この週末には潮干狩りキャンプしに浜名湖へ行ってきました。
今回、利用したキャンプ場は渚園キャンプ場です。
ここは車の乗り入れができないキャンプ場とオートキャンプ場があります。キャンプ場は大人400円/1泊を身障者手帳で200円となる、めちゃくちゃ安い所です。
もちろん、キャンプ場にする予定で、予約入れましたが、大雨の予報がなかなか変わらないので、当日、受付でオートキャンプに変更しました。
1泊3500円/1サイトを1750円に減免。チェックアウトが10時と早いので、3泊分を支払いましたが、それでも、5250円で、通常の1泊分と変わらない料金です。
最低限の設備だけしっかりしていて、キャンプ場内のトイレも清潔ですが、夜10時?になると電気が消されます。怖くて一人では行けませんでした。
24日金曜日は明晴学園は開校記念日でお休み。夫の仕事もたまたま、この日はお昼までなので、金曜日の昼に出発しました。キャンプ場に着いたのは3時過ぎ。キャンプ場の側で潮干狩り出来ます。
弁天島での潮干狩りは船で渡って行くのが一般的みたいですが、ここなら、テントから歩いてすぐです。
もちろん、無料です。いつでも行けるし引き返せて便利なところでした。
金曜日の引き潮は午前11時頃で大分過ぎていましたが、まだ潮干狩りする人が何人かいました。うちもテント設営は後にして、早速、海に入ってみました。30分間足らずで、まあまあ取れました!ハマグリも1コゲット!天気もよく、風もなく、水温も暖かくて、潮干狩り日和でした。未羽も貝拾いを楽しんでいました。
キャンプ前で潮干狩り。金曜日の夕方時。/ 貝拾いに行くよ~ / うちがゲットした貝
その夜はO家族とのんびりと夜を明かしました。とっても気持ち良い夜だったので、明日は本当に大雨が降る?って感じでした。
翌朝には天気予報通りでした。朝に到着してきた3家族がとりあえず、雨の中でタープのみを設営して、この日は潮干狩りを中止し、近場へ遊びしに行く事にしました。
浜松駅近くにある「浜松子ども館」はとっても楽しい室内遊び場でした。子ども達がわーっと遊んでました。面倒見のいいお姉ちゃんが未羽とお友達を引っ張って夕方までずっと遊んでくれました。
多層に積み重ねられたネットを登ります。結構高いです。/ 羅生もおままごとして遊んでいます。
たくさん遊んだ後にも、温泉「湯風景しおり」で又、1時間半近くも入りました。子どもたちは疲れ知らずです。もう、お腹が空きました!その夜は、バーベキューととったアサリを料理する予定でしたが、温泉で食事に変更…。
キャンプ場の門限ギリギリに戻ってみたらタープが2つ崩壊していました。…呆然でした。うちのは、幸いに全く無事でしたが。2つのタープを連結していたまま出掛けてしまったので、雨の重さで潰れてしまったと思われます。かなり痛い損害です。
この夜はうちのリビングジェルで旧友達と久しぶりに語り合いました。
翌日は晴れるみたいよ?晴れたら、潮干狩りね、お昼にダッチオープン料理ね、と話して寝ました。
翌朝、目が覚めた時に見た天井に吊るしてあるランプの揺れのひどさにすごく気になりました。テント内は暖かくて快適でしたが、外の天気はどうだろうか、リビングジェルは大丈夫なのか、すごく心配になりました。無事でした。まだ、この時は。
確かに晴れていましたが、今度は強風でした。リビングジェルの中で朝食を終える頃にベグが1本破損して、その部分が強風で押し寄せて来ました。
ヤバいよ!怖いよ。慌てて撤収することに。
テント、タープとも強風で昨日の雨が完全に乾いていてラッキーでした。
すごい強風で撤収作業が大変でした。いつもは設営・撤収作業はたいてい、夫一人でこなしているのですが、この時は少なくとも、4人は必要でした。みんなのテント、タープを順番に互いに手伝いながら撤収作業をしました。こういう時は人手の多さがすごく心強かったですね。
結局、うちの被害はベグ数本のみで済みました。あ~良かったぁ。
みんなの車で風避けをして昼御飯の準備をしておいて、やっと潮干狩りタイム。
うちは…行けませんでした。羅生が寝てしまって。先に行った未羽も寒い寒いとすぐに帰って来て、子守りすることに。夫だけ1時間弱。収穫はまあまあでした。わざわざ浜名湖まで行ったのに、少ししかとれず(とる時間も少なく)心残りでした
お昼は豚肉塊とキャベツを煮込んだものにうどんを加えました。やっと、3日目にして、ダッチオープンの出番です。
やっぱ、キャンプはダッチオープンがないと物足りないわ~。
やっと、落ち着けた…と昼食が終えた頃に急に雨が。今度は雨かよ~。荷物が外に置きっぱなしで慌てて車内に放り込みました。
もう、次々と天候に振り回されましたね。まあ、野外活動は天候にかなり左右されるんですよね。
でも、今回は大雨と強風が同時に来なかった事が一番の幸運でした。
濡れたままのテントを撤収という最悪事態に備えて、ビニール製の大きな袋やバックをたくさん持参してきましたが、使わずに済みました。
悪天候の中でのキャンプはホント、怖いですね。いつものメンバーで近場へのキャンプだったら、最初から中止していたと思います。今回は久しぶりの旧友との初キャンプ。中止したくありませんでした。
すごく楽しかった!わざわざ浜名湖まで行ったかいがありました。
うちは幸い、少ない被害で済みましたが、タープを修理不可能か?と思われるほどの大損害を出した友達、ホント、痛いなぁ。
「山本亭」で鰻食べ比べ
キャンプ場から近くにある、鰻が美味しいと言われているらしい店、「山本亭」が2つあります。この店は全く別のお店です。弁天島駅近くにある「山本亭」は大正時代から続いているタレを使っている、テレビも出たことがある、結構高級っぽい料理店。もう1ヶ所は隣の駅、舞阪駅南口近くで庶民的な店。どっちに行くか、かなり迷いました。とりあえず、庶民的な店に行ってみたら、もう閉店してしまい、高級っぽい店へ。特上鰻定食3800円を頼みました。
鰻が4枚もあります。タレと塩焼き。鰻の身が柔らかくてすごく美味しい!でも、それよりも塩焼きがすごく好きな味でした! 刺身に生しらすも付いていて、3800円は安いよ~安いです!
庶民的な店、「山本亭」鰻も気になります。日曜日の夜に食べしに行きました。並、大、特大があります。聞いてみたら、違いは鰻の大きさのみだというので、並1800円のを頼みました。
天然鰻1本半分。並サイズでこの大きさは嬉しいですね。こってりした甘みがあって十分美味しかったです。うちがいつも食べている、大地宅配の天然鰻と同じ位のレベルです。でも、やはり、高級店の「山本亭」にはかないません。そっちの方がすごく柔らかいです。でも、美味しくて、満足、満足でした。
浜名湖は遠いので、日曜日の午後早めに帰ろうと思いつつ…温泉に入って、お土産を買って、夕食まで食べてしまいました。
浜名湖には夜7時半すぎにやっと解散。東京で渋滞にあい、自宅に戻ったのが零時。
やっぱ、遠いね、浜名湖。でも、又、来年も行きたいな。
今回、利用したキャンプ場は渚園キャンプ場です。
ここは車の乗り入れができないキャンプ場とオートキャンプ場があります。キャンプ場は大人400円/1泊を身障者手帳で200円となる、めちゃくちゃ安い所です。
もちろん、キャンプ場にする予定で、予約入れましたが、大雨の予報がなかなか変わらないので、当日、受付でオートキャンプに変更しました。
1泊3500円/1サイトを1750円に減免。チェックアウトが10時と早いので、3泊分を支払いましたが、それでも、5250円で、通常の1泊分と変わらない料金です。
最低限の設備だけしっかりしていて、キャンプ場内のトイレも清潔ですが、夜10時?になると電気が消されます。怖くて一人では行けませんでした。
24日金曜日は明晴学園は開校記念日でお休み。夫の仕事もたまたま、この日はお昼までなので、金曜日の昼に出発しました。キャンプ場に着いたのは3時過ぎ。キャンプ場の側で潮干狩り出来ます。
弁天島での潮干狩りは船で渡って行くのが一般的みたいですが、ここなら、テントから歩いてすぐです。
もちろん、無料です。いつでも行けるし引き返せて便利なところでした。
金曜日の引き潮は午前11時頃で大分過ぎていましたが、まだ潮干狩りする人が何人かいました。うちもテント設営は後にして、早速、海に入ってみました。30分間足らずで、まあまあ取れました!ハマグリも1コゲット!天気もよく、風もなく、水温も暖かくて、潮干狩り日和でした。未羽も貝拾いを楽しんでいました。
キャンプ前で潮干狩り。金曜日の夕方時。/ 貝拾いに行くよ~ / うちがゲットした貝
その夜はO家族とのんびりと夜を明かしました。とっても気持ち良い夜だったので、明日は本当に大雨が降る?って感じでした。
翌朝には天気予報通りでした。朝に到着してきた3家族がとりあえず、雨の中でタープのみを設営して、この日は潮干狩りを中止し、近場へ遊びしに行く事にしました。
浜松駅近くにある「浜松子ども館」はとっても楽しい室内遊び場でした。子ども達がわーっと遊んでました。面倒見のいいお姉ちゃんが未羽とお友達を引っ張って夕方までずっと遊んでくれました。
多層に積み重ねられたネットを登ります。結構高いです。/ 羅生もおままごとして遊んでいます。
たくさん遊んだ後にも、温泉「湯風景しおり」で又、1時間半近くも入りました。子どもたちは疲れ知らずです。もう、お腹が空きました!その夜は、バーベキューととったアサリを料理する予定でしたが、温泉で食事に変更…。
キャンプ場の門限ギリギリに戻ってみたらタープが2つ崩壊していました。…呆然でした。うちのは、幸いに全く無事でしたが。2つのタープを連結していたまま出掛けてしまったので、雨の重さで潰れてしまったと思われます。かなり痛い損害です。
この夜はうちのリビングジェルで旧友達と久しぶりに語り合いました。
翌日は晴れるみたいよ?晴れたら、潮干狩りね、お昼にダッチオープン料理ね、と話して寝ました。
翌朝、目が覚めた時に見た天井に吊るしてあるランプの揺れのひどさにすごく気になりました。テント内は暖かくて快適でしたが、外の天気はどうだろうか、リビングジェルは大丈夫なのか、すごく心配になりました。無事でした。まだ、この時は。
確かに晴れていましたが、今度は強風でした。リビングジェルの中で朝食を終える頃にベグが1本破損して、その部分が強風で押し寄せて来ました。
ヤバいよ!怖いよ。慌てて撤収することに。
テント、タープとも強風で昨日の雨が完全に乾いていてラッキーでした。
すごい強風で撤収作業が大変でした。いつもは設営・撤収作業はたいてい、夫一人でこなしているのですが、この時は少なくとも、4人は必要でした。みんなのテント、タープを順番に互いに手伝いながら撤収作業をしました。こういう時は人手の多さがすごく心強かったですね。
結局、うちの被害はベグ数本のみで済みました。あ~良かったぁ。
みんなの車で風避けをして昼御飯の準備をしておいて、やっと潮干狩りタイム。
うちは…行けませんでした。羅生が寝てしまって。先に行った未羽も寒い寒いとすぐに帰って来て、子守りすることに。夫だけ1時間弱。収穫はまあまあでした。わざわざ浜名湖まで行ったのに、少ししかとれず(とる時間も少なく)心残りでした
お昼は豚肉塊とキャベツを煮込んだものにうどんを加えました。やっと、3日目にして、ダッチオープンの出番です。
やっぱ、キャンプはダッチオープンがないと物足りないわ~。
やっと、落ち着けた…と昼食が終えた頃に急に雨が。今度は雨かよ~。荷物が外に置きっぱなしで慌てて車内に放り込みました。
もう、次々と天候に振り回されましたね。まあ、野外活動は天候にかなり左右されるんですよね。
でも、今回は大雨と強風が同時に来なかった事が一番の幸運でした。
濡れたままのテントを撤収という最悪事態に備えて、ビニール製の大きな袋やバックをたくさん持参してきましたが、使わずに済みました。
悪天候の中でのキャンプはホント、怖いですね。いつものメンバーで近場へのキャンプだったら、最初から中止していたと思います。今回は久しぶりの旧友との初キャンプ。中止したくありませんでした。
すごく楽しかった!わざわざ浜名湖まで行ったかいがありました。
うちは幸い、少ない被害で済みましたが、タープを修理不可能か?と思われるほどの大損害を出した友達、ホント、痛いなぁ。
「山本亭」で鰻食べ比べ
キャンプ場から近くにある、鰻が美味しいと言われているらしい店、「山本亭」が2つあります。この店は全く別のお店です。弁天島駅近くにある「山本亭」は大正時代から続いているタレを使っている、テレビも出たことがある、結構高級っぽい料理店。もう1ヶ所は隣の駅、舞阪駅南口近くで庶民的な店。どっちに行くか、かなり迷いました。とりあえず、庶民的な店に行ってみたら、もう閉店してしまい、高級っぽい店へ。特上鰻定食3800円を頼みました。
鰻が4枚もあります。タレと塩焼き。鰻の身が柔らかくてすごく美味しい!でも、それよりも塩焼きがすごく好きな味でした! 刺身に生しらすも付いていて、3800円は安いよ~安いです!
庶民的な店、「山本亭」鰻も気になります。日曜日の夜に食べしに行きました。並、大、特大があります。聞いてみたら、違いは鰻の大きさのみだというので、並1800円のを頼みました。
天然鰻1本半分。並サイズでこの大きさは嬉しいですね。こってりした甘みがあって十分美味しかったです。うちがいつも食べている、大地宅配の天然鰻と同じ位のレベルです。でも、やはり、高級店の「山本亭」にはかないません。そっちの方がすごく柔らかいです。でも、美味しくて、満足、満足でした。
浜名湖は遠いので、日曜日の午後早めに帰ろうと思いつつ…温泉に入って、お土産を買って、夕食まで食べてしまいました。
浜名湖には夜7時半すぎにやっと解散。東京で渋滞にあい、自宅に戻ったのが零時。
やっぱ、遠いね、浜名湖。でも、又、来年も行きたいな。