ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
- 第1話(第4部の省エネ画から戻って良かった。ジョジョもそれなりに見てるけどジャンプ買って最初から最後まで見てたのって気付けばこれのみ。次回タイトルがブチャラティ来てる詐欺みたいだけど今後の尺考えるとしょうがないか)
- 第2話(OPとEDは相変わらずパッとしないけど内容の方は良かったな。ブチャラティはまだ『スゴ味』がないけどこれからどんどん上がっていくからそこに期待。次回はあの台詞が出る回だと思うけどどっちなんだろ?まぁ、どっちも酷いのは確か)
- 第3話(次回あの台詞が出るとか書いたけど……スマンありゃウソだった。あっさりとウソをつくようじゃ1番大切な『信頼』には程遠いし、クラッカーの歯クソ以下の存在になっちゃうな)
- 第4話(ジャンプ読んでた時は特に疑問に思わなかったがブラック・サバス戦ってとんでもない矛盾が発生してるよな。まぁ、ゴールド・エクスペリエンス(長いので以降GE)の反射能力もいつの間にか無くなったりするので間違っただけなんだろう<大人の理論>)
- 第5話(差別用語に当たるので「ド低能がァーーッ」から「クサレ脳ミソがァーーッ」にアニメも変更になったけど絶対後者の方が酷い事言ってるよな。その後のナランチャの反論も掛け算が出来ないのにナイフ突き付けて理性的だし色々と怖い物がある)
- 第6話(「船は『2隻』あったッ!」のオチが理解出来るけど納得は出来ないなぁ。ソフト・マシーンで事前に船に船を被せておかないと駄目だし、ナランチャのスタンドでバレると思うんだけど。第5部って今までのジョジョの中では設定が適当な所が多い)
- 第7話(謎ダンスあったり、暗殺向きのはずなのに観光客にモロバレするミスタ。ここも今思えばジョルノは敵がいる事をミスタに伝えるのにスタンド使ってなかったりと割と適当。あと、気付いたら第5部ってさっぱり序盤の事覚えてない。第6部に限っては最後以外覚えてないが)
- 第8話(クラフト・ワーク戦かなり面白かった。冒頭の「恐怖」「自分の向かうべき道」「暗闇を切り開く覚悟」、今後第5部の物凄く重要な事がここに集約されてるだけに戦闘も良かったがこっちの方が好きだったりする)
- 第9話(トリッシュの加入や序盤の性格どころか終盤の性格すら覚えてない…。逆にナランチャ戦の今後は何となく覚えてる。車を蹴っていたシーンあったけどヴァニラ・アイスの「ド畜生がッ!」を思い出す。あれやたら好きで未来への遺産で無駄に連発してたなぁ)
- 第10話(暗殺チームの紹介回。顔と名前が全く一致しないがどんな戦い方だっただけは覚えてたな。排水溝でエアロスミスが斬りつけられたけどあの時ネズミの集団に爆弾投げ込んでたらあっさり勝てた気がする)
- 第11話(ナランチャは環境で学が無いけど機転が利くので馬鹿キャラってイメージなくなった。ホルマジオは能力が「くだらねー」って言われるけどあれは本人が頭回るからかなりガチな能力だよな。狙われたら今までの主人公でも「第○部完!」ってなってもおかしくない)
- 第12話(ジョルノ、アバッキオ、ミスタ、ナランチャの入団前のエピソードは良かったのに何でフーゴだけ教授のホモネタ追加されなきゃいけなかったんだ?最後までこの話が必要じゃないし、婦女子向け要素ぶっこむの本当に止めて欲しい)
- 第13話(イルーゾォってデス・サーティーンの起きてるバーションみたいなものだな。かなり苦戦したけどPS2の「黄金の旋風」をプレイしてるとアバッキオはスタンド無い方が強いよな?って思って悶々とした)
- 第14話(第5部が一気に面白くなるプロシュート兄貴とペッシが遂に登場。仙台いた時に友達と良くこのやり取りやってたのを思い出した)
- 第15話(ブチャラティやプロシュート兄貴の名言が聞けて満足。最初ジョルノの嘘を見破る為に汗を舐めた変態がここまでカッコ良くなるなんて誰が想像出来ただろうか?)
- 第16話(プロシュート兄貴や成長したペッシの覚悟。ブチャラティのアリアリラッシュと見応えある回なのは確かだが成長したペッシと戦っている時は夕方なのにプロシュート兄貴が映るシーンは昼だったのはかなり残念だった)
- 第17話(ベイビィ・フェイス戦びっくりするくらい覚えてなかった。この話で思ったけど第5部って本人の機転よりもスタンドの応用性が高すぎて敵撃破する展開多いよな)
- 第18話(ミスタの関わる戦闘って基本的に面白いの多いなって思って考えたら万能性がないからだと個人的に思えた。その中でもジョルノ、ブチャラティは万能すぎる)
- 第19話(ホワイト・アルバム戦くっそ面白かった。『「覚悟」とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だッ!』ってジョジョの中でも名言だし、第5部の本質でもある台詞は熱い。ミスタの銃弾を受けるシーンや過去シーン、最後のアレだったりとミスタ回は外れないな)
- 第20話(ブチャラティが最初にジョルノと戦った時に通行人が麻薬使っていた事にショックを受けた理由が良く解る回。なので、初見だとわりかしあのシーンは印象にないけど先を知っていれば色々納得出来るだけに知る、知らないで今回の印象はガラッと変わると思う)
- 第21話(「後悔はない…こんな世界とはいえ オレは自分の『信じられる道』を歩いていたい!」ってシーンは良いな。と言うか、ボス裏切る過程や裏切った後のボートのシーンも含めて色々とカッコ良すぎるんだよな)
- 第22話(OPとEDが変更。多分最終クールまでこれで確定だと思うけど相変わらず微妙だ。本編はそれ以上に酷くて画が崩壊してる。先週総集編やって少しは余裕が出たはずなのに何でここまで酷くなるのか解らん)
- 第23話(漫画見てた時は特に思わなかったけどスクアーロとティッツァーノってあんなにホモっぽかったっけ?あの観衆の中でナイフ出したり、ティッツァーノが撃たれても全く周りが気にしないのが結構違和感あるな)
- 第24話(第5部だと初な気もするタイトルと登場スタンド名が一緒な回。死んで始めて発動する能力だけに突っ込み所が多すぎるノトーリアス・B・I・Gだけど強力なのは間違いない。この回見て思ったけどジョルノの便利すぎる回復能力のせいで割とジョルノがいない方が面白いと気付けた)
- 第25話(今回登場のスパイス・ガールを始め第5部って割とスタンドが意識を持ってる事が多い気がする。それと、ボスがやたら自分語りして焦ったり、時間操作するけど第3部のディオの階段ネタといい、あの時間で頑張って掃除していたのを想像すると結構笑える)
- 第26話(マンガ読んでる時に結局ボスは2重人格なんだって解釈だったけど、アニメ見て身体的特徴も変わったのでますます訳分かんなくなった)
- 第27話(アニメで見返して思ったけどリゾット戦やっぱり面白いな。結局は組織への冷遇改善よりも仲間思いで戦っていた部分が強かった。この1戦しかないけどかなり魅力的なキャラだけに何かもったいないな)
- 第28話(アバッキオ死亡。死後に同僚警官とのやり取りがあるけど良いシーンだ。警官が大切なのは『真実に向かおうとする意志』と語るけどこれも第5部を象徴する言葉。そして、ボスの能力とは真逆の道。だからこそ、ジョルノ達が掴み取った最後の能力があれなんだよね)
- 第29話(謎の人物やチョコラータとセッコ登場。前者は漫画見てた時にびっくりだったし、後者2人はジョジョの中でも相当のクズ。セッコは黄金の旋風でもガチで強かったので終盤の中ボスとして相応しい強さ)
- 第30話(今回とんでもなく面白いな。応用が利くジョルノ達だけどそれ以上にぶっ飛んでるチョコラータとセッコが相手してるから今後の展開を知っていても見ていて楽しい)
- 第31話(身体をバラバラにしてもグリーン・ディで死なないってかなり反則。しかも、すぐに戻れる。辛くもジョルノが7ページ使った無駄無駄ラッシュと「燃えるゴミは月・水・金」で最期を迎えたけど他人の不幸をどうしても近くで見たいって考えがなければ勝てなかったな)
- 第32話(チョコラータ戦が面白かった反動で思ったよりもセッコ戦が盛り上がりに欠ける。多分アニメオリジナルだけど最期にチョコラータの名前を呼ぶのを追加するならタイヤをパンクする策についての伏線が欲しかった)
- 第33話(戦闘の天才と評されたポルナレフだけどドッピオがトリッシュの声真似した事に気付けないのは中々腑に落ちない所である。あと、何でボスは服脱いだのかアニメ見ても解んなかった)
- 第34話(漫画見ていた時は「あたし すごく ワキガ臭いわあーッ!!」しかすんなり解ってなかったけどアニメだとかなり解りやすい。そして、カメナレフがカッコ良い。たまにジョジョで人間でないキャラが劇画タッチになると大抵カッコ良い)
- 第35話(ナランチャ退場か。漫画見ていた時は特に思わなかったけどアニメを見ると最後に死亡フラグ一気に踏みまくってたな)
- 第36話(アニメだと漫画読んでる時のような「これどういう意味なんだろ?」みたいのがかなり減ったけど、今回のトリッシュがボスの拳に弾丸を引っ付かせたギミックについては何回見ても意味が解らなかった)
- 第37話(ブチャラティが天へ召されるシーンは良かったけどジョルノの「あんたははたして滅びずにいられるのかな?ボス……」の前後の台詞カットやちょっと早口だったのがかなり残念。あそこは第5部ではかなり好きなシーンだけにPS2のゲームの方がずっと上だな)
- 第38話(GERで死ぬ事すら出来ずにループし続けるのは地獄だな。わりかし本編の決着は早くついて「眠れる奴隷」もするとは思わんかった。そして、EPGがまともに働かずに31:46で番組終わるとは思わんかった)
- 第39話(「眠れる奴隷」も終わって第5部は真の完結。総集編やら最終話まで空いたりした事もあったけど3クールも高クオリティで一気にやってくれて本当に良かった。まだ書きたい事もあるけどTwitterでは文字制限があるので続きはブログで書く事にしよう)
ここからはTwitterでは書ききれなかった事でも。第38話で特殊OP、第39話でEDがGERへと変更と細かい所も変わってましたね。第28話の感想を掘り下げるとGERって相手の攻撃を自動で完全無効化し、ジョルノの攻撃を食らったら死の永久ループが続く能力ではあるのだけど個人的にはあの能力ってディアボロを完全否定するものだと思ってます。
ディアボロの能力って結局は結果の能力。相手の過程など関係なく自分の絶頂を維持し続ける為に他者を踏みにじり続けていたけど、覚悟と黄金の意志を持って暗闇の荒野を仲間達と歩んできた事を否定させない為にジョルノがあの能力を得た説を推したいですな。そういう意味ではジョルノの能力はディアボロとは逆で過程の能力とも言えますね。
続・終物語
全6話構成。この前に〈物語〉シリーズセレクション 暦物語をやってたので一応見てみましたが1度見た事があるので流し見。さて、本題の続・終物語ですが個人的には微妙でした。と言うのも、〈物語〉シリーズも傷物語と言う超グダる要素があったけどそれなりに綺麗に終わった事をほじくり返す意味が解らん。百歩譲ってファイナルシーズンに入ってるけど元々出すべき内容じゃないでしょうに。
散々蛇足感があって話題に出る事もあんまり無くなったけど最近のシャフトを見ると懲りずにオフシーズンとモンスターシーズンもやるんでしょうな。劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語までは飛ぶ鳥を落とす勢いだったけど、ひだまりスケッチが色んな要素で終わりを迎えた2013年くらいから本当に勢い落ちてきたので、2020年にあるであろうマギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝を外したら危ないんじゃない?って思えてきました。
シリーズがあっさり終わって忘れ去れるよりも続く方が良いのは確かなんだけど長すぎた〈物語〉シリーズはシャフトにとっては今は毒になってますな。ホント、なんでシリーズ順に放送して傷物語を劇場版にしたのか今でも理解出来ません。
ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!
番組が始まる前は「ストライクウィッチーズ Operation Victory Arrow」のような番外編みたいのをやってくれると思ったらアンソロジーコミックみたいな内容でかなりガッカリ。15分番組だけど余りにもつまらなすぎて30分以上に感じるほど。まさか、ブレイブウィッチーズと同等かそれ以下の出来とは思いませんでした。何故か2019年10月4日に劇場版をやるようですが、これって番組内でテロップ出さなかったのは何故なんだろうな。
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