来週卒研配属だす。
希望の卒研室にいけるか微妙。
成績順位がいまいちなので。
やりたい研究がやれるか微妙。
現実ってそんなもんだから。
最近ほとんど放置ですな。
E3が始まれば色々書くやも。
最近は昔に比べると人のblogを見ます。
色んな人の意見があるのは面白いなと。
私は割と客観的に見れる方だと勘違いしています。
なので、同じことでも意見が色々あるのは面白い。
最近次世代機抗争？で思うのは、
「ビジネスなんて理屈どうこうよりも結果がほぼ全てなのでは。」
ということですかね。
まぁ理屈をどうこう言わないと良い結果はでない。
という考えもあると思いますけども。
開発費が大きくなっていることや、
開発環境が整っていないこと。
ゲームの楽しさを置き去りにしてしまいそうなところ。
でも個人的な意見としては、
360のハイデフ＋ネット強化はある意味正当な進化
なのかなと思いますけども。
技術者の端くれだからかも知れませんが、
次世代の技術を詰め合わせた方が夢を見られるし、
色々なことを想像してしまいます。
（想像で終わることがあるのも事実？）
後、レボリューションの方向性は嫌いじゃないです。
でもあのコントローラでは単調なレベル上げの時なんかは
余計めんどくさそうな気が。
まぁ単に普通のコントローラみたいに使えるのかな。
それ以前にGC見たいにRPGがほとんどでない可能性も。
しかし、最近ゲームに対する興味は薄れつつあるのは事実。
単に飽きてきたからだと自分では思ってます。
ハードウェアニュース紹介。
・UMPC、9万9800円で日本に登場 @PBJ
日本で4/14発売のUMPCらしいです。
個人的にはUMPCのような小型タブレットPCは
好きですし、欲しいと思います。
思いついたことをメモしたり、
ちょっとした事務作業みたいなことをしたりなど。
しかし、今のところどうなんでしょう。
バッテリー駆動時間などのスペックが今ひとつな気が。
UMPCは既に言われているように
VAIO typeUと色々と似ています。
（ある意味typeUがUMPCに含まれるのか？）
VAIO typeUの発売は2004年5月頃らしいです。
ということは、約2年も経っているわけです。
発表されてたUMPCとtypeUを比較してみると、
ハードウェアのスペックはほとんど変わらない気がします。
むしろtypeUの方が優れているような点も。
本体重量は550gですし、解像度もPBJのUMPCより高い。
コントローラでウォークマンみたいに音楽を聴けますし。
価格についてはUMPCは10万円程度と比較的安いです。
ただ、2年も経てば安くなってても不思議じゃないのでは。
もっとハードウェアが進歩していてもいいはずでは？
と個人的には思ってしまいます。
ソフトウェア面ではMicrosoftだけあって、
色々と使いやすくなってるのかも知れませが。
どのみちモバイルPCなのに
バッテリー駆動時間が2時間程度って・・・。
私なら10万円だすなら普通のノートPC買います。
久々気になるロボットニュース紹介。
・インターネットを利用したコンテンツ配信ロボット「ITR」 @Speecys
インターネットに接続してコンテンツをダウンロードすることを前提とした
小型ヒト型ロボット「ITR」
だそうです。
開発キット50万円。一般用19万円です。
初年度3000台/年、2年目3万台/年予定。
正直そこまで売れるとは思えません。
「関連会社とのビジネス相関図」はなかなか面白いと思います。
後、RTMLとかいう言語も興味深い。
でも、こういったロボットの使い方に需要あるのかなぁと。
色々な動作や楽しみ方があるのはいいと思います。
だだ、私は詳しいことは分かりませんけども、
個人的にはそれほど楽しそうとは思いません。
ダウンロードするコンテンツは有料ですし。
こちらやこちらにも記事があります。
サーボモータ剥き出しじゃないデザインのロボットが
出始めてきたのかなと思いました。
それでも顔は変なデザインだなと。
今年度は卒研でロボットの制御系をやりたいなと
思っている今日この頃です。
まぁ最近どんどんやる気がなくなってるのが心配かな。
見えない目標に対して努力するほどのやる気がない。