憂鬱なおじさんゲーマの日常

パソコンのネットゲーム、RPGの旧くからのファンです。
日記風に。

8人目目指して

2006-03-19 19:50:47 | Weblog
War始めました。
ちょうど一週間で現在Lvl32です。

WarというとSoloがきつい印象があったのですが、いざやってみると、とても楽。
まぁアルケミーを取っているので、POTが惜しみなく使える強みはありますが。

クラスを作っていくとき、真っ先に作られるのはWarriorのはずで、そこでの難易度がゲーム自体の難易度としてまず決められる。

つまりそのゲームでの敵との相対的な強弱を知るためには、まずWarをプレイしてみるのが早道というわけです。

WoWのWarrioirはスタンスという自分自身の用途に合わせた選択ができるのが特徴です。

MainTankでHealerの負担を軽くする、Threatを管理してMoBが跳ねないようにするならDeffensive。 
攻守兼用のBattle。
攻撃専用のBerserk。

通常のTalentを別にして、これだけのスイッチができるので、やることはたくさんあります。

結構忙しい。

....7人目.....

2006-03-12 20:39:44 | Weblog
いいかげんにしなさい><
ということでShadowPriestのMinuitがまもなく60Hitします。

ShadowPriestは結構強いです。常にマナ量との戦いになりますが、マナがある限り
相当粘れます。 
DoTが強力で、物理攻撃をカットしてくれるShadowFormのおかげで、逆転勝利も可能です。

これでAllianceで手をつけていないClassはとうとうWarriorだけになりました。
まぁやるんだろうなぁ…どこまでいけるかわからないけど。

6人目

2006-03-05 20:17:24 | Weblog
HunterのAvluelaも60に到達しました。 これで6人目…

もうそろそろ60コンテンツも楽しまなければと思い、考え方を切り替えて、別にメインキャラを決めなくても、これまで育ててきたように、いろんなキャラで60コンテンツを楽しめば、それはそれでWoWの自分的寿命も延びるというもので、キャラ選択という重要な問題ではなく、順番の問題に置き換えてしまおう、ということです。

とりあえず今のところは勢いでHunterのままBGに行ったりしだしました。
Hunterはへたっぴでも遠くから打てるし、ペットもかなり硬いしで、HK稼ぐには結構向いてると思います。

技の必要なクラスだと、私みたいなパートタイムClasserでは、やりこみ派に到底かなわないので、そこはいいのかな。

近日中に入りそうな1.10パッチでは、PriestのTalentがかなり変わって、Holyもそこそこ面白くなりそうです。
ちょびっといじってみるかも。

出処進退

2006-02-26 19:58:03 | Weblog
HunterのAvluelaは現在Lvl57です。
来週には60になっているでしょう。

そうなると問題はどのキャラを中心に据えて60のコンテンツを楽しむかということです。

PvPでの満足度の高いキャラを選ぼうと思うのですが、難しいところですね。

Warlock,,,Petを殺されすぎてShardFarmへの嫌気が。
Mage,,,面白いのですがあまりに脆い。
Rogue,,,一殺一死でうろうろ。
Pal,,,行ってないけど、どうなんでしょ。
Dru,,,自分HealとRoot、ガン走り&Stealthで楽しい。 でも殺せない。
Hun,,,ほとんど未経験、できることは多そう。

HunterではDPSは装備が揃っていないので、平均では130ぐらいです。
でもDPSではたいした事はないですが、Output、総ダメージで測ると、結構出ていると感じます。
しばらくはHunterでBG行ってみて、感触を試そうと思います。

おめでとう荒川静香さん

2006-02-24 13:19:59 | Weblog
今日はこの話題で日本中が持ちきりでしょう。

私はトリノオリンピックの特集番組で放送されたフィギュアの番組の中で、インタビューを通じて描かれる彼女の、変な意地や衒いのない落ち着いた受け答えにすっかりファンになってしまったのでした。
非常に自然で、無理をしていない受け答えを見て、素敵な人間性を見せていただいたような気がしたのでした。

そして自分のやるべきことを見つめ、いま自分にできることと、できなくてやらなくてはならないこと、を虚心に受け止め、努力をしている姿に、強い印象を受けました。

同時に描かれたもう一人の選手が、何をすべきかもわからないまま、自分のおかれた位置も正確に把握できないでいるのとは対照的で、その静謐な心のあり方に深く打たれたのです。

剣道の極意に「明鏡止水」という言葉がありますが、彼女を見てい、まさにてその言葉が浮かんできました。

その時点で、金メダルはイタリアの新星、銀はロシア、銅がアメリカで、荒川さんは日本人トップで4位、村主さんが6位と予想をしていました。

村主さんの精神的な強さ、ここ一番での集中力は侮りがたいと、信じていましたが、荒川さんの澄んだ落ち着きは、それをも越えるものだと思ってもいました。

それにしても、金メダル候補が次々と失敗する中で、最後まですばらしい演技を保てるだけの、肉体的なタフさだけではなく、精神的なタフさも日本の両選手はすばらしかったと思います。


ところで、私はこの日本人的には盛り上がりにかけるオリンピックのなかで開会式が一番すばらしいな、と感じていました。

やっぱりイタリア人はこういうお祭りの演出はピカイチだなぁ、と。

派手でへんに難解ぶったところはないのに、おしゃれで、趣味がいい。
中でも白眉中の白眉は、開会式の最後ルチアーノ・パヴァロッティがNessun dorma(誰も寝てはならぬ)を歌う場面でした。

この歌はいってみれば彼の十八番(おはこ)で、イギリスではヒットチャートの一位に輝く椿事まで引き起こしたほどの歌なんです。
オペラのアリアが、です。

何が言いたいかといいますと、奇しくも、荒川さんの選んだ曲、トゥーランドットの中に使われているアリアこそ、このNessunDormaであり、彼女は繰り返されるそのアリアの一番美しい部分にのって舞い、見事に優勝したことは、私の印象では、何かあらかじめ決められた何かが、彼女の後押しをしたような、そういう因縁を感じさせた、ということです。

スポーツ中継の一場面は人生にとってほんのワンショットでしかないかもしれませんが、このトリノでのNessun dormaと、荒川さんの静謐な美しさは、一生忘れることのできない強い衝撃を私に与えてくれました。

荒川さんきれいでした。おめでとう。

LagLagだぁ><

2006-02-21 21:19:11 | Weblog
HunterのAvluelaはまもなく53になります。

この頃のProudmooreサーバは、日本時間の10:00ごろからものすごく重くなり、とてもまともに遊べないような状況です。
とくにEasternKingdom側はもう全然駄目です。

繰り返しBlizzardから我々はLatencyやLagの問題に気がついており、解決に向けて努力をしている、とアナウンスがありますが、何一つとして解決に向かっているとはいえない状況です。
解決などしようのないことは皆わかっています。
人が多すぎる、ということに尽きるからですね。

人気がありすぎて、またβ以来のサーバのひとつということで、知り合いが知り合いを呼んで、大体いつ入ってもServerFullです。

そこへきて、1.9Patchで導入した、AH共通化の影響でItemServerがえらいことになっているのだと思います。

最終的にはServer分割以外解決法はないと思っていますが、BlizzardはCodingで何とかしようとしてきました。

WoWの素晴らしい特徴である、シームレスな世界、Zoneのない世界は、やはりData転送的には相当な無理があるらしく、ここを死守する(私もそれを支持します)ために様々な手を尽くしているようですが、はっきりって、β以来、一度も根本的にLag問題が解決したことはありません。
Programmingで解決できる範囲を超えてしまっていることは明らかですね。

過去これほどまでに成功したMMOはないと言うことで、様々なことがテストケースとして、浮かび上がってくるのですが、根本は、サーバの収容人数には限りがあること、そしていくら新しいサーバを作ろうと、既存のサーバのPlayerの数を減らすことにはつながらないこと、もうはっきりと認める時期にきているのではないか、ということに尽きます。

過疎サーバをいくら立てようと、過密サーバからの移入は、見込めないのです。
人口の集中は、Lagという負の側面をに直結しますが、反面物価の安さ、野良の過ごしやすさ、Raidの立ちやすさ、等便利なことのほうがずっと多いのです。

新キャラつくりを制限し、新規サーバを作って移住を煽っても、ごく一部の人が、移るだけです。

本当にサーバの人口問題を解決したいのならば、サーバを分割するしか手はないような気がします。

でも分割などごめんだなぁ、というのが正直なところです。

ハードの増強や(儲かっているんでしょ?)、ネットワーキング管理者のこまめな対応(なんかほったらかしですよね)で乗り切って欲しい、というのが本音です。

私のPlaytimeにかぶる時間がLagでつかえないということで、HunterのLvlUpのPaceは鈍りがちです。

これからBlastedLandへ行って、例の地獄の収集クエスト群をやったあと、SunkenTempleがらみでAzsharaを終わらせ、Fellwoodに手をつけて、Ungoloにまわったあと、WesternPlaguelandの予定です。

Felwoodといえば、Hunterの激狩りAbilityで、れいのTunnelをくぐれるぐらいのRepUpはたった30分ほどで終わってしまいました。
さすがに自分でも驚きました。

60Mount貯金ですが、53を控えた今の次点で400G、60Hitと同時にMount購入をもくろんでいるのですが、かなり厳しい感じです。
あと500G、なんかどーんと、いいものを拾わないと無理。

お金儲けならSlithusがいいと、ギルドの仲間は言っていました。
Hunterならば安心して狩れるでしょうから、57-8になったらWinterspringを今回はパスして、Slithusでがんばろうかなぁ、と考え中です。

Slithusといえばお友達のHunterのEpicHelpに行きましたが、Petも出せず、Elieteを殺さなくてならず、なんかとても大変そうでした。
私はたぶん手もつけないなぁ…。

Hunter(続き)

2006-02-12 20:01:22 | Weblog
HunterのAvluelaはまもなく48です。
PetはSTVの白い虎に再度チェンジしました。
50になったらSTVの例の大ゴリラの島にいる、Stealth豹を捕まえて、ProwlClass3を憶えさせようと思っています。
いろいろ考えたのですが、40の乗騎は買わないでお金を貯められればいいなと思っています。

Hunterには60乗騎でないとあまり意味がない、と感じるからです。

どういう場面でも、Talentと足速Enchant(OrSpurs)で38%HasteがCast無しで使えるのです。
それになんといっても、室内でもシームレスに足が速いのはHunterだけです。
快速Druidといえども、屋内ではスピードが鈍る仕様なので、Hunterの快適さは、まさに『3日やったら止められない』感じです。

とはいえ、828Gはおいそれと貯まる価格ではないので、当分てくてく地走りを続けるしかありません。
なんかいいWorldDropのEpicでも手に入れて売りたいところです。
これまでに育てた、あまたのキャラを通じて、Epicは2回しか拾っていません。
Shadow強化指輪と良く見る盾です。
両方とも100Gクラスだったので、もし望めるなら、なんかもっと高いものを。(欲

相変わらずLvlUpのSpeedはたいしたもので、KillCountものやDropItem収集ものでも、連続狩りですぐ終わります。
ElieteQuestも多分全クラス中で一番Soloでこなせるので、速くてあたりまえですね。

NightWings

2006-02-07 21:19:29 | Weblog
HunterのAvluelaは現在Lvl41です。

Avluelaという名前をみてピンとくる方は、もうほとんどいないと思います。
これは核戦争後の世界を舞台とした悲しくも美しいFantasy-SFの名作「夜の翼」のヒロインの名前です。
山下達郎、といってもこの頃に人にはあまり馴染みももうないかもしれませんが、一年に一度、必ず鳴らされる名曲{クリスマスイヴ」の作者として、若い皆さんもご存知かと思います。
このひともSF読みとして、結構いろいろな作品にインスパイアされて、オマージュとなる曲を書いていますが、この「夜の翼」もとても素敵なバラードになっています。
Hunterの彼女にふさわしい名前かどうかは、おいといて、とにかく私のキャラ名には、結構な頻度で出てくる名前です。
まだ一度も最終lvlまで育ったことのない名前でもありますが…

そのAvluelaもLvl40を超えて、赤ペットも手に入れ、Mailも着られるようになりました。
Lvl上げが楽しくて仕方がないというのは、Hunterならではです。
これまでは、苦しくも楽しい感じでしたが、Huterはただただ楽しいです。

自分も固くペットも硬い。 Threatが必ずPetに行くので、安心。
これらの要素は、Warlockを60まで頑張った私としては、うらやましいというかこのあまりの差は一体なんなんだというか、合点が行かない感じもします。

本体の攻撃力もそう差がないだけに、Hunterの楽チンさが際立ちますよね。

その上、FeignDeathという大技もありますので、めったに死ぬことがありません。
Healがないクラスにも関わらず、です。

もともとPvEでの優位性は喧しく言われつづけていることなので、特に珍しくもないことなのですが、事あるごとに実感しきりというか、やってみてますますその意を強くするというか、そういう感じです。

PetをAshenvaleで捕まえて以来、ずっと使いつづけていた、黒縞猫虎、からSTVにいるSinD'alという普通色の虎さんに変えました。
DashというAvilityを持っているのが特徴です。
あとそばにいた、ShadowmawPantherというやつも一旦TameしてProwl(いわゆるStealth)を憶えさせてあります。

AvluelaはNghitElfなのでRacilaSkillとしてその場Stealthを持っていますので、主従揃って見えなくなることができます。

来るべきBGの戦場では、StealthからのAimeshotと赤ペット攻撃で必殺、というのを狙っています。

ということでTalentは31Beastmastery、20Marksmanにします。

装備がUberになる可能性の薄い、わたしのPlaystyleではSurvivalは選択肢に入りません。

このキャラはEngeneerをTradeskillとして選択しています。

200を超えるとGnomeかGoblinかの選択をする必要がありますが、あまり深く考えずGnomeにしておきました。

料理、包帯もMasterの域に入り、Artisan(300)も近いです。

とりあえずHunterは60になるまで頑張ります。 
でもってキャラ育成はそれで終わりかな。
Farming向けだし、あまりRaidの好きでない自分にとってはHunterもメインキャラとして活躍する要素がかなりあります。

Priest53が出番待ちですが、1.10Patchが出たらまた考えます。

さて、迷いに迷ったMageのTalentです。

この前に言っていた14Forst37Fireにしましたが、Forstの14が期待はずれなので更に50G払って、Arcane31Fire20のArcanepowerbuildに戻しました。

300Gほどあった貯金は35Gに(号泣

何度もTalent換えしましたが、結局これが一番自分に合っているようです。
PoMPyro、PoMFlamestrikeがつかえる上、ArcaneSpellの強化が入る形なので、CritGearが少なくても、DmgUPだけで結構なDPSが出せます。

この前Helpで行ったZFでは、そこそこ装備の揃ったうちのギルメンよりTotalDamageが出ていましたので、方向性としては正しいことが納得できました。
(Mageだからあたりまえといえばあたりまえの話ですが)

WarlockのFiremage化ですが手をつけていません。
とりあえずMageが納得できると、Hunterをやっていることもあり、Lockまで手が回らないというか、やる気が出ないというか。
やはり55の水の魅力は大きいのです。
Firelockにするとマナで苦労するのは目に見えているような気がするので…

次回までにはHunterでSMへ行って、2HAxeの褒賞を手に入れたいです。

5人目

2006-01-31 21:58:03 | Weblog
DruidのLotusflowerが60になりました。
5人目です。
順番で言うとRogue、Paladin、Mage、Warlock、Druidです。

当面はDruidをMainとして遊ぼうと思っています、でも自分でいうのもなんですが、蝶々のように気持ちの変わりやすい私のことですので、何がどうなるかは実は不明です。
ギルドの面々もそんなことは先刻承知と、わたしがDruidMainで行く、といっても鼻で笑っています。
私の性格を見切った上で、「次は何やるの」とか「残すはHunterとWarだけだよね」とか…。
若干腹立つ。

ここを読みに来てくれる方々は、60Hitしては次々とクラスを変えていく私を見て、自分のやっているクラスが何か軽軽しく扱われているような気持ちになるかもしれませんが、当人はそんな意図はなく、とにかくキャラを育てるのがWoWは楽しいんだ、ということで、ご容赦ください。

…と、ここまでは言い訳、ということでもないのですが、Hunterが32になりましたよ?
ことPvEのLvlあげという点では、このクラスに勝る楽なクラスは、多分WoWでは存在しないと思います。
次元の違う楽さ=楽しさです。
あこがれのFeignFeathも手に入れ、死んだ振り全開な今日この頃なのです。

今考えていること。
WarlockをDestruction一本槍に振り替えて、FireMage化してやろうかと考えています。TalentでのCritDmgの強化は全クラス中屈指かもしれません。
現在はSoulLinkですがBGに行きだして、SoulShardがだだなくなりするのに、嫌気がさして、考えました。DestにしてImpしか使わない、SemiMage的なやり方です。
TalentはDemo3(Imp強化)Dest48(!)です。

うちのMageはTalentいじりすぎて次は50Gに突入です。
IceMageにしたのですがいまいち感がぬぐえません。 
いろいろ考えてみたのですが、Iceを足止めだけ、と割り切れば、Talentの取り方も変わり、Ice14か11で済みます。
足止めに関するTalentだけ振るのです。
純FrostMage(Icebloackとかまで取る)はPoMや少なくともAoEのInstant化を考えると、取りにくいTalentです。
これが想定された振り方らしいのは、足止め強化がTier1と2にしかないことでわかります。
Mageは操作が上手な人ほど強い感じで、のろくさいおっさんには多少荷が重い重いのですが、足止め14であとは全部Fireに振るか、(とめといてFire)Arcaneに振るか(とめといて、AoE,Missile)というのにすることで、もう少し動きやすくなるかと思います。

Rogueの強化プログラムは、何かをメインに据えて、お金を稼がなくては叶いません、当面は見送るしかないです。お金ありません。

とはいえ、結局はHunterのLvlあげを楽しんでしまいそうな自分がありありと見えている、今日この頃です。
まぁいいじゃん?

60そしてその後

2006-01-22 20:40:10 | Weblog
WarlockのEvilflowerは無事60を達成しました。
これからは装備を整えるためにRaidをしたり、TradeSkillを最終Lvlまで上げたりしながら、BGへ通うことになりそうです。

RaidでSetItemを狙う。 TradeSkillのRecipiを狙う。というのがまず最初のステップでしょう。 これはまぁぼちぼち。 あまりRaid自体がすきとはいえないのでどうも腰が引けています。

BGでの戦い方には、まだ慣れないせいもあって、研究の余地がたくさんありそうです。
SoulLinkを取っていますので結構タフなのですが、自分が狙われているのに気が付かなかったりで、まだまだへたっぴです。
Petを後方に隠して、SLのタフさを利用して戦うほうがいいのか、何より、BGに勝つために何をすべきなのかを、自分なりに探りながら、いい動きができるようになりたいですね。

平行して、長く放置していたDruidをLvl60にしようと思っています。
なにしろProudmooreでの1stChrですのでそういう愛着もあって、いつも気にしていました。

BGで結構やることがありそうなので、引っ張り出してきたわけです。
DruidといえばそのMultiTalentによるユーティリティ性の高さが特徴です。

正直戦闘能力はたいしたことはありませんが、熊のタフさは変身を解いてのHealがあることもあって、かなり高いと思います。
猫でのStealthは足早がTalent構成上取りやすいので、CombatRogueをうわまわる忍者性能があります。
動きを封じる系の状態異常に強く(変身を繰り返すと、解ける)走りながら変化できますので、敵につかまりにくい。

これらは全てBattleGroundでの活躍に直結する性能です。
とくにWarsongGrunchではRunnerとして潜行して旗を取って逃げるのにこれ以上の適性はありません。

一方でRaidではSubHealerとしての働きが期待されますので、最低NatureSwiftnessという21PtのTalent(NS後のCastTimeが0)を取っておくことが必要です。

Talent構成はすなわち30Feral、21Restration。 
FeralDruidですがHeal面での重要Talentは揃っている。
RaidでのMHは出来なくとも、SubHealerとしては、十分以上に機能する、そういう形を狙っています。
NSはBGでも相当役に立つはずです。
装備が悲しいほど駄目駄目だったので、200Gほど掛けて強化しました。

そしてRogueです。 戦闘マシーンとしてのRogueはやはり相当魅力的で、しょぼい装備のまま放置されているKamalaが哀れでなりません。

Druidにお金を使ったので、もうRogueに使えるお金がないのです。 
Druidの装備を買っていく過程で、LeatherWorkingで作れる鎧が相当役に立つことが判ったので、馬鹿高くない値段で手に入れられそうですが、それでも鎧で250G、武器で更に200必要なのです。
Raidに紛れ込んで、売りItemを手に入れるしかないのですが、PUGでのRogueお位置は無残というか、なかなかRaidに参加することもままならないので、時間がかかりそうです。

Statsが能力に影響しやすいクラスですので、Enchantを伸ばすのによさそうです。
これは低レベルダンジョンをFarmingしてDisenchantでSkillUp用の材料を集める必要があるので、これもある程度時間がかかります。

でもでもRogueは何とかしたい。
Druを60にしたらちょっと時間掛けてみるかもです。

ゴ-ル直前

2006-01-17 22:05:39 | Weblog
WarlockのEvilflowerは59になりました。
いよいよLastDingを残すのみです。

HunterのSoloの強さは、Lvl20の時点から外挿法で想像できるような性質の強さですが、Lockのそれについては、未知数でした。

単純にリニアにLVLなりの成長曲線を描くとは思えなかったのです。

Meleeの打撃力を元にSpellCasterの魔法攻撃力を決めていく感じで、SpellとMoBの強さの相関関係の乖離があるように思えるからです。

言葉を砕いて言えば、Meleeの防御力の伸びに合わせた、Mobの攻撃力の強さが、布CasterのHPの伸びとあっていないという意味です。

つまりMeleeの攻撃力から測ったMobのHP量とMobの攻撃力のバランスが、Casterにとって微妙に適当でない、ということです。

これはあくまで微妙な乖離であって、あたりまえのことですが、明白におかしければ、GameBalanceが崩れてしまいます。

Meleeの攻撃力は武器の更新による強化以前に、Statsの伸びによる強化を前提としているのに対して、Casterの攻撃力は、大まかに言ってSpellLevelの更新のみと考えていい事からも、Casterの相対的な弱化がSpellLevel毎にあるということで、これもストレスとして存在します。

ここに絡んでくるのが、Petクラスというものの存在で、いわゆる擬似2Boxとしてのパートナーの強さをどう規定するのかということが問題です。

HPを薄くすることで他クラスに対する圧倒的な有利さを解消しているのが普通ですが、その意味からもHunterはややOverpowerdになっています。

結論を言えば、LockもCasterとしての弱み以上に、PetClassとしての強みが作用して、Lvlなりに強くなっていくことが確認できました。

あとはFieldにおけるFearの馬鹿強さが目立ちます。

ElieteのSoloという点では(本来適正LvlでSoloできること自体がElietMobのコンセプト自体を自己否定するものでおかしい)Hunter>Warlock>Paldin>Druidとなり
Lockは例えば、例のBuringStepsのDragonKinQuest(Leadto JaiBreak,BRD)をLvl57でSoloでできるぐらい強いです。

Lvl60になった暁には、育成は一段落(まだDru53とPriest53が出番を待ってますが…)してWlkを中心に、RogueとMageを含めて60Contentsを楽しもうかな、と。

背景には、うちのGuildMateたちが成長して同じPlainに乗ってきたというのがあります。

楽しみなことだ。


あけおめです

2006-01-08 19:16:59 | Weblog
少し間があいてしまいました。

本年もよろしくお願いします。

さて近況ですが、WarlockのEvilflowerは現在Lvl53です。
専らWarlockのLvl上げに勤しんでいます。

ペットクラスは何かとつぶしが利いて、Mageと比べるとストレスは少ないです。
さすがにもう同じことの繰り返しで、LVLあげに新しい発見が少ないのが、残念です。

DemonologyをSoulLinkまで取って、あとはAfflictionに振っています。
普通のPvEでのTalentBuildの主流とはやや違っているのかな。

戦闘方法はSuccbusを出して、Curseをひとつ、敵に合わせて掛けて、CorruptionとImmorateを入れるのが基本形で、FireStoneをもって殴ったり、ワンドを使ったりしていると、途中でターゲットが自分にきますが、それからすぐに大体敵は死にます。

AddしてもDeathCoilやFearを使って、DrainHealthで凌いで、SoulLinkで減った分のSuccubusのHPをHealthFunnelでHealします。

同時に2なら、なんのためらいもなく戦闘を始めて大丈夫です。
Hunterほどではありませんが、Warlockはかなり強いと思います。

広い場所ならFearを併用すれば、Elieteも結構いけます。Fearが利きすぎると、Addして自滅しますが。

SLを取ると、本体の装甲の薄さがかなり気にならなくなりますので、すごく便利だと思います。

来るべきPvPでも重宝するSkillだと思っていますので、一見地味で強化しにくいTalentではあるDemonologyですが、私的にはお勧めです。

Warlockはぱっと見Mageと比べると地味で、あまりメンバー募集で名指しでかかるようなクラスではないのですが、(Caster募集、で入れてもらえる感じです)
入るといろんな意味で戦闘が楽になるクラスです。

SSによる保険、メンバー召還、足止め、弱体化、レジ下げによるダメージ強化、DPS、SLとってこそ使えるAoE(HellFire)、SuccubusでのMez、某食肉さんのところでは観賞用と揶揄されるHellhound(真に受けてはいませんが)の魔法喰い、Debuff喰い、効果時間の長いFearと多彩でユーティリティ性に飛んだ活躍が出来ます。

DPSは50でSuccubusをだして150ぐらいです。これは同LvlのHunterを凌ぐ勢いです。ただしPetのTauntは全然比べ物になりません(負けてます)しHPもものすごく少ないので、ややサーカス的になります。

SL=Sucbbusで戦う利点は、戦闘時間が短いのに、NonStopFightが可能だということで、これはHunter以外のどのクラスより勝っていると思います。
実際150DPSで連続戦闘できるとなるとGrindが苦になりません。
53でもまだそこらへんの衰えを感じないので、60まで変わらずいけると思います。

DPS面で劣りますが、Tank型のVoidWalkerを出せば、安全です。
ただしDemon特化型では戦闘時間が伸び、マナ効率も落ち、更に休憩時間が入ります。
とはいえ、VoidをだすならAfflictionに振って、マナ変換をしながらHPを取り戻すやり方で、やはりけっこう連続戦闘が出来ますので、そのへんは好みの範疇ですが。

War・Shm・Hunt以外は全てのクラスで50を超えるところまで遊んで、ここにいろんな感想を書き連ねてきました。
Lvl上げという点では、Easyさと楽しさが自分にとっては大事な要素ですが、楽しさという点ではRogueが一番だったような気がします。
EasyさではPalでしょうか。
Warlockは、いずれも次点候補です。次がDruidかな両方の意味で。

MageやPriestは(多分Warも)先の楽しみを考えて、やや我慢しながらLvlを上げる感じです。
ただし60になってからも存在意義が薄れないので、そこは上手く出来ています。

Lvlあげが多分一番楽しく、またEasyであろうHunterは60になったときのRaidやPvPRaidでの役割分担では、語弊はあるかもしれませんが、『その他大勢』派になりがちですので、淋しい思いをすることもあるかと思います。

大体ソロが強く、万能型のクラスは、特化型のクラスに比べて、グループでの居場所探しはやや難しくなるのは、まぁ専業型から見れば、当然の理でもあるわけで、そこらあたりじゃ実に良くクラスバランスが考えられているのではないでしょうか。

時間も根気も限られる普通の参加者なら、あまり恣意的なクラス選択は、しないほうがいいと思います。
結局そのクラスのPlayStyleが自分に合うかどうかが一番の鍵だと思います。
「好きこそ物の上手なれ」ですね。
そこらへんの参考になればいいなと思います。

私は、一種の育成マニアみたいなところがあるので、こうやっていろいろガイドするのも楽しみのひとつでもあります。

最終的にどこまで60をつくりどのキャラをメインに据えるのかは、実際まだ五里夢中というありさまでして…
ここらあたりは病気としかいいようがないですね。

Warlock

2005-12-27 21:38:23 | Weblog
MageのNandeyanenはDireMaulでの水クエストを終えました。ご協力くださった皆様ありがとうございました。

WarlockのEvilflowerは現在Lvl45です。ScarletMonastryとUldamanがほぼ終わり、Filedでクエストをこなしながら、ZFへむけLvlアップを目指しているところです。

私がすれ違う大半のWarlockはVoidwalkerを出していますが、私はSuccubus以外ほとんど使いません。

DPSが高いため、戦闘時間が短く、マナを節約できるので連続戦闘が可能です。

DemonologyでSoulLinkまでとっている私は、Threatの保持力がDmgのみに依存してそう強いとはいえないSuccubusで十分なのです。

逆にDest特化の人や、さきにAffを伸ばしている人は、Voidでないと持たないのでしょう。

最終的に60になったら、Demo特化は捨てるかもしれませんが、PvELevelingに関しては、SoulLinkの存在や、Demonの強化は非常に大きい要素なのです。

Raidに向かう人はAff特化でDest補助が多いでしょうし、BGを主戦場とする人はDest特化もSoulLink型もAff型もありうるでしょう。

Soullink型Warlockには面白い特技(?)があります。
HellfireというChanneling型で自分にも周りにも同じダメージを入れる、AE呪文なのですが、ふだんは怖くて使いにくいこの呪文も、SoulLinkがあれば、ちょっとしたMageの代わりも務まるくらい使えます。
PriestがいてShieldを張ってくれるのが前提ですが。(詠唱を邪魔されないように


私はWarlockとしては反主流的な戦い方をするタイプですが、SkillTreeによって、個性が出せるのは、とても面白いことだと思います。

三人目

2005-12-20 20:58:00 | Weblog
MageのNandeyanenは60になりました。

RogueのKamala、PaladinのLaksmiに続いて三人目です。

IceにRespecせずにArcane28-Fire23の俗にいう’Crit-Build’です。
PyroとImpSocrchはとっていません。Blastwaveを取っています。

31-20のArcanePowerBuild
21-30のPoMPyroBuild
20-31のCombusutionBuildなどがあってどれも一長一短というか、好き好きです。

58ごろからRaidInstanceに行っていますが、RiadでのAoEの活躍ぶりはやはり華ですね。
DPSもTopにくることが多いです。

DireMaulにいって、55水クエストをやらなければなりません。
1 Eastで鍵を作る(省略可)
2 NorthでLibralyに行って、Questを受ける。
3 Eastで水エレを殺す。
4 Northでクエストを終わらす。
という手順らしいですが、野良ではほとんどDMのEastが立っていないようで、GuildのHelpをお願いするより手立てはなさそうです。

続いては、というと皆が苦笑するしかないようですが(><)Warlockを40にしました。
Demonology特化でAfflictionサブのLockにするつもりなのですが、いつぞやのPatchでLockの強化が入って以来、Demon特化のLockはずいぶん強くなっています。
私はDPSタイプが好きなので、Succubusをメインにソロをするのですが、DoT2種入れて、ワンド打ってれば、ノンストップで、狩りを続けられます。

40になってSoulLinkを取ると本体はものすごくタフになりますので、ThreatをPetから取っても、大丈夫です。というか複数来たときなどは、MTを買って出て、Petを守っています。

Petが死ぬとSoulLinkが切れて、ただの人以下に戻ってしまうので大変です。
そういう時は、MasterSummonerを使って0.5秒でPetを呼び出し、即SoulLinkを張ることで、危機を脱出できます。

Elieteのソロとかも普通にできるのは、かなり驚きました。

Mageのレベリングでは相当死にまくって、『Nandeyanen』とぼやきながらCorpseRunをし倒したのですが、Lockは死なないというか、死んでもSoulStoneが張ってあればその場で復活できますし、レベリングは楽そうです。

Groupでは地味な印象で、あまりよく知られていないWarlockですが、晩成型ですが、かなり面白いクラスに仕上がっていると思います。

巷では一年を経過して、またX'masイベントが催されています。
かわいいGnomeのサンタさんに扮して雪合戦。
Mountをトナカイにできるのはご機嫌なのですが、変身のまま乗れないのがすごく残念です。

Mage(続き)

2005-12-13 20:47:59 | Weblog
MageのNandeyanは57になりました。 もう少しです。
Talent改変代はとうとう次で40Gです。
とりあえず今の行き方としては決定版が出来ました。
Arcane28、Fire23のArcaneMageです。安定したDPSが得られ、使えるInstantSpellが多いのが、自慢です。 Critical率はSpell全体とFireのみと両方上がっているところもポイントだと思います。

ただ、一方でWarlockが炎の魔法を得意とする以上、MageはIceにこそ、その真髄があるような気がして困っています。

その場合は、Ice35、Arcnae16になりますが、どうもFrostにすると、Dmg源はFrostBoltとCornしかないので、攻撃が単調になりがちなような気がして、二の足を踏んでしまいます。
PoMも取れないし。

でもRaidなんかでみると、IceMageのほうが多いので、その理由がいまいち自分では理解できていないのが気にかかります。

DPSでいうとFire-ArcaneとArcane-Fireは、さほど変わらないです。
Fire主体だと戦闘ごとのばらつきが大きいですね。

IceはややDPSが下がるような気がするのですが、CritDmg2倍(Fireは1.4倍)
でCrit率がFireより高いIceも、DPS負けはしないのでしょうか。

Arcane主体だとSoloがFire主体より安全というのがありますが、IceだとShiledの分、より安全なのかなぁ。
とはいえもうソロはあと60までの少しだけですが。

何せこれまでIceに振ったことは3回以上あるのですが、即戻してるんですよ。

スクショは40台の頃行った、ArathiBasinの緊張のStart地点。
MageのAoEの強さを満喫しました。
BGいくならFireMageだよなぁ。 Blastwaveが強い。