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Sense of Wander

センス・オブ・ワンダー、それは彷徨感覚。近未来都市、夜景スポット、昭和の東京下町をめぐるデジタルカメラ放浪記。

アニヴェルセル表参道

2006-12-17 02:46:35 | Weblog

セントグレース大聖堂が西の横綱(渋谷寄り)であるとすれば、東の横綱(青山寄り)が、このアニヴェルセル表参道。アニヴェルセル表参道は、表参道に面した建物がメインだが、この建物はすぐ裏(オープンカフェ奥のアーチを抜けた先)にある結婚式用の別館といったところ。アニヴェルセル表参道の母体は、かの巨大紳士服チェーン店であるらしい。

あなたが結婚式をあげるとすれば、どちらを選びますか?

■K100D 06/12/10 06/12/10 19:42


セントグレース大聖堂2

2006-12-17 02:39:04 | Weblog

これが、大聖堂のメインとなる建物。ゴシック様式で、かなり手が込んだ造りだ。日本にこれだけ手の込んだ教会建築は多分存在しないだろう。この前では、幾組ものカップルが結婚式に向かうのを見かけたことがある。

2000UXの方がこの被写体とのマッチングは上だが、建物が画面内に入りきらないのでK100Dで撮影。

■K100D 06/12/10 19:33

セントグレース大聖堂1

2006-12-17 02:31:29 | Weblog

表参道の駅からすぐのところにあるセントグレース大聖堂。

ハナエ・モリのショーウィンドウの右手の脇道を入って100mほどのところにある。

実は、結婚式を主体としたイヴェントスペースだ。

■QV-2000UX 06/12/10 19:31

けやき広場(さいたま新都心)6

2006-12-17 00:48:14 | Weblog
その十秒程度後の画像。二人の若い女性が、フレーム内に入ってしまいました。後姿を借りてそのまま、シャッターを押しました。一つ前の写真とは、全然別の雰囲気になるはず。というのも、こうした視点的人物の後姿は、被写体と言うよりも、私たちが画面の中にスムーズに入ってゆくための仲立ちとなるものですから。

■K100D 06/12/09 21:40


けやき広場(さいたま新都心)3

2006-12-14 13:29:43 | Weblog
赤い光をまじえたものもあります。ただ、光が移動するために輪郭が甘くなりがちです。高感度撮影が可能なデジタル一眼にF1.4程度の明るいレンズを使えばもっとシャープな画像が得られたことでしょう。

■QV-2000UX 06/12/09 21:21

けやき広場(さいたま新都心)2

2006-12-14 13:20:15 | Weblog

個人的には、樹木がある場合、イルミネーションの色をあまり変えるのは感心しません。過去のこの場所のイルミネーションの画像を見返してみたのですが、オレンジか、ブルーのイルミネーション一色で統一されたものの方が雰囲気としてはよかったと思います。

今回ひかれたのはむしろ、地面に投影された光の影の方でした。回転するモーターに合わせて、光は形を変え、地面を移動してゆきます。すると路面に落ちたけやきの葉が光の形でライトアップされ、闇の中に沈んだ色を、鮮やかに浮き上がらせます。このアイディアは秀逸だと思いました。

■K100D 06/12/09 21:19




けやき広場(さいたま新都心)1

2006-12-14 13:12:02 | Weblog

今年もさいたま新都心けやき広場へやってきました。

この日は昼間雨で、外出がためらわれましたが、夕方には雨も上がり、路面の濡れた感じがイルミネーションの光を一層広がりがあり、しっとりとしたものに変えてくれます。

■QV-2000UX 06/12/09 21:15

日比谷シャンテ

2006-12-13 03:56:02 | Weblog

目と鼻の先の銀座に比べると、イルミネーションはスター性の乏しい日比谷界隈。

その中で、一番目立つのが、日比谷シャンテです。建物自体を生かしているし、ちょうど後ろに東京宝塚劇場の建物が入ります。

そのさらに後ろには帝国ホテルもあるのですが、うーん、絵になりにくいイルミネーションでしたね。

■QV-2000UX 06/12/07 20:16

秋葉原UDX2

2006-12-13 03:49:48 | Weblog

今さらながらですが、Caplio GXのワイコンはよくできています。デジタル一眼のキットレンズ顔負けの収差の少なさで、22mmの広角ながらもこういう建築物はきちんと直線が引けます。夜景の色もいいですね。

一時期GR Digitalを買って使ったことがありますが、こと夜景撮影に関しては、こちらのカメラの方が全然使いやすいです。第一にGR Digitalのレンズは、ボケやすい。それが味で好みの人も多いのでしょうが、個人的にはパンフォーカス的できりっと遠景まで描けた方がよい。ボケを求めるなら、F1.4とかそのくらい明るくないと・・・中途半端なボケは要らないわけです。

もう一つはホールディング性のよさ。GR Digitalは薄っぺらいのでそれほど安定感がよくなかった。1/10以下だとほとんどぶれた画像が多かったですね。GXの方は絶妙なシャッターストローク感もあって1/4秒でも結構シャープな画像が多く、1秒でもぶれない絵が結構あります。GR Digitalは、シャッターが軟体動物風で切れるためにはちょっと指に力が入ります。その余分の力がぶれの元凶なんですね。

もちろん後から出て来た方がよい部分も当然あります。ホワイトバランスや露出ですね。Caplio GXの夜景は、カメラ任せだと露出オーバーです。この画像も、前の画像も-2.0EV、つまり露出補正の下限なわけです。

GX8なんてのもありましたが、あれは低感度でもノイズが目立ちました。黒墨風のやつで、あの手のノイズは個人的にアレルギーです。おまけに工作精度が悪くて、ワイコンがケラれてしまいましたから。さすがにGR Digitalは、ワイコンも問題ないし、ノイズ面もかなり改善されて全然目立たなかったですね。

■Caplio GX +ワイドコンバージョンレンズ 06/12/04 17:37


秋葉原UDX1

2006-12-13 03:29:18 | Weblog

山手線から見た秋葉原UDXのイルミネーションは、かなりキャッチーです。

でも、実際にその場に出向いてシャッターを切ろうとすると、フレーミングに戸惑います。イルミネーションのある支柱と支柱の間が空き過ぎているので・・・

ここのデッキは100m走の記録会でもできそうな長さがありますから。

■Caplio GX + ワイドコンバージョンレンズ 06/12/04 17:56