憂鬱なおじさんゲーマの日常

パソコンのネットゲーム、RPGの旧くからのファンです。
日記風に。

ううむ

2006-05-28 20:23:12 | Weblog
いろんなキャラをとっかえひっかえ、Instanceに行っています。
面白いって言えば面白いのですが、そろそろ「こっから先どうするの?」感が出てきましたよ。

そもそも60になったらRaidへいくかBGへいくかぐらいしか選択肢はないわけで、攻略もある程度やりなれれば、目新しいこともなくなります。

EQのLDONというのはその点は上手く考えられていたというか、やることは同じでも、手に入るものが(ポイントで買える)自分で計画を立てられるのが、やりがいの持続を生んでいたということですね。

Dropだけが報酬ですと、可能性は見切れてしまうわけで、そうなると好くと好かざるに関わらず、BGへでも行くしかほかに手はなくなります。

BGということになると、Allianceの連携の悪さに、いらいらしてしまいます。
どうしてHordeってみなちゃんと組織立てて行動するのに、こっち側はてんでばらばらなんでしょうね。

負けつづけるBGにはあんまり食指が動かないのです。

この頃はPriestでInstanceへ行ったりして、にわかヒーラーの気分も味わっています。
Raidに行きだすと、ソロでレベルを上げていた頃と違って、完全にPvERaid仕様のTalentを指向することになります。

PriestならHoly/Disipleですし、WarならProtektがらみです。Rogueはもしコンバットを取るにしても、DodgeやParryには振りません。

ペットのいるクラスも、BMやDemonologyをとってRaidをバリバリやるということはまぁミスマッチで、結局HunterならMarks/SurvivalにWarlockならふつうはSM/Ruinを取ることになります。

GameとしてのWoWには愛着があるので、できるだけ長く続けていきたいですが、そろそろなんか目新しいこと(拡張パック)が欲しいです。

てれこてれこ

2006-05-21 19:39:03 | Weblog
どういう意味かわかりますか?
というかこれは何弁だったんだろうか。

物事がちぐはぐになって、例えばマージャンで8,9の面子落としをすると7引いてくる、みたいな状況が続いたときに言う言葉なんですが。

WoWにおける私の場合でいえば、RogueのSkinnersDaggerがこれに当たります。

幸いMageはClassArmorのローブを手に入れましたし、RogueはStratのDeadで脚を手に入れて、アイテム収集は順調に進んでいます。

ただこのDaggerだけは私がSkiinerのRogueで行ったときは出ず、Rogue以外で行くと非常によく出る、というてれこてれこな状況が続いているのですよ。

これがあるとSkinnが310になるので、BeastやRendの死体から皮剥ぎができるのです。

Mage・Warは大体装備が整ったようなので、つぎはWarlock・Priestあたりでしょうか。Hunterがやっていて面白いのですが、Groupを探す手間を考えるとちょっと二の足を踏んでしまいます。

いろいろやってるよ

2006-05-16 21:11:07 | Weblog
いわゆる60Instanceにいろんなキャラで行ってます。

Mage/Warlock/Rogue、Druidでも1回行きました。

定例の多人数Raidにいくか、こういう遊び方をするしか、することは残っていない感じです。

DKPをとるRaidの根本思想は、ジーコ監督ばりの’貢献度’ということです。
ゲームが仕事でない以上は、あまりそういったものに縛られたくない、というのが私の偽らざる感情です。

いい装備は欲しいですが、どこで妥協するかは個人の信条との兼ね合いでしょう。
それを楽しめる人は、問題なくそこで全力を尽くせばいいですし。

こうやって全てのキャラを60にして遊んでいるのですから、全てのキャラの底上げをして遊びつづけようと思っています。

しかしこうやって蝶々みたいに浮気な遊び方をしていると、行ったインスタンスで、他のクラスの装備が出てみんなパスすると、『あー別のクラスできとけー』などと不謹慎な考えがよぎります。

この前RogueでいったSchlomanceでは連発でRobeがでて、しょぼい手作りRobeを着ているMageやWarlockの顔がそのたびによぎり、苦笑するしかありませんでした。

野良で行く5Men。10Menですが最後のBossを倒せる確率は5割に満たないでしょう。

特に確率が悪いのはStrathomeのDeadSide。
Baron前のデブ連発後のSkelwarlod6でWipeして、そこに行った頃には時間の経過上Respawnしていて再Tryならずでチョン、ということが多いです。

Schlomanceは後のほうの場所に、Repop無視でいけるところが、比較的確率のいい所以です。

StartのLiveはScarletの城に入ってMisspullでWipeして時間切れでRepop。

LBRSは飛び降りを多用して飛ばしていったあとの多IncでWipeして終わり。

UBLSは普通Beastまではいけますが、Drakkに勝てなくて終わり。
ここはHunterのKitingが重要なSkillになっていますね。

大体の失敗パターンはこんな感じです。

5Menのほうは結局MTのHP次第、Taunt次第という感じもあるのか、比較的装備の整ったWarで行くと、成功率が高い反面、玉石混交の野良のWarといくと確率が低い気がします。

BalanceでいくとMageがいなくては勝てない場合、HealerがPriestでないとどうにもならない場合もあります。

DruidMHの場合、Resの兼ね合いでPaladinと行くことが多いので、DPSに支障をきたすことがままあります。

現状ではTaunt力の関係で、PaladinではMTは難しいバランスになっています。
ここらへんはもう少し改善したほうがいいかも、と思うこともあります。

DPSの低さもあって、Pal・Druの立ち位置が難しいことになっているように感じられます。
役割はあるのですが、やっててやりがいを感じられないバランスでは、困ります。

RogueがUberであればDPS上でメリットがあって、力押しできます。実際装備の揃ったRogueと5Menに行くと、相当楽なことが多いです。

Warが飛びぬけていれば安心です。前述のように、成否に大きく関わるでしょう。

その2クラス以外はあまり装備がすごくても、その割にはインスタンス自体の成否に関わる部分は増えないような気がします。

ここらへんがWoWの今後のいじりどころかなぁ、と思っています。

Raid

2006-05-09 20:36:07 | Weblog
Warがこの鎧を手に入れたので、そろそろ60のInstanceのDropでは、Updateできなくなってきました。

そこでPublicのRaid団体に登録をして、OnyxLairやMoltenCoreといった上級ダンジョン(40人制限)でのアイテム獲得を目指します。
まぁぼちぼちやります。

それと並行して、ギルドの面子にアクティヴなMageがいなくて、攻略等に手間取ることもままあるので、Mageを60Instanceに連れて行っています。

Mageの60アイテムが揃ってくると、爆発力は相当のものです。
AoEをからませても、サポートしてくれるヒーラーがいる場合は、ダメージのアウトプットは上手ですごい装備のRogueが頑張らない限りトップにきます。

インスタントスペルを使った、タイミングを逃さないPullや、足止めのFrostNova、そして後存知Sheep。
ボス戦では、ダメージを135%にするタレントに、詠唱時間キャンセルスペルを組み合わせて、Rushをかけます。

近々Talentの見直しが予定されていますので、これも楽しみにしています。

War=Mageの二本立てでしばらくは推移していきます。
Mageの60Instanceがおわったら、また別のをやるかもしれません。

MainTankとして

2006-05-02 21:02:50 | Weblog
今の所Warで遊んでいる時間がほとんどです。

繰り返しになりますが装備が性能に直結する特性上、アイテム集めに意義を見出せるからです。

MainTankという役割も、性に合っている方です。
集団にどうやって貢献するか、という方法論上の立ち位置が、ストレートに主役指向な自分向けということですね。

PvEでのMTはHitpointの量こそが最重要と思ってまず間違いありません。
要はStamina値を上げることです。

私の性能が上がれば上がるほど、ボスを倒しやすくなりますし、たくさん敵が来てしまったときに全滅の危険が減ります。

もちろんPlayerとしての腕やDamageを軽減できるAmrorFactorも重要です。
あと戦闘の先陣を切るということで、通常のプルはWarが行いますので、Instanceの知識が豊富であることも必要かもしれません。

いみじくもMTとしてやっていく以上は、バフのない状態で、HP5000は必要条件なのですが、やっとSta300を越えたぐらいの私は、4600ぐらいしかなく、そこらへんにごろごろしているWarなのです。

そんなおり、いわゆる上級Instance並に性能の良いChestPlateを手に入れることができるクエストの、最も困難な部品を幸運にも手に入れることができ、後少しで手に入れることができる段階まできました。

課題だった靴も、やっととりあえず更新できました。
上を見ればきりがありませんが、もうひとつ上の段階の装備を目指せる土台は、大体できてきたようです。

というわけで、LogInすると都市でAuctionを見ながら、MT募集を探すのが、その日のStartなのです。