庶民の感覚

昭和33年生まれの感性。

人という生き物

2013年08月20日 | 独り言

人とて一匹の生物に過ぎない。
それも考えるということを覚えた時から、生物としては1つの欠陥生物かもしれない。
他の生物は何をするにつけ自然に逆らわずにその生涯を終える。
自然と波長合わせず生きることができるのは人類だけ。
人の立場に立てば知性とか知能とかかっこいいこといますが、それはあまりにも横柄な姿勢のように思う。自分には欠陥としか思えない。
この事に気付かない限り、人類の成長、生存はないかもしれない。