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でこめ~る

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死体…上手に埋められた?…

2007-09-25 | テレビ&DVD&映画

ひぐらしのく頃に

第7話「綿流し編 其の参 嘘」

「姉猫はとても怒っています。妹猫が悪いことをしたので、とっても怒っています」と意味深な言葉を残す梨花。他にも何故怪我をしていたのか?

魅音が何故沙都子と梨花を憎んでいるのか?

何故二人は消えたのか?

レナがどうして絶対に消えないなんて言えるのか?

最後の電話は果たして詩音なのか?

何だか疑問だらけの展開です。ラストに電話で笑い声が聞こえたのであれは間違い無く魅音だと思いますが、その他の電話はどうなんでしょう?あ~、さっぱり判らん。

 

第8話「綿流し編 其の四 願い」

ん~、前回の疑問は推測で結末を考えるしかないな。梨花が怪我していたのは圭一を守ろうとして魅音に何かされたか。

沙都子と梨花は親がダムの開発計画に賛同していたから。でも、魅音は悟史を可哀想って言ってたから憎んでないけどいなくなったのは沙都子に何らからの恨みがあったからか?

レナが消えないって言ったのは犯人を知ってるからだけど「絶対」ってのは何でだろう?そして、電話はどうなったのかも謎。

圭一は綿流しでも死んでしまうのか?と思いましたが重傷で済みました。魅音に刺された時は終わったと思いましたけど。

そして、ラスト病室で大石が衝撃の発言。圭一が魅音に刺された日には魅音は死んでいて、三四さんは祭具殿に居た時には死んでいた。どういう事だ?死んだ人間が動いてる。

事件は謎だらけで失踪者は全員死亡。結果は暗いですが無事圭一は生き残れましたが?が!?なんと、魅音が生きていた!「あの時1つ叶えて上げたけど、やっぱりだぁぁあめぇぇえ!!」と言い、指に釘を打ち付けようとしてエンディングへ。ダメだ、圭一絶対死んだ。

今回は鬼隠し編と異なり第5話の冒頭が本編と繋がってませんでした。あれはどう言う事なんでしょうか?魅音に沙都子を殺されたからか?でも、先に梨花が着いた筈だから順番がおかしいし。それに、魅音を刺さなかったのも気になる。これはどこか別の編に繋がってるんでしょうか?

 

第9話「祟殺し編 其の壱 兄」

いきなり綿出し、手に釘を打ち付けられた死体が登場。

そこからは日常生活があって和む~。沙都子の意外な面が見れますな。普段は威張ってるけど可愛いところあるじゃないの。「にーにー」ってのはこれは良いな~。

前に出てきた言葉だけ出てきた「監督」も登場しましたね。入江さんって人です。普段は落ち着いてるんですが、この人めがっさロリコンですな。

入江さんが出て来た所で詩音が登場。こっちだと圭一は知ってるようです。その後、圭一がプレートを洗う所で悟史の「転校」と言う言葉に過剰に反応。

レナは「家出」に反応。そして、ここでも「オヤシロさまの祟り」。レナは謝ったから助かったけど悟史は謝らなかったから助からなかった。ここでレナが言ってる事から考えると、雛見沢を見捨てる=この町の秘密を外部に漏そうとする者は死が待っているって事ですな。レナはオヤシロさまの祟りにあって無事だったって事はオヤシロさまを知ってるんでしょうか?

それと、他の編であったレナが雛見沢を一度出て戻って来たのと祟りにあったのは関係があるのか?それがこの編で判るんでしょうかな。

 

第10話「祟殺し編 其の弐 キズナ」

こっちの大石は性格悪いな。どうやら圭一の親に恨みがあるよう。そこを入江さんに助けて貰い、沙都子の過去を教えて貰う。両親が亡くなった上に引き取られた所で虐待。その上、虐待していた叔父が帰ってくると言う泣きっ面に蜂状態。何て不憫な…

沙都子と圭一が会うシーンではこれまた不憫過ぎます。目の焦点があってない上に全身痣だらけ。それでも、懸命に振舞う沙都子が可哀想過ぎる。

教室で梨花から沙都子の過去を教えてもらう。過去に虐待が2度あり、父親に虐待を受けていた。本当の娘じゃないとしても酷い。

昼食の時に圭一が沙都子の頭を撫でると沙都子は昔の事を思い出しパニックを起こしてしまう。「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい」と泣きながら怯える姿は可哀想過ぎる。とにかく沙都子が不憫過ぎてたまりません。

 

第11話「崇殺し編 其の参 境界」

このままじゃ沙都子が壊れてしまう。「沙都子の叔父を殺す」と決意した圭一。完全犯罪の事を親に聞くと「真の完全犯罪は物語にすらならない」と教えられる。そこからヒントを得て計画を立てる圭一。それにしても、親子の会話に思えない。

着々と準備を進め、魅音に電話を掛け祭りに行けない事を伝える。かなり怪しまれてしまったが何とか事無きをえる。

と、ここで圭一の過去が明らかになりましたね。成績が優秀すぎていじめに合い、雛見沢に越してきたと。だから、自分と同じ立場の沙都子を放っておけないんでしょう。

叔父を呼び出す事に成功する圭一。ここの電話で正直バレているんじゃないか?って思えました。警察署の場所を叔父がワザと言ってるんだと思ったし。そして、反抗に掛かる圭一。バイクを走らせる叔父をバットで撲殺し埋める事に成功。

雨の中帰ろうとすると三四さんが現れる。圭一の行動を知っているかのように喋るのが怖い。「私が優しい人で良かったわね」ってのは車に乗せて上げるって意味だけじゃない気がする。「自転車は積めないから明日取りに来て」との言葉に圭一は頼むが「トランクはもう一杯なの。後部座席には乗らないし」と言葉が返ってくる。

車に乗ると後部座席には富竹の自転車がある。何故かさばる物をトランクに入れないのか?もしかして、富竹さんの死体があるから?いや、それは変か?

そして、脇から三四さんが何か言ってくる。最初聞こえなかったが次ははっきりと聞こえる「死体…上手に埋められた?…」との言葉が。あれ?何で知ってんの?何所かで見られてたシーンなんて無いし。怖い女だ三四さんは。

 

第12話「祟殺し編 其の四 失しモノ」

「死体…上手に埋められた?…」ってのは冗談とは思えない。次に死体の埋め方とか知ってるように言っちゃうし。富竹さんと同じ自転車を自分物と言い張る三四さん。やはり変。カメラを教えて貰ってるだけの関係なのに自転車まで選ぶのはおかしい。それに、色と形が似過ぎている。

圭一の家に着き「私とあなたは今夜出会わなかった」「私とあなたは今夜出会わなかった」「私とあなたは今夜出会わなかった」と繰り替えす三四さん怖すぎ。しかも、言い方がきつくなっていくし。その後の「あなたにとっても」「も」が怪しい。「あなたにとっては」だったら圭一のみの事を言ってるけど「も」だと2人が秘密を持ってることになりますね。やはり、自転車は富竹さんでトランクには死体があるのでしょうか?でも、殺す理由が無いからそれはあり得ないか。

遅刻して登校すると様子がおかしい。自分は祭りには行ってなかったのに皆祭りに行ったように言う。沙都子に叔父が帰って来ないというとあり得ない答えが来る。ここから今回はズレ始めますね。一緒に帰った時に診療所のレシートをレナに見せると約束すると「必ず貰っておいてね、レナ明日見るから」と素っ気無く言われる。こういう時の言葉とか「かな?かな?」ってのが怖ぇえ。

診療所へと行く圭一。ここで圭一が叔父を殺した事を入江さんに話すが本当は信じてない事が判り、この場にいると不味いと思い逃げ出す。その前に盗み聞きした話で三四さんが焼死体で発見された事が判明。だが、その前に圭一は叔父の死体を確認する為に山へ。埋めた場所を掘ってると大石が現れて穴を掘らせようとする。それは現行犯逮捕をする為だがいくら掘っても死体が無い。

あれ?何で死体が無いんだ。あの場所と今回掘った場所って違う場所なんじゃないかな?それか、誰かが掘り返したか?でも、そんな時間なんてあったのか?もしや、叔父が生きているのは本当なのか?次回明かされるんでしょうか?

 

第13話「祟殺し編 其の五 謝罪」

沙都子のサービスシーン満点。病院連れて行くのにバスタオル一枚でおんぶってのはどうかと思うぞ。病院へ着くと入江さんが自殺、大石が行方不明。その格好のままでは何なので梨花の家に服を取りに行く事になる。

この後社で死体を発見する圭一。これはグロい。綿が出てるし血だらけ。肉はカラスに啄ばまれてます。そこへでタイミング悪く梨花が登場。当然逃げる沙都子。「ち、近寄らないで人殺し!」って言葉が胸に響く。

信じて貰うと斧を捨て後ろを向いた時は圭一が刺されてると思った。良かった、大丈夫って思ったら突き落とされるし。

この突き落としがあったお陰か圭一はガスから生き残る事が出来た。あと他に生存者がいるのだろうか?祟殺し編では圭一が願った事が全て起きている。叔父、三四さん、大石、入江さんの死亡。他には望んでない犠牲者が出てますけど。最後に圭一が「雛見沢の死」を望んでいるからいないってなりそうですけど、圭一だけってテレビで放送されている訳じゃないし。ん~判らん。そう言えば、今回も冒頭の死体は関係なかったな~。

 

第14話「暇潰し編 其の壱 ヒナミザワ」

誰も主要登場人物が出て無いと思ったらその名の通り暇潰しって事ですか?登場人物も新米調査官・赤坂と梨花ちゃましか居ないので殺人とか起こらなさそうです。

神社の見晴らしの良い場所で梨花が「赤坂が何をしてもしなくても、ダム計画は今年で終わりになってしまうのです…もう決まっていることなのですよ…」と言ったのが気になる。やはりこれは裏で何かが始まってるって事でしょう。

その次のシーンで御三家が登場。成る程、これが雛見沢を影で操ってる人たちですか。しかし、親がいるのに魅音が時期頭領ってどういう事なんだろ?

さて、ラストで誘拐された少年の居所が判明。何だか結構危なそうな展開です。

 

第15話「暇潰し編 其の弐 兆し」

誘拐された少年を結構簡単に確保。てっきり大石が死ぬと思った。事件は解決して一件落着かと思ったら大臣がダム開発計画の凍結を宣言。要は最初から仕組まれていたって事ですな。前回梨花ちゃまが「決まっている」って言ったのはこういう事でしょう。

事件が終わり妻に電話を掛けようとするが電話線が切られていて掛けられない。仕方なく外に出掛けてみるも何処も同じ。そこへ梨花ちゃまが現れて「掛けても赤坂が悲しくなるだけなのです」と言ってくる。これはやはり妻に何かあるんでしょう。今回の赤坂が起こした事が面白くない人達の報復って事で。その後の展開で妻が亡くなったのは書いてましたが原因が変ですね。やはり想像したの同じ展開なのでしょう。

夜に神社のあの場所での梨花の言葉をちょっと纏めてみます。

  • 昭和54年6月 ダム工事の現場監督が殺される。
  • 昭和55年6月 沙都子の両親が崖から突き落とされて殺される。
  • 昭和56年6月 梨花の両親が殺される。
  • 昭和57年6月 沙都子の意地悪な叔母が頭を割られて殺される。
  • 昭和58年6月 梨花が殺される。

これって他の編と同じ予定なんですかな?だとしたら梨花と沙都子は一人っ子って事になりますな。線流し編で2人で暮らしていたのはそういう事か。何だか一つの編に少しずつヒントがあるせいか書いて無いと誰が何をしたか判らなくなります。

 

ひぐらしのく頃に 第1話~第6話

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