英語教育の前倒しや資格、試験など、新しくいい方向に変化しつつあるなかで、私がどうしても解せないことがあります。
それはローマ字の学習に何時間も費やすこと

担任に話したら、日本語の1つだから仕方ないと言われましたが、なんとかならないものでしょうか

英語を学ぶうえで、カタカナやローマ字は障害にしかなっていないと思うのです。
ローマ字って、人名地名の他に使いますか?

猫の絵をみて
NEKOと書くより
catと書く方が多いと思います。
ローマ字ノートに
Watasi ha ringo ga sukidesuを見た時にはギョッとなりました

新しいことをやる前に、現在の教育状況を見て、見直ししているのか甚だ疑問です

中学受験でも、英語を取り入れる学校がでてきました。
しかし、開成の先生は「小学校で授業が始まっても、英語教育にかけている金や時間が家庭で違いすぎるので、中学入試には当分使用しないです。しばらく様子を見るので、次男の時は4教科で頑張ってください。高校はもちろん必須ですよ

」と夏のイベントの時に仰っていました

実際、授業に並行しているZ会からきたおためし教材見て納得。六年生にもなって、まだこんなことやるの?って次男はガッカリ。
「復習だよ」って私が言うにも、一年生の時にやっていた内容を振り返るのは、なんだか時間がもったいない気がする…
サピックスで貰ってきた海外進学を視野にいれたコースのチラシ。小学生クラスは、最低でも準2級レベル

でもこちらのレベルにはまだ遠い