庶民の感覚

昭和33年生まれの感性。

天然に勝るものなし

2014年01月13日 | 独り言

近年一般に知られるようになった地球温暖化。
私は1970年12歳の時知人の勧めで国連白書の日本語訳(ダイヤモンド社)を手にすることができました。
その中には今の経済活動を続けていくと自然が破壊され地球温暖化になるという事が書いてありました。
折しも日本は大阪万博が開かれ高度成長期の真っ只中、このことに触れる報道は私の知る限り全くありませんでした。

今この現象は停滞しているようである。それなのにこれを餌に原発推進を実践する輩が出てくる始末には呆れてしまうしかない。