノ」というレッテル貼りをして独自の視点で突き進み、挙句の果てにバブル崩壊に至りました。

後になって日本人があくせく稼いだ金で、米国の企業や国民を養っている事を知りました。

今なお日本は「植民地」のままで国民は「家畜」なのです。

お人好しでバカな日本人は健在です。


この世に金さえなかったら。

2013年08月11日 | 独り言
金にも寿命があるように思う。
幾度と無く訪れた世界恐慌がその時期であったように思うが、人はそれに逆らってきた。
故に同じことの繰り返し人類は成長しないでいる。
この先人類が地上に残るとすれば、その社会には金は存在しない。
と言い切ってしまおう。