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Sense of Wander

センス・オブ・ワンダー、それは彷徨感覚。近未来都市、夜景スポット、昭和の東京下町をめぐるデジタルカメラ放浪記。

赤坂から表参道へ1

2007-01-03 03:34:50 | Weblog

赤坂自体はある意味、撮り尽くした感があるので、赤坂を起点に表参道まで歩くことにした。

ホテルニューオータニ(左)と赤坂プリンスホテル(右)。
壁面に描かれたクリスマスツリーは有名だが、やや斜めを向いている。

■K100D 06/12/23 21:04

Xmas in ピアリ11

2007-01-02 01:46:59 | Weblog

再び正面のゲートへ。今度は横から明るめの露出で。

作画意図によって、適正露出のレベルは変化する。時には明るく飛ばしてみることも大事だ。

■Caplio GX +ワイドコンバージョンレンズ 06/12/21 21:49

Xmas in ピアリ10

2007-01-02 01:40:56 | Weblog

Caplio GXで大広場を上から撮影したもの。

22mm相当で撮ったものを後で、トリミングしている。いったんワイドコンバージョンレンズをつけると、取り外して28mmに戻すのが億劫になる。ワイコンをつけたまま少々ズームしても画質の劣化はほとんどないが、残念ながらそのカットは少しブレていた。

■Caplio GX +ワイドコンバージョンレンズ 06/12/21 20:47

Xmas in ピアリ9

2007-01-02 01:33:34 | Weblog

QV-2000UXの場合には、明るくイルミネーションのあるツリーの一部を白とびさせても気にならない。周辺描写がスポイルされることがほとんどないからだ。

その理由で、明るめの絵が可能となり、ダイナミックレンジが広く感じられる。

■QV-2000UX 06/12/21 20:38

Xmas in ピアリ8

2007-01-02 01:28:42 | Weblog

個人的な経験値では、K100Dでイルミネーションを撮る場合には、ハイライトを飛ばさない方が好みだ。白飛びしだすと、周辺の諧調や解像感がかなりスポイルされるからである。

■K100D 06/12/21 20:33

Xmas in ピアリ7

2007-01-02 01:24:11 | Weblog

H1の場合には、この程度に開放で明るく撮っても全くさしつかえない。

イルミネーションの光によって、その周辺がほのかに照らされることで生じるグラデーションは、コントラストを下げてもシャドウが落ち込みやすい絵作りのK100Dでは期待しにくいような気がする。

■K100D 06/12/21 20:28

Xmas in ピアリ6

2007-01-02 01:16:50 | Weblog

最上層の東屋のイルミネーション。感度を上げつつ絞り込めば改善されるが、光がのっぺりと広がるので、デジタル一眼は開放ではあまり明るめに撮る気になれない。

■K100D 06/12/21 20:28

Xmas in ピアリ5

2007-01-02 01:11:33 | Weblog

H1で木のイルミネーションをアップにしたもの。QV-2000UXやH1の方がこういう用途には向いている気がする。デジタル一眼の方が、撮像素子の集光力のよさがわざわいしてか、こういうシーンでハイライトが破綻しやすいのである。

■DSC-H1 06/12/21 20:26

Xmas in ピアリ4

2007-01-02 01:05:24 | Weblog

イクスピアリの中心となる大広場での人工雪。K100Dで高感度で、雪の動きを止めたカットも撮ったが、風があると散乱してしまうので、H1の遅めのシャッター速度で撮り、光跡をとらえたもの。

■DSC-H1 06/12/21 20:06

Xmas in ピアリ3

2007-01-02 00:59:03 | Weblog

小広場の噴水上のイルミネーション。

被写体深度の問題もあるが、このカメラで撮った方が白いイルミネーションも白とびして外形が崩れることが少ない。最近のデジタル一眼の発色は、チャートを撮るにはよいかもしれないが、光物を撮るには色情報が過剰な気がする。

■QV-2000UX 06/12/21 19:56

Xmas in ピアリ2

2007-01-02 00:52:08 | Weblog

K100Dのオートホワイトバランスはかなり優れものである。夜景でも適度に雰囲気を残しつつ、目で見た印象に近い色を再現してくれる(逆に、太陽光は今ひとつであり、α100の方が望ましい色合いになる)。となると、露出(画面の明るさ)だけを気をつけていればよいようだが、実際には点光源によるAFの問題が解消できないので、AFを決めるためにフレーミングをやり直し、最初のものからずれ、後で見ると最初のフレーミングがベストということが多い。ひらめままに次々にフレーミングを決められないというのはかなりのストレスである。

■K100D 06/12/21 19:55


Xmas in ピアリ1

2007-01-02 00:42:11 | Weblog

久々に出かけた舞浜のイクスピアリ。ショッピングモールと言っても、テーマパーク的な装いが強く、現代の都市空間がむき出しになった最近のモールとはまるでテイストが違う。その中でも、光や、壁面の多様性こそが被写体としてイクスピアリを愛する理由である。

とは言え、正面ゲート付近の白いクリスマスイルミネーションはかなりデジタルカメラには厳しいシーンである。

イルミネーションのハイライトを抑え込もうとすると、壁面が黒く沈み込んでしまうし、壁面を浮かび上がらせるとイルミネーションの粒状感がなくなり、一本の太い線になってしまう。かなり悩ましい状況だ。

■K100D 06/12/21 19:37

光都東京LIGHTOPIA 3

2006-12-31 22:20:43 | Weblog

エメラルドクラウン景観照明がなされた丸ビルをバックに、水色にライトアップされた和田倉噴水公園。

その広場に無数に置かれた明かり絵が幻想的な雰囲気をかもし出す。

ただ、冬と言うよりも、ちょっとお盆を思わせる雰囲気だ。

■K100D 06/12/19 20:08

光都東京LIGHTOPIA 2

2006-12-31 22:07:47 | Weblog

ライトアップされた和田倉橋周辺も、周囲のビルの光と堀の映り込みがマッチして、しっとりと落ち着いたたたずまいを見せる。

■DSC-H1 06/12/19 20:00


光都東京LIGHTOPIA 1

2006-12-31 22:00:17 | Weblog

東京丸の内口では、光都東京LIGHTOPIAと題して、複合的なライトアップの試みが見られる。

ふだんの夜は色気のない丸ビルと新丸ビルも、エメラルドグリーンの光で化粧されてかなり派手な存在に変わっている。

■K100D 06/12/19 19:29