憂鬱なおじさんゲーマの日常

パソコンのネットゲーム、RPGの旧くからのファンです。
日記風に。

近況

2005-10-25 20:54:37 | Weblog
ShadowPriestのMinuitはLvl51です。

でも、しばらくお休みになりそうです。
なんとなく飽きちゃいました。
でもでも、220まで上げてあるEmchant、250まで上がっているTailorを捨て去るのは、あまりにももったいなく、これは機を見て再開するしかない…
当面は、Auctionで買ったアイテムはひとまずMinuitに送って、Enchantしてもらうことになりそうです。
飽きた、と一口に言いますが、自分を分析してみると、戦闘のストレスが大きくなって、それに疲れてきたということだと思います。
耐えられなくなりそうだから、やる気が減退する、ということだろうと思います。
そこでエイヤと頑張って60にしちゃうだけの動機とこだわりが、自分的に保てない、ということだと思っています。
これはDRUを53で止めているのも同じことだと思います。

MageのNadeyanenは41.
これも休みがちですが、やはりMageは面白い。 攻撃のSpecialistですから、オフェンスに回ったときの楽しさは、やはりSpellが限られているPriestの追随を許しません。

今週、Lvlをぐっと上げたのは、PalのLaksmiです。
25→33へ8Lvl上がりました。
SealOfCommandはあまりにも強力で、まさに敵をなぎ倒していく感じです。
囲まれたとき慌てなくていいこと、移動中の憤死がないこと、でこれまでしり込みしていた場所へも探検にいけます。

やはり戦闘のストレスが少ないということは、いろいろな遊び心を満足させられる機会が増える、ということと自分的に同じです。

かなり長くこのゲームをやっていますが、まだまだ冒険し尽くしたとはいえません。
遣り残したり行き残したりしたままの場所が結構ありますので、Palを使ってそういうところをゆっくり見て回ろうと思います。

それにしても、PalのTalentTreeはバランスが悪いというか、Retributionをとるとらないで、全然使いやすさが違います。
私自身、先代のPalはそういう大勢に飽き足らずProtectionでしたが、Retは守備攻撃ともに強化できるので、RetPalはアドヴァンテージが大きすぎるのです。
現に10人Palがいれば9人はRet重視のはずです。

War,Hun,Dru,WlkとTalentを振りなおしをせざるを得ないようなドラスチックな改変がありました。

Palはもともとが便利で強いクラスなので、不満も比較的少なく、後回しにされているのでしょうが、TalentTreeのバランスは改善の余地があると思います。

最後に、最近相次いで、EQJE時代のお友達がやっとWoWに来てくれるようになり、にぎやかになりました。
まだアクティヴが6人しかいないのでギルドが作れませんが、いつかきっとギルドを作りたいな、と思っています。


キャラ列伝(6)

2005-10-18 21:03:22 | Weblog
キャラ列伝最終回はPaladinのLaksmiです。

ずいぶん25のまま放置していますが、これはあまりにPlayが楽なので、いつでも上げられる、と反って放置気味になっているのです。

PvEにおいてPalはPullが出来ないことを除けば、かなり無敵なポジションにいます。
タフでHealもでき、結構攻撃力もあります。

旅をしながら知見を広げていくスタイルでは、一番気楽に動き回れるはずです。
死の恐怖が一番少ないクラスだからです。

Laksmiはいわゆる吉祥天のことでインドでは一番人気のあるDivaです。
でインド風味にガングロで決めてみました。

キャラ列伝(5)

2005-10-11 21:06:01 | Weblog
今回はDruのLotusflowerです。 現在Lvl53。

Proudmooreに来て、まず1Stキャラとしてぐんぐんレベルを上げたのが、このDruです。

Druの長所といえば、高いユーティリティ性で、これは強調してもし過ぎることはない、このクラスの特性です。

すべてのことができる。 いろんな役割ができる。
そこはそれ、かすかに、しかし画然と専門職にはかなわない。
多芸多才・器用貧乏。

こういうポジションが、嫌いでないならDruはやる価値のあるポジションです。

WoWの面白いところは、それをShapesiftという形で成し遂げているところで、同時に他種の役割は果たせないところが絶妙なんですね。


1.7それに続く1.8での劇的で大幅なTalentおよびSkillの見直しで、今一番の注目株。

50台での相対的な弱体化で戦闘が大変で、Kamala(Rogue)に先を越されたLotusflowerですが、もう一度引っ張り出して60を目指そうか思案しているところです。

キャラ列伝(4)

2005-10-07 19:23:48 | Weblog
今回はWarlockのEvilFlowerです。 現在34です。

魔法の基礎がShadowであり、布キャスタでしかもEnchanterということで、Minuitとバッティングしやすい分、出番が減ってしまうのです。

Warlockは場面場面に応じてペットをとっかえひっかえして、立ち回り方を替えられるのが特徴です。
ソロの場合はまずVoidwalkerを出しておけば間違いはないのですが、いろいろ使っているうちに、Felが好きだったりサキュマニアになったりとお気に入りのペットを様々に使いこなすのも、楽しくなってきます。

特にFelhunterは対キャスター戦にはかなりの強みを見せますし、サキュはMezが使えるのが強みで、しかもDPSは最高です。
強化したImpのBloodpactは捨てがたいですし、DPSも結構あるのでグループ時はImpという選択肢も十分ありえます。

TalentはDestructionでDD強化型、AffrictionでDot強化型、Demonologyでペット強化型になります。

キャラ名は有名な詩集のタイトルから頂きました、中の詩で、コンセプトがぴったりのものがありまして、そういうロールのキャラということで。

EQ1で同じ名前のEnchanterがメインキャラだったので、キャラネームとしては愛着があります。

そもそも各神話の女神をキャラ名にしていたのですが、それがMMOの広がりとともに一般的になり、しかも結構痛い中の人が使う場合も多い、というみなされ方をされがちな風潮なので、自然そちら方面は沙汰止みになりました。

それでも今でもSarasvatiやLaksmi、Basted、Danuなどは今でも使っていますが。
AmaterasuやFreyjaといったベタな名前はもう付けにくいです。
ほかのゲームで使われてしまい、手垢がついた感じになっていますしね。
月読なんてもう使えないらしいですし。

Warlockはグル-プに入った時に、本人以外にはいまいち何をしているのか判りにくい職で、また逆に下手に主役を張ろうとすると、失敗します。
時々そういう勘違いLockさんを見かけます。
一歩下がって、状況を適切に判断し、すかさず必要な手を打てるクールな後衛役に徹することができる人に向いています。

40でもらえるFelsteed(Nightmare)がとにかくかっこいいのが憧れの的。

スクショは、念願のGnomerの頭を手に入れて大喜びの図。
この頭が取れなくて。
いろいろキャラを作って何回もGnomerへいきましたがやっと取れました。
GnmoeMageにこそ、本当はかぶらせたかったのですが、チャンスを逸しました。

キャラ列伝(3)

2005-10-04 20:52:29 | Weblog
今回はPriestのMinuitです。

ShadowPriest最強伝説の検証のために作りました。
HealerはGroupの要、生死に直結するというので、あまり気楽とはいえないポジションの職です。
それゆえ私はあまり好んでHealer職を選択することはこれまでのMMOではありませんでした。
やはりMobの攻撃に参加できないという事態は個人的には嬉しくないというか…

でもWoWにはModという強い味方があります。
BenecastCastpartyなどを使えばHealworkも結構楽です。

肝心のShadowPriestですが41時点ではまだ途上という感じでもう少し強くなりそうです。
逆にいえば、喧伝されるほどはPvESoloでの強さは未だ感じられません。

それでも20台の頃感じたかなりのひ弱さは消え、マナ残量は気になるとはいえ、ElieteもLvl2下ぐらいなら今の所Soloできますから弱いとは決していえないですね。

聞く所によると、60でもEvenのElieteがやれるようになるそうなので、楽しみにしています。

この子は妙にDropに恵まれている感じで、40時点で馬を購入してなお残金が60Gありました。
QuestItemのDropもいいほうで、別のキャラで苦労したものがすぐ終わったりしています。

Rogが60Hitしたあと、Magを主力にするつもりでしたが、Magは友達用キャラとしてLVL上げをStopしている今、すでにMageをLvで凌ぎ、Wlkにも水をあけた状態になってます。

画像はShadowFormとMountを手に入れ、得意満面の40時点のスナップ。

なおEnchantをProfessionとしています。現在まだSkill150ほどですが、この先頑張ってあげようと思っています。

Namingは Midnightの仏語。 Shadowらしい語感のものを選んで決めました。 いい名前だというTellが良くきますので、外人的にストライクなのでしょうか。
ニナリッチの女性用フレグランスにBelle de minuit(真夜中の美少女)というのがありまして、NamingSenseがいいなぁとおもっていただいたのが由来です。

キャラ列伝(2)

2005-10-02 20:27:51 | Weblog
今回はMageのnandeyanenです。
実はProudmooreの1stキャラクターはこの子で、
元いたPvPサーバが頻繁に落ちていたころ、手遊びに作ったキャラなのです。

コンセプトに自分でうけてPvPサバに同名のキャラを作りました。

Mageはもちろん攻撃魔法のスペシャリストですが、意外と防御にも長けていて、Poly、FrostNova,Blink、Manashield、Counterspell等でEven3までなら何とかできます。

主にPvPでの手馴れたっ人々によって弱いとか勝てないとかいわれがちですが、Mob戦では特に廃装備でなくとも強さを発揮できます。

グループに入ってはAoEの鬼。ヒーラーのサポートさえあれば、その活躍はグループの華です。

Talentはいまだこれといった定見がなく、とりあえずAoEをInstantにした後は、Fireに振っています。 これからいろいろやってみようと思っているところです。

命名の由来は、ころっと死んでは「なんでやねん」とぼやくというコンセプト(??)から来ました。 一時期UndeadのSinderunenやTaurenのUsidesunen、ほかにIkezuyanenとか同系のキャラが乱立してました。


キャラ列伝(1)

2005-10-01 14:00:06 | Weblog
今回からしばらく、自キャラの紹介をしていきます。
一回目はKamala Rogue lvl60です。

RogueというクラスはLvl1の時点ですでに60でも主力で使う技二つ(SinsiterStrike/Evis)を覚えています。これは何気にすごいことでして、Rogueはですから、60までスムーズにLvlがあがっていきます。

お友達がWoWにやってきてLvl15ぐらいのころに作ったキャラなのですが、あっという間に60をヒットしました。

Talent構成をいじりすぎたせいで、それだけでこれまでに216Gも使ってしまって、とても貧乏な60です。

RaidもいったことのないかわいそうなRogueですが、これから回りのみんなが育ってくれば、活躍の機会も増えるだろうと、てぐすねを引いているところです。

名前の意味は、大好きな花Lotusのサンスクリット語です。