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Sense of Wander

センス・オブ・ワンダー、それは彷徨感覚。近未来都市、夜景スポット、昭和の東京下町をめぐるデジタルカメラ放浪記。

東京梅だより(湯島天神編1)

2007-03-17 23:32:51 | Weblog

まだ開花の遅い湯島天神の梅。

この日で2分咲き程度だが、満開の木も何本かあったので、撮影には不自由しなかった。

■DSC-H1 07/02/06 15:33

上野動物園に行こう19[スマトラトラ1]

2007-03-11 07:50:23 | Weblog

ええ、島の奥でそいつはいきなり現れたんです。滝の近くで、水を補給していたら・・・川の流れなんかものともせずに、岩から岩へと・・・

こちらをちらりと見た時は、もう生きた心地もしませんでした。ええ。

でも、私を見てもまずいと思ったんでしょうか。ふんと鼻を鳴らしただけで、向こうへ去ってゆきました。

恐怖と同時に、その凛とした姿にあこがれてしまいました。

そんな話をでっちあげたくなる画像。上野動物園では、ガラス越しに滝や川のあるかなり広い森があって、その中で数頭のスマトラトラが生活している。スマトラトラは、他の虎に比べて半分程度のサイズしかないが、それでもかなり大きく感じられる。

■α100 + MINOLTA AF APO TELEZOOM 100-300mm F4.5-5.6 07/02/04







大麻町にて1

2007-02-06 11:43:59 | Weblog

四国編、最終日。あきもせず、同じ場所へ。

大麻町は現在の地名で、坂東は昔の地名。板野町の中心部は板野郡の西にあるので、板西と呼ばれていた。

■DSC-H1 07/01/07 13:44

板野町-アンジェラ・アキのふるさとを訪ねて10-

2007-01-31 00:12:04 | Weblog

樹木に覆われた廃屋。

窓ガラスはもはやなく、もはや住む人の気配もない。

小学校のころ、こんな家屋は「お化け屋敷」と呼ばれ、かっこうの肝試しの場所だった。何人もで近づこうとして、石を投げたりするのだけれど、入ってゆくことはできなかった。

そうした禁忌(タブー)は、あるいは大人たちが作り上げたものかもしれない。たとえ、今住む人がいなくなっても、人の家に土足で上がりこむのはよくないこと、そんな教えがあったような気がする。

■α100 07/01/06 15:32

浅草、三十日詣で 9

2007-01-18 04:24:33 | Weblog

すでに松飾りも準備された浅草寺観音堂。

まだ参拝客はまばらです。でも、正月に行ってもご利益は同じ。撮影がてら四万六千日の日だけで五回くらいお参りしているので、多分死ぬまで大丈夫でしょう。

■K100D 06/12/30 20:01

浅草、三十日詣で 8

2007-01-18 04:11:29 | Weblog

浅草寺五重塔。宝蔵門はまだ工事中だった。

携帯で五重塔はきれいに撮れますか?

個人的には、最近は携帯で全く撮影していないのでわからない。

■K100D 06/12/30 20:00

浅草、三十日詣で 6

2007-01-18 03:59:19 | Weblog

随所で注連縄売りの店も開いている。でも、もう買う人は買いきった感じで、店の人も手持ち無沙汰に見える。画像はかんのん通り周辺。

■K100D 06/12/30 19:51

浅草、三十日詣で 1

2007-01-18 03:33:07 | Weblog

正月三賀日ともなれば、数十万の初詣客でにぎわう浅草。

年末の撮影はこれが最後となった。

最近は、つくばエクスプレスを使うことが多いのですしや通りから。

すでに正月飾りはできあがっている。

■K100D 06/12/30 19:13

竹ノ塚ブルー3

2007-01-16 23:36:31 | Weblog

ファミレスをアクセントに、道路の反対側を中心にフレームに入れてみる。

やはり地味。けやきとけやきの間が空きすぎて、後ろが真っ暗だ。多分車の中からなら、イルミネーションの間隔が詰まってもっと密度の高い絵が得られるだろう。

空の青みが残る日没前後なら、もう少しよい絵が得られたかもしれないが、予算をかけ、これだけスケールを大きくして、そこそこのビジュアルしか得られないのはとても勿体ない気がする。

■K100D 06/12/29 20:23