奪取空間

ブロマガ(ニコニコ動画)から移転。
ニコマス(アイドルマスターの創作動画)関連の件が中心です。

2015の自分のニコマス等の生活メモ

2016年01月10日 22時22分00秒 | 年末決算
2014年もやった(ar692278)し、相変わらず忘れっぽいので今のうちに備忘録。
年末ギリまで動画作ってたうえに、箇条書きにまとめた手書きメモを職場に忘れるという。
見られなくて良かったな、本当に!

メモにしちゃあ長すぎる。そりゃ、1年分詰め込もうとしたらこうなるわ。

●MADLIVE_EXP!!!!! vol.2(MLE2,4月11日)


2014年末にリクエスト対決参戦、Nicom@steram観覧と、
生放送にも色んな形の楽しいことがあるということにようやく気づけたもので。
もっと細かなイベントは色々あるんでしょうが、やはり2015筆頭はこちらでしょうか。
例に挙げた2つに比べれば尺自体は短いものの、
5時間にも亘る超濃度イベントには終始圧倒されるという。

基本的な情報収集能力がないのと、勝手に「一見さんお断り」と思い込む癖のせいで、
相変わらず開催数日前くらいまで興味がなかったのですが、
TLで頻繁に宣伝を見てたのと、Funkotメドレーという期待高すぎる枠に惹かれ、
開幕前から会場に座り込む始末。あげく、一度始まってしまうと、
「お前さっきまでの態度なんなんだよ!」ってくらい楽しめてしまう厄介な性格。

期待を上回る…なんて偉そうなことは言えませんけど、
終わって思い返してみると、この楽しさの1%すらも期待してなかったと気づきまして。
要は格が違ったと、そういうことなんですけれども。全編通して。
Funkotなんか、積載量超えるくらい期待詰め込んで挑んだのに残弾不足でしたし、
スペシャルステージの圧倒的臨場感、開幕真美のクールさ、黎明演出の最高さ、
あと個人的な思い出としては、じゅっPさんにダン美希使ってもらえたことでしょうか。

(敬称としてのPだとそのままでもいいけど、名前に組み込まれてる感じのPだと、
 なんか呼び捨てっぽくなる気がして「さん」付けしちゃいますね。内容とは関係ないけど。)


●iM@S WAVE SONIC(アゥソニ,5月3日~6日)

割と続けざまにもう1つ。GWを縦断したイベントがこちらですね。
全日参加というか、通しで見てまして、やっぱりスゴいと。
ニコマスって言っても広いけど、特にPV系のPさん方メインのイベントで、
基本的な素材は同じはずなのに、これだけ個性が違うか、という感じもあり。
ニコニコの本分はやはりコメントだと思う勢としては、
やはり動画を大勢でコメントしながら見るのが楽しいな、と。

ただまぁその、伝統だからしょうがないのかもですけど、
特定の日だけ「pr狙撃」の応酬が余りに目に付いたのだけが残念というか。
翌日の幕前に誰かが「あれをどうにかしてくれ」って言ってたので、
「そう思ってたのが自分だけじゃない」のが分かって安心はしましたが…
(翌日に言うあたり、空気を悪くはしたくないんだな、とも思った。)


●im@s MAD Survival Championship(im@sMSC5)

何しろ初めて見るイベントですから、
楽しみつつ各予選・本戦で投票させていただきましたのことよ。
イベント自体は次あるかどうかも全く不明みたいですし、
あったところでまた観る専かもしれませんが、
あと3年くらいで予選参加できるくらいの動画力、身に付けたいですね…


●MASTER ARTIST 3発売 および カバー曲について(MA3)

よく考えてみれば一年通して一番大きいイベントはこれだったんじゃないかと。
亜美真美へのリクを投げて、一応ブロマガ(ar720806)まで書いたんですけども、
もちろんそう簡単に通るものでもなく。
実際に選ばれた曲がめちゃくちゃ良かった!と思う気持ち半分、
それでも自分の4曲の方が絶対良かったと思う気持ち半分なので、まぁ許してやる(傲慢)

一押しだった「おいらに惚れちゃ怪我するぜ!/えなりかずき」to亜美 については、
真美の「Yeah! めっちゃホリディ」と同じつんくプロデュースだし、
亜美の「YATTA!」と同じようなネタ性があるし、まぁほとんど通ったも同然(負け惜しみ)

ともあれ、えなり通らなかったら亜美で動画作るってこっそりtwitterで
つぶやいてしまった以上、そのうち作ろうとは思ってるんですよ。
振り付けのイメージは全編できてますけど、
よく考えたらちゃんとモーション作ったことないんですよね。挑戦や挑戦。

この時のカバー曲候補聴いてみる放送や、イントロクイズでおなじみの生主さん、
2015下半期に放送がなくて気にしてたら、2016年1月に再び放送してらっしゃいました。
年始からいいことあった。


●Second Step(高校生な亜美真美と暮らすノベマス,シンドーコバヤシP,2009-2010)


一転、2015年の年始に出会ったのはこちらの名作。
きわめてまっすぐな物語性と、3人の思いを軸に進む展開。
優しさと善意に導かれる、決して悲劇には落ち込まないストーリー。
表現するのは必要な場面だけにとどめた構成と、
限られた場面を表現するために力強く押し込まれる技術。

本来というか個人的には、
ネタやギャグを中心とした何度でも見返せるタイプのストーリーの方が好きなんですが、
このシリーズには底知れぬ感動を覚えまして、冬の動画制作が2週は遅れたとかなんとか。

5年後の物語ということで、2015年10月はちょうど完結から5年。
今さら出会った自分が言うのもどうかと思うけど、
この作品にもっと人を出会わせたいという気持ちが果て無く湧き出しまして。

時間に余裕のあった2月ごろには、ALIVEの人力できないかと無茶を思い、
その後に出会ったマナカナ(茉奈佳奈)のカバー曲CDを聞くにつれ、
大人になった亜美真美と、成長して二人で歌うマナカナに強く重ね合わせを覚え、
同CD収録の「何度でも」(ドリカム曲)を使ってのPVの妄想はとても捗りました。
が、結局力不足から形にするのは断念。急きょグリーンマン作りだす始末。

ちなみに、8月ごろに再び通しで見た際にも感動し、
亜美真美とは何かという迷宮に足を踏み入れ、活動に著しいダメージが出たとかなんとか。


●THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015(西武ドーム,7月18日)

ニコマス等の「等」の方です。感動した物語が5年後の設定なら現実は10周年。
前日物販と初日しか参加してないんですけどね。
それもこれも、これ自体がアイマスライブへの初参加だからなのです。
9thやってる頃には、ライブとかは別世界の話だな、なんて思ってたのにね。

思い出の1つは、初めて県外へ車で行ったこと。
このために安いカーナビ買って、ほぼ勢いのままアクアラインを渡り、
前日は一般道行って大変だったから、帰りと当日は首都高乗ってみたりとか。
片道2時間半~3時間、2度の往復を経ても消費しきれないアイマス曲ときたら。
何しろ前日物販帰りの道、亜美真美オンリーメドレーが終わらなかったとか。

も一つ重要な思い出が、謎素材合作の主催および一部の参加者様に会えたことですね。
基本的に人見知りなので、まぁとにかく頑張って話してみましたよ。大変面白かった!
(主催と最初から一緒にいらっしゃるの誰だろう)って思いつつ聞けなくて、
いざ後で名前聞いたら名前知ってるPっていうか、アゥソニにも出てた人だし!
いや、出てた人2人いるし!とか思いつつ変なリアクションになったりとか。

そういえば一応勢いで名刺なんか作ってったものの、群衆の何がどうなってるのかわからず。
謎の人たち(語弊)と交換するしかできなかったのは結局いい思い出なのかどうか。

ライブ本編に関しては、まぁ、ペンライト買えなかったので、
素手とたまにUOで頑張った(ちょっと人の目が気になりつつ)くらいですかね。
(予備用貸していただけるって話は実にありがたかったんですが、返す間がなさそうだったので)
ステージに関しては、とにかく楽しかったという以外にはないのです。初参戦ですし。

あと、チケット2枚取って連れてった職場の後輩(アイマスやや好きくらい)。
かなり雑に誘って予定立ても雑に伝えたにも関わらず、
喜んでついてきたうえに自分の数倍くらい盛り上がってくれてありがとう。
BD出たら間違いなく買うそうです。後で見せて。


●謎素材合作(第7回,第8回)

去年に引き続き参加させていただきました。
第7回でMMD使ってみたり、第8回は曲にこだわってみたり。
発表後の謎合作見る放送も、全7回ぶっ通しの放送も楽しくて好きでした。

生放送、ある程度勝手がわかればやってみたいんですけどね。
振り返り放送はともかく、不定期に謎合作見る放送やってみるとか。
いや、亜美真美のコミュでリク放送とかもちょっとやってみたいとか。

そういえば、第7回で使ったスイッチョン(ウマオイ)ですが、
ゼロ工房(虫注意,http://www.eonet.ne.jp/~zerokobo/)さんというところで
ダウンロード可能な昆虫モデリングがもとになっています。
もっとも、お借りしたのは「ウマオイ」より太めの「ヤブキリ」のモデルでして、
テクスチャとモーションでごまかしてる部分が大半ですが。
そうだ、この提供書くために単品作ろうと思ってまだ完成してないんだ。

このサイト様、昆虫をはじめとした自然物の造形の美しさの魅力を広める、という目的の下、
基本的にダウンロード、利用はフリーということでやってらっしゃるみたいです。
造形やモデリングに限らず、興味のある方は是非。


●SideM

怒涛の展開でしたね。中の人ラジオは(アイステなど)いくつか聴き始めましたが、
大体この315プロNightが面白すぎたのがいけないんだ。

シンデレラとミリオンのCDに関しては、
買う機会と把握が追いつきそうにないのでほとんど買えてはいませんが、
なぜかSideMのCDは今んとこ全部買ってしまっています。
ぎりぎり追いつけるペースで出してくれるからでしょうか…
そんなペースで声がついていってるのもなんかスゴい話ですが。


●アニメ(シンデレラガールズ,アニマス再放送,映画「輝きの向こう側へ」)

1年通して枠占有して放送したうえ、大晦日年越し5分前まで劇場版放送とかいう、
やれること全部やったるというとんでもないパワーを感じました。

SideMに負けず怒涛の展開が続いたシンデレラですけど、
そういう動きを全部取り入れながら、あるいは発信も兼ねて、
あれだけのアニメを作るのは相当大変だっただろう、と。
後編は個人的に美城常務ばっかり見てた気がしないでもないですが。

あと、twitter始めてからのアニマス再放送も初めてだったので、
かなりノリノリでつぶやいてました。劇場版までずっと楽しかった。
次に何来るかは知りませんが、ぷちます!!!は是非。ぷちますCD本当大好き。

●ゲーム(ミリオンライブ,マストソングス,アイマスSP)

買えないほどではないが、金を使う事に意義を感じない限り買わない。
そんなモットーを…まぁ少なからず抱えてるとは思いますが、
意義を感じればOFAのDLC衣装・楽曲くらいは余裕で全買いするのでなんとも。

でもソシャゲの課金はまずしないと思ってたんですが、やっちまいましたね…ミリオン。
真美主役のイベントで、無課金アイテムで走りきれるかな、と思って無理だったからね。
ちかたないね。どうしてもやりたいイベントだけ解禁しよう。

と思った後に、亜美の復刻ガチャが。バザーで結構安めに出てるなぁ…ということで、
ドリンクとキャンディを買ってですね。ほら、ランダム要素ないからいいかなって。
まぁ、ガチャだけは多分やらないから。(フラグ)

太鼓の達人でPS VITAかー、それじゃ買わないな、と思っていた西武ドーム。
発売直前かー、まぁみんなが楽しいなら別にいいんだけど、と思っていた12月。
なぜか手元にあるんですよね、VITAとマストソングス赤盤・青盤。

それもこれも、いずれはやりたかったアイマスSPがVITAで買えるのを知ったから。
そして動画作りの合間に休憩がてらどっちもプレイしてます。楽しい。可愛い。難しい。


●闇?

正確にいつが起点だったかは思い出せませんが、多分8月ごろより、
亜美と真美という2人のことについて非常に思い悩む時期がありまして。

多分、他のPさんが同じ悩みに当たっても、一笑に付すか、
あるいは経験の長いPさんであれば乗り越えてきてるような問題だとは思うのですが、
特に、1→2の変遷(ほかにもアニマスの登場やその他展開)を経ていない身としては、
なかなか簡単には解決できる問題ではなく、時間の多くを奪われまして。
(もっとも、亜美真美のことを考える時間である以上楽しくないわけでもなく。)

つまりは個々人にとって亜美真美それぞれの捉え方、
双海姉妹の本質の捉え方の問題なんですけれども、
私は感覚で物事を解決する能力に足りない人間ですから、
とりあえずボロボロの掘っ立て小屋みたいな理屈を建築するわけですが、
これがまた、虫がとまっても倒壊するような脆さでありますから、
その度に理屈を再構築しては、骨組みがなお複雑に分からなくなってくる、
これを繰り返すうちに何が何だか分からなくなりまして。

最終的には、中村元先生著の「原始仏典」を読んで鎮まるという。
一瞬、「宗教に走ったか!?」と思えるような文だけれども、そういうことではなくて。
あくまで、哲学的なものの考え方の基本を学ぶべく読んだわけで。
さすがに名著というだけあってこれが、とーっても分かりやすかった。

結果導き出した(あるいは導き出す途中の)、自分自身の持つ亜美真美観については、
ある程度柔軟性を持ちつつ、2人を大事に扱える、そういう物になったのではないかと。
架空の存在を在る者として捉えるあたりの考え方が、
無常の考え方に則しているのか、反しているのかは分からないけど。
こういう悩みって、他の亜美真美Pさんの所には多分もっと早い段階で訪れてる気がする。

あと、自分で相当に困った問題を茶化すのもナンだけど、
心が落ち着いたときに真っ先に「とかち極楽系」を思い出して、
「なるほど!」と手を打った。今にしてみれば何が「なるほど」だったのか。


●投稿動画

一応ニコマスPの本分ですゆえに…



貴音誕(遅刻) 馬鹿力ネタ
千早誕 ほぼ静止画
・ζ*'ヮ')ζ <ぉぃ 間に合わず静画
・春香誕 疑似m@s
・伊織誕 なし
亜美真美誕(超遅刻)
・律子誕 なし
・あずさ誕 疑似m@s
・真誕  なし
・小鳥誕 疑似m@s
・響誕  なし
・美希誕 なし
・雪歩誕 なし
緑の動画


うーん…本当はですね、2014年の感じで月1ペースくらいの予定だったんです。
それがこの、なんだか指折り数えられそうな件数になるとは思わず。
別に誕生日が基準というわけではないんですが、なんでこういう感じになりましたかね。

疑似m@s自体は作品ごとに気合の上下幅が結構あるというか、
合作用の謎素材はもちろん、小鳥さんの「石」も結構編集は頑張りましたよ。

さておき

簡単になってしまいますが、本当にありがとうございました。
2014も2015も色んな方から宣伝いただいたりですね、
視聴いただいたり、マイリスしていただいたり、たまに生放送で流れてたり…
特に、コメントが一番元気になります。
動画の主食はコメですし、草を食むのも大好きです、なんだかんだで。
あと、割とtwitterでsm番号でもエゴサしてますし、
色んな人の20選選考読んでて不意に自分のが選ばれてた時のコメントとかも。

アミマミの20選ですね…発表の時点というか、
投票マイリス見てて、あぁ、こんなに…!?という気持ちで沢山でして。
少なからずというか、投稿タイミングの影響大きいだろうなぁと。
正直、(膳のあたりで)20選に助けられてニコマスやれてるとこも強くて、大事に思うというか、
やっぱりあれは誕生日に上げなきゃいけなかったんだと、実はすごく反省しております。

反省してるのもあって、理由もなく期末に自分の動画上げるの凄いイヤだったんですけど、
グリーンマンの動画、完成したのが12/31で、年明けにするかとても迷いまして。
でも、あれの作り始めた時って、先ほどの「闇?」の時期の思いが色々混じってるんですね。
亜美真美の扱いの不安定さというか。
だから、年を越してそんな厄いものをもっていきたくなくて。

幸いにもというか、こちらの動画は手に負えない範囲までは伸びず。
(宣伝のお陰でかなり上昇補正はかかってると思います。本当にありがとうございます)
ともあれ、自分のポジションが確認できたわけで。
あらためて今年も頑張ろうかな、なんて。
いきなり使い回しな動画上げたりもしてますが。


●2016・抱負

2015年は2014年よりも投稿数が少なかった、という事実。
長らくやってればそういう時期に入ったり、忙しくてってのもあるでしょうけど、
こちとら歩き始めですからね…ゆっくりしてる場合じゃない。

動画作れば発見がある、というか、発見しかないんですよ。まだ。
いや、多分10年動画作ってる人だって何か発見し続けてるに決まってますわ。ずるい。
とにかく、ニコマスというある種リアルなアイドルマスターに挑んでかないと。
亜美真美と一緒に、亜美真美と共に。
あと100週以内にはランクDに上がりたいよね。

まぁ、投稿数増やしたいと言った矢先ですけど、
いきなり時間かかりそうなことやってます。
ちょっとウソm@s参加してみたいなーって。
つまづくかもしれないけど。

あと、過去2年で特に「やよい、春香、伊織、雪歩」が祝えてない感じなので、
せめて、まとめて2本くらいでもいいから主役級の作りたいですね。誕生日じゃなくても。
ここが一周できないと落ち着かない部分もありますし。


以上です。


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