
今年の最後の日曜日です。昨日購入した登山靴を試そうと、「岳」を連れて家から十坊山に行ってみました。
当然一番近いのは南西登山口からです。一度このルートを登ってことがありますが、かなり昔で忘れています。でも行けば何とか思い出すだろうと岳を連れて家を出ました。岳も最近はほとんど山に連れて行ってなくて体力の低下が著しい。鏡山を登って降りてどんどん遅くなって、後ろのほうからぽちぽち歩くようになっています。ここ何回か登って鍛えていますので少しはましかなと思います。
<コースタイム>山時間6.5時間、愛犬「岳」連れ
唐津鏡0845-1010谷口登山口-1020城山分岐(休憩)-1050南西登山口-1130大白木越-1150十坊山山頂(ランチ)1250-1340谷口登山口-1400玉島川河畔(休憩)1405-1520唐津鏡
朝8時45分に家を出発しました。天気は良く青い空が広がっています。おさかな村の広場ではフリーマーケットの準備がされていました。

十坊山と浮岳が遠くに見えます。

次第に近寄っていきます。だんだん大きくなってきます。

途中のコンビニでおにぎりを調達しました。本当に便利の良い世の中になったものです。

十坊山と城山がよく見えます。十坊山の頂上には岩が確認できます。

後ろを見ると鏡山が見送ってくれました。

山を見ながら歩いていると十坊山は次第に見えなくなりました。

玉島川を渡ります。

谷口のバス停留所から左折して登りあがります。

城山分岐でちょっと休憩しました。登りになると岳が少し遅くなります。岳は水もたくさん飲んで、おやつもがぶがぶと食べました。とにかく食べることが一番なのでしょう。

各所に十坊山への道案内があります。ここは右に入ると南登山口のルートです。どっちも同じくらい時間がかかります。

あまり見たことない花が咲いていました。なんでしょう?

車道をどんどん進んでこのような標識のところからまっすぐ10mも行かないところで道の右側に目印がやたらあります。ここが南西登山口ですがそれを明示する標識などはありません。

結構道が荒れていて、ほとんど人が通っていないようです。道がわからずに結構あっち行ったりこっち行ったりしながら杉の斜面を登りあがりました。登りあがるとこのような標識があります。

なんとなく路でしょうというところをトレースしながら登ると大白木越に着きました。

この上のほうも全く道がわかりません。数年前ここを通った時はまだ道が見えていたと思います。そして山頂が見えだしてからも道がなく、岳の体にはいろんな植物の種やら杉の枯れ葉やらしこたまつきながらやっとのことで山頂に到着しました。本当に大変でした。

岩の上から鏡山方面

高島、神集島方面

姫島方面

糸島半島

そして浮岳、女岳、二丈岳が

眼下では若い女性グループが、岳もいるけど

少しお疲れのようです。

初心を取ってもらいました。

玉島川は何か工事をしていました。橋の近くはいい感じです。少し休憩しました。


鏡山が大きくなってきました。

やっと家に到着。岳君お疲れ様でした。

この後岳を家に入れるために、一時間以上は岳の杉の枯葉、オナモミ、細長い種、丸い種と取って今日の一番大変だったのはこの作業でした。新品の靴はかなり足にフィットして、今まで買った靴では一番いい感じではないでしょうか。来年はこの靴でたくさんの山を登りたいと思います。今日はいい天気に恵まれて、登山道は最悪の状況でしたが、それ以外はすべてOKでした。次も岳を連れてどこかの山に登りたいと思います。
今年もいろんな人にお世話になり、ご迷惑もおかけしましたが、無事に一年終われそうです。本当に有難うございました。
<今日の山の人気もの>
十坊山の岩の上から見る絶景でした。
当然一番近いのは南西登山口からです。一度このルートを登ってことがありますが、かなり昔で忘れています。でも行けば何とか思い出すだろうと岳を連れて家を出ました。岳も最近はほとんど山に連れて行ってなくて体力の低下が著しい。鏡山を登って降りてどんどん遅くなって、後ろのほうからぽちぽち歩くようになっています。ここ何回か登って鍛えていますので少しはましかなと思います。
<コースタイム>山時間6.5時間、愛犬「岳」連れ
唐津鏡0845-1010谷口登山口-1020城山分岐(休憩)-1050南西登山口-1130大白木越-1150十坊山山頂(ランチ)1250-1340谷口登山口-1400玉島川河畔(休憩)1405-1520唐津鏡
朝8時45分に家を出発しました。天気は良く青い空が広がっています。おさかな村の広場ではフリーマーケットの準備がされていました。

十坊山と浮岳が遠くに見えます。

次第に近寄っていきます。だんだん大きくなってきます。

途中のコンビニでおにぎりを調達しました。本当に便利の良い世の中になったものです。

十坊山と城山がよく見えます。十坊山の頂上には岩が確認できます。

後ろを見ると鏡山が見送ってくれました。

山を見ながら歩いていると十坊山は次第に見えなくなりました。

玉島川を渡ります。

谷口のバス停留所から左折して登りあがります。

城山分岐でちょっと休憩しました。登りになると岳が少し遅くなります。岳は水もたくさん飲んで、おやつもがぶがぶと食べました。とにかく食べることが一番なのでしょう。

各所に十坊山への道案内があります。ここは右に入ると南登山口のルートです。どっちも同じくらい時間がかかります。

あまり見たことない花が咲いていました。なんでしょう?

車道をどんどん進んでこのような標識のところからまっすぐ10mも行かないところで道の右側に目印がやたらあります。ここが南西登山口ですがそれを明示する標識などはありません。

結構道が荒れていて、ほとんど人が通っていないようです。道がわからずに結構あっち行ったりこっち行ったりしながら杉の斜面を登りあがりました。登りあがるとこのような標識があります。

なんとなく路でしょうというところをトレースしながら登ると大白木越に着きました。

この上のほうも全く道がわかりません。数年前ここを通った時はまだ道が見えていたと思います。そして山頂が見えだしてからも道がなく、岳の体にはいろんな植物の種やら杉の枯れ葉やらしこたまつきながらやっとのことで山頂に到着しました。本当に大変でした。

岩の上から鏡山方面

高島、神集島方面

姫島方面

糸島半島

そして浮岳、女岳、二丈岳が

眼下では若い女性グループが、岳もいるけど

少しお疲れのようです。

初心を取ってもらいました。

玉島川は何か工事をしていました。橋の近くはいい感じです。少し休憩しました。


鏡山が大きくなってきました。

やっと家に到着。岳君お疲れ様でした。

この後岳を家に入れるために、一時間以上は岳の杉の枯葉、オナモミ、細長い種、丸い種と取って今日の一番大変だったのはこの作業でした。新品の靴はかなり足にフィットして、今まで買った靴では一番いい感じではないでしょうか。来年はこの靴でたくさんの山を登りたいと思います。今日はいい天気に恵まれて、登山道は最悪の状況でしたが、それ以外はすべてOKでした。次も岳を連れてどこかの山に登りたいと思います。
今年もいろんな人にお世話になり、ご迷惑もおかけしましたが、無事に一年終われそうです。本当に有難うございました。
<今日の山の人気もの>
十坊山の岩の上から見る絶景でした。
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