奪取空間

ブロマガ(ニコニコ動画)から移転。
ニコマス(アイドルマスターの創作動画)関連の件が中心です。

2020の自分のニコマス等の生活メモ

2021年03月12日 02時00分00秒 | 年末決算

とりあえずですね、2020年を振り返っておこうと。
2019年はニコマスじゃなかったんですけど、今年はニコマスです、久々に。
人に読ませる気の全くない長さです。大丈夫か?大丈夫じゃない。

書き始めてから3週くらい経ってる気がする。情報が古くても気にしない。

●亜美真美誕生祭!

まずはこれです。

作成にお借りしたモデルリストは別のブロマガでご紹介しました。

MMD動画の完成品は久々です。本当に久々で、具体的に言えば2016年末以来です。
でも16末のはメカPのやよい親父シリーズの再現で短いやつだったので、
ちゃんと長い完成品は2015年末のグリーンマン以来ですね。長い死だった…

亜美真美誕生祭としても2015年以来の完成品っていうか、
2016年の誕生祭がこの「愚美」の未完成品でした。

完成版とほとんど同じっぽいな?再生数までも。

過去の誕生祭を振り返ってみると迷走ぶりが明らかです。(太字がMMD)

2015年:アミマミ×パックマン(デビュー約1周年)
2016年:双海愚美(未完成)+疑似m@s×3本
2017年:プラチナステージPV+OFAPV×2本
2018年:安眠(未完成)
2019年:ステラステージGB

20選運営参加で2016年の夏に自発的な戦線離脱となって、
それでも可能な限り動画を出そうとした17年、
そろそろ行けると思ったら全然ダメだった18年、
ついに諦めかけた19年と流れて、普通ならもうダメな所なんですが、
ある意味開き直りというんでしょうか、今年は完成に至りました。

と言っても、見てのとおり16年の未完成作品の後半を作っただけです。
でも、完成したのです。その経緯をどこにも書いてなかったのでここに書きます。

●双海愚美

20選の集計公開したのが4月8日。その後2週ほど休息。
本当に休んでたのか、誕生祭どうしようか思案してたのかはおぼえていない。
ついに決意したのか、4月21日に4年前のAviUtlファイルをコピー。
作業を始めた時には誕生祭まで残り1か月。

前回未完成になったのは、間奏のギターソロシーン以降。
ギターのシーンは「シルエットでそれっぽい動きをするだけ」という
単純な構想はずっと最初からあったので、簡単に再開できると思っていた。

実は今までも何度か着手しようとしたことはあったのだけど、
「とりあえず動き作る」ってのは目的が実に曖昧で、非常にやる気を削がれます。
今回ついに着手に至ったのは、
2年連続のMMD投稿なしっていう不名誉回避のための必死さ故かも。

ギターの後は原曲PV映像とのクロスが続きます。
時間不足を補うようにMMD編集はシンプルに、よりAviUtlにゆだねる形に。
今思えば、16画面分割のシーン(色んなパーツが映ってる所)は
傾きつけて画像ループでスクロールさせるくらいしても良かったかもね。
イエローハートに繋ぐのは当初構想通りだけど、ちょっと演出物足りないかも。

ちなみに16シーンは次のとおり。

箱真美メカ(※)/ステラ真美胸上/空き/ミリ亜美口
空き/hide顔/空き/空き
黎明あさぽん/空き/ステラ亜美目/SP亜美顎下
G4U真美左目/空き/hide肩/空き
(※)はミミズクPの「rocket dive」をお借りしました

拳銃と刀のシーンもポーズがいまいちだったりする。
そういやミリシタにも似たシーンあったね。
基本的に妄想の産物だから、何かをちゃんと参考にすべきなのかもしれない。
武器の選出が次元と五ェ門由来だって気づいてくれてる人が居たのは嬉しい。

そこから後のシーンは大分イメージとはかけ離れてしまったけれど、
当初のイメージは口頭で説明しようとしても上手く描写できない。
バラの花は手描きか図形描写したかったんだけど技術が足りず、
MMDの素敵なバラモデルがあったのでこれに頼りました。綺麗だったね。

亜美真美とPが操って操られてのシーンも、
本当はもっと「私服」と「パンゴシ」の「亜美」と「真美」が
入り乱れて操り操られの多重構想だったんですけど、割と落ち着いた形に。
とは言え、その分画作りは気合入れたつもりではありますが。

ラストはいかにも時間足りなくて既出映像繰り返してるみたいですが、
一応は元PVの流れを踏襲したつもりではあります。
まぁ時間もなかったんだけど。

というわけで、実は完成と言っても、前作の遺産が大部分を占める作品でした。
色んな事が変わりすぎていて、もはや自分自身との合作って感じに。
対等な1対1の合作とかちょっと憧れてるんだけど、初体験が自分とになるとは…

文法が違いすぎて誰かと合作するイメージが湧きづらい自分なので。
人との交流もないしなぁ。合作やりたい!時間ないけど!

てかね、動画案とかノベマス案とか結構持ってるからね、
誰かにネタ提供するみたいな形での合作できないかなとは思うんだけど。

●次の展望

幸いなことに、これを書いてる2月の時点で、亜美真美誕生祭動画は完成しています。
後述するMLEvol.441で発表した作品があるからでーす!わーい!やればできんじゃん!

とは言え、イベント提出時点からまだ手直ししなきゃいけない所は沢山あります。
単純に間に合わなかった演出や、作り込めなかった部分はもちろんですが、
単品だとイベントの熱気ブーストもないし、もうちょっと情報量欲しいですよね…

まぁでも、今回も単品になったら1000再生達成は難しいとは思います。
もう一度見たいとか、マイリスに入れたいって訴求力は多分得られない。
つくり全体の問題になってくるので、小手先でどうにもならない。
これは割とガチです。思い出ボムも取っ掛かりもない。初動300でも御の字です。

その先はまだ分かりませんが、20選のスケジュールは多分変わらないので、
下手すると今度動けるのはまた秋以降かもしれません。
ただ、今回のMLEで優勝できなかった(そんな制度はない)のが悔しいし、
それなりに勘が戻ってきたってのもあるので、やれることはやりたい。
やりたいことは無数にあるのだ。時間と技術を確保するしかない。

●20選(2019年分まとめ)

立ち返って、今年のスタートはやはり20選から。

19上半期のまとめ動画を作らなかったことで、
記事減少傾向に更に拍車が掛かった、と思われる19下半期。
企画初参加の16上半期も動画が作れず、当シーズンの対象作品や
その作者に対して色々と申し訳なさを背負い続けているのもあって、
2019年上半期を漏らさぬよう、通年で紹介するという流れになりました。

あとは、作品がどんなに良くっても、
票数の表示が一桁中盤に集中するとちょっと寂しい気もするので。仕方ないけど。

公開になったのは4月の頭。まとめもEDも出来は良かったと思ったんだ。
でも実はあまりに大きすぎる間違いを犯していたことが発覚。
詳細は書かないし、大きなトラブルになったわけではないのだけれど、
見る側より作る側の気持ちが強いまま企画に参加していると自負する自分としては
あまりにも無神経で軽率なミスであったと結構落ち込んだ。

当時のメモを見ると、20選終わらせる場合の挨拶の原案みたいの
書いたりしてるから、今思い返す以上に絶望してたっぽい。
続けるって言いながらやめちゃってごめんなさい、ってね。
まぁでも、その次のシーズンでアレが流行する中でやめたりして、
アレのせいみたいになるのは絶対イヤだったので、やめませんでした。
っていうかね、この理屈通るともうやめられませんけどね。

あと、自分自身、初めて20選での得票が2期連続ゼロになったんですね。
こういうのが思いがけず色々な転換点になってたりするのかもです。

●20選(2020年上半期)

そしてこの上半期である。
新型コロナウイルスの流行、緊急事態宣言、おうち時間の増加、
そういった様々な時節 …は全部さておき、たべるんごである。

自分の20選記事でも書いたが、企画が動くまで本編も派生作品も全く観なかった。
「人と違うアピール」したいんじゃなくて、そんな自分にまでパンデミックが
起きていることが明確に伝わって来たから凄いんだってこと。流行に疎い自分は、
後で足を踏み入れて、こんな時期にこれ凄い流行ってたんだ!って思う事ばかりだから。

そもそも、βの頃(2007)からニコニコに居ながら、
アイマスの一大文化に触れる(2012)まで実に5年の月日を費やしている私だ。
っていうか、2012にニコニコでアイマスに出会って色々楽しんでたのに
そこから「ニコマス」って概念に触れる(2014)まで更に2年掛かってる。
20選をやってても、集計までした段階で「こんな半年だったんだー!」って毎回思う。
…自分で言ってて、非常に向いてない立場な気がしてきた。

ともかく、そんな私にも流れ込んできた。りんごの香り。
そして実際に編集に着手して、その異様さは明らかになってくるわけだ。

いっそ、Side:A(pple)みたいに思い切って分割するか、とか考えもしたが、
それはある意味で他の作品に対しても、一連の作品についても、明らかに失礼だった。
結局は、ただ作品たちの魅力を信じて数字順に紹介することになった。無策とも言う。
そしてトップ作品は始祖のそれだったわけだ。

あまりにも特殊な例だったので、尺が足りない ただ紹介するだけでなく、
ニコマス社会現象として20選に及ぼされた影響について説明を加えさせてもらった。
これも難しいのは、視聴者が必ずしもその流行に好意的だと限らないこと。
実際、不満げなコメントも散見されてはしまったし、
不公平さを少しでも感じさせてしまったのなら申し訳ないが、
しかし、今の視点から今をまとめられるのは今しかなく、
半年を総括し記録するという、20選の立場としての1つの役目だったと思う。

実際、ジャンルのレベルで頻繁に色んな隆興があるニコニコ、ニコマスとは言え、
その年生まれた「新規ひと分野」が、実に全体の「1割超」という、
「PV」や「ノベマス」といった大分類レベルに準じる割合を占めるこの事態。
特筆すべき特別性があると言っても大きく間違ってはいないだろう。
(なお、新規分野と言っても、主には「MAD」の下位分野ではある)
(ちなみにジャンルや分類なんてのはフレキシブルでファジーなものなのであまり真に受けてはいけない。)

一方で、従来の…(という言い方は漸次進歩を続けるあらゆる作品にふさわしくないが)
その流行に噛んでいない作品も当然、高品質作品が目白押しであった。
ブームから20選を知った人が、ニコマスの魅力に触れ、
また普段見ない人が件のMADに触れて興味を持つ、
いわゆる当たり前の20選の役目が果たされることを切に願いたい所である。

願う前にもうちょっと宣伝して人を呼び込まないといけないのでは。うーむ。

●M-1とニコマス

年末、M-1の決勝ネタが漫才か否かというのが一時期話題になった。
プロがプロの視点でもって点数や優劣をつけたのだから、
それをもって漫才の要件は十分に満たされてるのではないか、と個人的には思う。

20選における「ニコマス」の定義も似たようなもので、
件の関連MADに限らず、アイマスの2次作品にはより公式から離れた、
オリジナルな要素を多く持つものが沢山あって、一括りにできる物ではない。

キャラで言えばレッショルやホメ春香などはむしろ公式寄りなくらいで、
各種クリーチャーや、完全オリジナルキャラが主役を張る場合もままある。
架空戦記で現地民オンリー回とかもね。まぁ、シリーズものはちょっと意味が異なるけど。

素材レベルで言えば、りんごろうとかBMBBのコラ部分みたいに、
物理的に少しでもアイマスならばOKと言えるのか、あるいはアイマスネタ発祥MADの
コンセプトだけ残した2次的流行は素材率ゼロでもニコマスと呼べるのか。
逆に、TOWN(てってってー)が流れたり、台詞窓がAMCGちゃんでも、
単に汎用素材として使われてるだけだとニコマスらしからぬ、なのか。

おそらく重要なのは、作者がどう主張するか、だけれど、
たとえば20選の記事で(極端なイタズラや誤解でなく)それがニコマスだと
誰かに掲げられたなら、それはもう客観的にニコマスなのだ。と、そう思うわけです。

余談ですけど、よくネタにされがちな「疑似m@s」は、
音声はアイマスであるという決定的な要件があるので、
素材的なニコマス要素はとても高いんですよね。
まぁ、自他問わず「疑似m@s」タグが付けられた時点でニコマスですけど。

概念の部分だけで成立する稀有な例はこちらです。最近は稀有でもないのか?

なお作者は後の疑似m@s大家である。

●謎素材合作


第15回に参加いたしました。
個人としては第6回に初参加して以降、10回連続の参加みたいです。マジか。

また、主催からのブロマガ発表でもって、一旦は合作シリーズの休止となります。
実際にはシリーズ本体というよりも、MBSPの主催の休止ってことで、
誰かしら名乗りを上げる可能性もないではないですが、正直畏れ多い気がする。

余ったパワーをぶつけたければ、他の派生合作に参加するか、
あるいは主催復帰の可能性を延々待つというのもアリかもしれません。
(プレッシャーかけてるわけではない)

公平性から非分割にこだわった謎素材合作がシステム的に割れざるを得なかったのも、
ある種の潮時だったということなんでしょうかね。長くなりすぎたんだ。
これはもう、主催、作る側、見る側、それぞれが時間を無駄にする、三方一両日損ですよ!
絶望した!趣味のコンテンツで疲弊する社会システムに絶望した!

実際の所、三方一両損の説話どおり、主催こと御奉行様が一方的に
損してる所が多かったとは思います。月単位で時間掛かったって…
参加者側は作品見てもらえるし、見る側も当然楽しんで大いに得してますからね。

主催は何はともあれお疲れ様です。
ご自身の作品にご注力ください。自分もそうします。

ところで、謎素材合作見てると、ニコマスでもう結構スられてるネタも出てきます。
人によって視点が違えば謎が異なるってのでそれはもちろんいいんですが、
あえてそういう、合作で見たけど「実はもうあった!」動画を集めて、
「謎じゃなかった素材合作」とかやったら面白くないですか!?
自分はやんねーっすよ。

●謎素材(個人)

個人作は、OP直後の巨体お姉さんの「体型がCHANGE!!!!しない」。
part1の69分、美希とPの「夢で逢えたら」ダンス。
135分、真と響の「ブウス・回るカメラ」。
part2の24分、雪歩の「涙で走ってく」CM。
67分40秒「ωタッチ」と、132分「πタッチ」。の6か所5ネタ。多いな…

まず「CHANGE!!!」の女性はアメリカのタレントさんみたいです。
ダンスの映像編集はドキュメンタリー番組っぽいですね。
カラデイ案もありましたけど、OPっぽさが突き抜けてたのでCHANGEに。
(BBお借りしました)
前の伊織令嬢のReady!!と合わせてOP二部作になりました。

「夢で逢えたら」は、ウユニ湖系素材を探してた時に出会いました。
男性はPヘッドの擬人化のつもりですが、北斗っぽさには気づいてた。好きに解いて。
ちなみに、元動画(Youtube)の説明文を読むと
「難病を抱えた親友や、病に苦しむ全ての人へ」という趣旨でした。観てください。

回るカメラと、スポドリの2本はおそらくCM。
後者はお察しのとおりメイキングも混ぜてます。尺がね。
下ネタ2本は、特に意味はありません。素材は豊富にありました。
ただ、πタッチの方は編集直前に元動画が消されてました。あいたたた。

毎回思いますが、コンセプトや流れを汲んだ組み方も合作の面白い所です。
みんなめちゃくちゃ勝手に作ってるのに相談して合作したみたいだもの。

●MRライブ再び [2/22 - 亜美真美]

新型コロナウイルスが日本でもその片鱗を見せ始めた2月。
次々とイベントが中止となる中、横浜という話題の地でギリギリに開催されたMRライブ。
感染規模こそ今と比較にならない状況だったとはいえ、
当時、都会で感染して地元に持ち帰るようなことがあれば、
不用意かつ不適切極まりない行動だったと言われかねないわけです。

だから、マスクに手袋に装備厳重のまま参加となりました。
行くは行ったのかい。

1年前のことなんで、あんまり細かいことは憶えてないんですけど、
凄さと言えば技術は言わずもがな、やっぱりアレですよ、
リアルタイムなやりとりで、ちゃんと亜美真美してる所ですよ。
外見はそりゃ綺麗だからさ、中身の良さが更に際立つよね。

当時のツイートを観ると、ちょうど春一番でアクアラインが通れるかが懸念事項で、
帰りは陸路でも良かったんだけど、通れちゃったので人の少ない海ほたるでまったり。

イベントは24日まで開催の後、3日分が中止に。
シアター閉館に伴い、代替のイベントも行えなかったため、それが最終公演でした。
美希はオンラインライブ、春香あずさは年末番組への出演となったみたいです。
それはそれで特殊な思い出にはなりますし、良かったと言えなくもないですが、
結局は色々複雑なイベントにはなりましたねぇ。

●その他ライブ

そんなわけですから、色んな予定がしっちゃかめっちゃかになったようです。

ただ、自分は765ASで何かやるって聞いたら参加したいなって
思って動くだけなので、あんまり実害っぽいのはなかったです。
まだ具体的な予定は見えなかったしね。

各コンテンツがオンラインで色々やってたみたいですが、
そんなわけでほとんど参加はしませんでした。
ただ、参加しやすさのボーダーは明らかに下がってるので、
何かのきっかけで簡単に超えちゃうこともあるかもしれません。
そういう意味じゃ、コロナ禍にも多少のメリットはあったのかも。

●とかちすと黎明

それぞれミリシタで実装になりました。持ち曲実装は良いですね。
それに、亜美真美混合で2回分割って部分は思いがけず良かった。
結構こういう演出では亜美真美は凝ってもらってて、
ストーリーは別に面白くないけど、優しく気を使われてるとは思う。
誕生日なんかは必然的に一緒になるんだけど、それも色々頑張ってくれて嬉しい。

ゲームプレイにしても、それぞれ2回バーストポイントがあったり、
色々楽しいギミックがあってそれもまた良いなと。
ただ、プレイの楽しさがスタ→トスタ→に比べて黎明が若干劣るのと、
黎明のダンス及びステージ演出がいまいちで残念。

亜美真美Pにとって…は主語が大きい。自分にとっては特別な曲だけに、
普通のMVじゃ物足りないと思ってたのに、ちょっと寂しい部分もある。
ミリオンがリアルライブ路線で基本的にステージものになるのは分かるけど。
そこがいまいちパッとしきれないとこでもあるよなぁと勝手に思ったり。
でもニコマスPV的には統一感の高さは使い勝手良いのかもしれない。一長一短か。

言っておくと、ミリシタはカードのインベントリなくしたり、
オートライブ実装したり、機能面では本当に親切だと思います。
これ散々言われてると思うけど、オンラインゲームは
荷物整理に掛かる時間が過剰になった時点で本当うんざりですから。
色んな不満があっても、それだけでとりあえず許せる気がするほどです。

●MA4(第1段)

8/5に第1段発売!
特に気になってたのはやよいカバーの「メランコリニスタ」。実際に聴いて感動した。
歌い方がもう完璧にYUKIイズムに染まってて、でも声はやよいなんだよ!
なんかね、侮ってたわけじゃないんだけど、え?まだこれから全盛期迎えるの?
っていう凄まじさを感じてしまった。
ちなみに、これ書いてる今、原曲と重ねて聴いてるんだけど、
ほんのちょっとだけやよいverのが早いので、スピード99.97%くらいにするといいよ。

問題はドラマ部分。短さには気づいていた。
自分自身は、MA3の発売時にフォロワーの人が「ドラマなんていらない」って
言ってるのに対して、「ドラマパートにはゲームとも違うメタに近い視点があったりして
むしろキャラを深めるのによっぽど面白いだろ!」って思うくらい(言ってはいない)、
ドラマはあるならあった方がいいと思う立場ではあったが、今回は嫌な予感がしていた。

(ちなみに、そのフォロワーの発言も、「ドラマが無い」と憤る他のPへの
 空リプ反論だったんだと思う。でもそういう、誰かの悪口雑言に対しての反論が
 むしろ誰に向けてるか分からない罵りになってることは頻繁にあるわけで。
 特にライブとか生放送直後、あなたこそ空気悪くしてないですか?みたいな人も多い。
 なんとも滑稽な話ではある。本筋とは関係ない。閑話休題。)

短いのは仕方ないとしても、必ずちょっとずつ「後輩が~」「新しい仲間が~」って
話が入ってて、これはいかにもミリオンの合流を示しているんだなぁと。
まぁ、スターリットが前提なので設定がそうなるのは当然なんですけど。
でも目新しいメッセージもないし、合流のためだけのドラマをわざわざ入れるとなると、
PS・SSでコケた765がミリ部門から予算持ち出しでやってるんじゃないかという、
変な勘ぐりもしてしまって気が滅入る。あと話も面白くないし…

「メランコリニスタ」聴いて「この1曲で大勝利!!」って思いすぎたんだろう。
ちょっとしたネガティブ要素で思いがけない反動を引き起こしてしまった。

●夏のある日(MA4再考とMLE)

仕事で面倒事の種を抱えた(放置した)まま車で帰った、とある8月の日。
何の気のなしにMA4を再生、「明日はきっといい日になる」を聴きながら、
きっと明日は面倒なことになる、なんて思っていた。

だがその翌日、朝が昼になるより前にあっけない程あっさりと、問題は消えていた。
元からそれほどでもない案件だった、というだけのことながら、
前日の心配を想えばあまりにすっきりとした気分であった。

そしてその夜、一本のDMが届いた。
MLE3(第三弾)の際にもお世話になった方から、
津名氏主催のMLE441(第五弾…であってる?)への参加のお誘いであった。

MLEや動画作りに関する感想やなんかは単品投稿後に記そうと思っているから、
具体的なことは省くけれども、まぁとにかく嬉しかった。
2016年に未完成だった双海愚美の完成、
2016年に初参加した20選運営の安定化に加え、
2016年に参加したMLE3以来のイベントお呼ばれということで、
まるでこの4年がひとつの輪として閉じたかのような感傷もあった。

そして思い出すのである、「明日はきっといい日になる」。いい曲だ。声かわいい。
端からいい曲ではあったのだけれど、如何せん765プロはカバー曲が多い。
それも素晴らしい名作揃いであるが故、突き抜けづらい所がある。
だから、何かひとつ出来事で刺さってしまうと途端に強いのだ。

ところで、曲を聴いた翌日に本当にその出来事があったのか?
実はあまり確かではない。そんな上手い流れはなかったかもしれない。
前後2日くらいはずれてる可能性もある。でもそんなことはどうでもいいのだ。

●仕様変わる(8月)

基本、20選集計はエクセルで抽出してスプレッドシートで共有してるんだけど、
ニコニコのRSS仕様が変わりやがりまして、ちょっと作業がありました。

あと、再確認の突合用にマイリス抽出用のブックマークレットを国枝さんから
借りて?貰って?使ってたんですけど、アレも対応しなくなっちゃったので、
なんか勉強して作りなおしました!!勉強になります。効率&確実性!

まぁ確実性のほとんどはvinegarさん頼りになってしまってたり。申し訳ない。

ニコニコ全体のデザイン変更は、とにかく痒い所に手が届かない、
出来たことが出来なくなる、何かって言うと見づらくなるという酷改でしたが、
意見出し期間が設けられたことは良かったとは思います。一部は実際マシになったし…
でも、実はもっとロクでもない改変の予兆があるので、それが心配です。
ニコ動にいる意義…は実際の所、このコメント方式があるだけで簡単には
損なえないんですけども、コメント自体の価値をもうちょっと見直すというか、
削除動画と共斃れさせないアーカイブ性が欲しいというか…まぁいいや。

●PC壊れる(9月)

20選編集とMLEの意気込みを抱えた忙しの9月頭、パソコンが動かなくなった。
(まだ負荷掛かるようなこと大してなかったのに)

実は度々「急に落ちる」現象は発生していたのだけど、
ホコリ掃除をすると直るもんだから安心していた。
でも、どうやら今回はダメみたい。

職場でその手に詳しそうな人に聞いてみたら、詳しいどころじゃないレベルの人で、
聞き取りだけでグラボの故障を見抜いたうえ、的確なアドバイスをいただき、
故障から2日のうちにグラボ交換、さも何もなかったように復帰しましとさ。

めっちゃ人に迷惑掛けそうなタイミングで壊れたのにやたら落ち着いてたな、あの時。
ふて寝はしてたけど。

●MA4(第2段)

残念ながら、亜美へのカバー提案は通りませんでしたけど、
まーMA4良かったね!!基本全曲いいよね!もう!
良いことは書き方分かんないよね!カバー最高!

一応亜美の曲「ポジティブシンカー」については、
なんかこう、初聴きで説教くさい歌詞だなって思ってしまいました。
けど、いいんですよ、だって別に亜美が考えてるテイじゃなくて、
亜美に歌わせる曲って書かれてるんだから、何も間違ってないんだもの。
元気付けられたい大人が多いのですよ。

でも最近、子供系のキャラに歌わせる歌って、「大人になりたいね」か、
「子供なりの素直さを大人に刺します歌」ばっかりな気がしちゃうじゃない?
でもそれが需要で求められてるならしょうがないじゃない?
でももっと声を楽器としか思わないような無意味な歌聴きたいじゃない?

っていうかむしろカバー曲2曲がまさにその「楽しさ」極振りの名曲だったから、
オリジナル曲くらいそういう意味がある曲で良かったんじゃない?
そうだね。

一番言いたいことはね、真美の曲は「ネガティブスクリュー」だね!ってギャグです。
この言葉でツイート検索しても何も出てこないのが寂しい。

MA4シリーズと言えばですね、コロムビア特典の「ダンスアレンジ曲」CDは
絶対欲しいんですよ。今までのTDTはもちろん、リミックス系は外れ率ゼロです。
でもね、亜美の「メガジャケ」も欲しくて… ついにやってしまいました。2枚買い。
絶対良くないんですよ、同じデジタルデータのディスク2枚要らんでしょ?
だからね、1枚は車載用って言い訳にしました。誰への言い訳?自分への言い訳。

これ書いてる時点で発売されてるMA4第3段に超ド級名カバーがあるんだけど、
残念ながら2021年のまとめに持ち越しです。憶えてるかね?

●太田上田

リズム取ったりする時はともかく、舞台用意したり、細かいモーション打ってる時の
MMD作業中は音が無いととても寂しいものなのです。少なくとも自分は。

最強の作業の供と言えば「馬鹿力」。放送1回2時間×1000回超えと来て、
10時間単位のコーナーまとめも複数ある。耳に馴染んだ声で作業が進むし、
何度も聴いてるから気も削がれない。更に笑えてストレスフリー。

でも最近の放送はあんまり聴いてなくて、落語家復帰?ニュースを見て検索、
ヒットしたのがYoutube公式「太田上田」のゲスト回。面白かった。
そっから一気にハマって「太田上田」が作業BGMを率いる大将に。
Youtubeでは「東京03」の公式chのコントと合わせて大変助けられました。

TV的にも、「さまぁ~ず×さまぁ~ず」がまさかの打ち切りショックの中、
太田上田の放送があると知って録画開始。(ちょうど千葉がネットされた直後らしい)

ちなみにニコニコでは浸透襲撃氏の三国志等のゆっくり解説シリーズ、
SCP紹介関連動画、NKTIDKSG、風パ実況、ひだまりラジオ等々が2020年の支え。
もっとも、マイリストにある作品群(シリーズ含む)は過去にハマったものも
結構な頻度でローテーションしてます。
各種アレンジ音楽や、チートバグ動画、未だにカビラMADなども。

●漫画

継続して読んでる漫画が次々連載終了しました。
久米田先生の「かくしごと」、氷川先生の「おれはじ」、
ルーツ先生の「異世界トイレ」と続々に。大沖先生の「はるみ」は2019年だったか。
あんまり数多くは読んでないんですがね、一気に完結したなぁと。
綺麗に終わったもの、まだ読みたかったもの、様々ではありますが。

「ひだまりスケッチ」は次巻で完結みたいですが、何年後でしょうか。
新刊発売で春ごろに調べたら、「ひだまりラジオ」が3月に更新されてて驚き。
その流れで全シリーズ久々に聞いたりした。
っていうか、ゆまにゃんさんってあのアイマスおじさんの人だったのか…!

●音楽

ウォークマンで持ち歩いてる楽曲がアイマスとかサントラとかばっかりで、
どうにも一般曲が少なかったので、ベストを沢山買いました。
ベタ中のベタって感じで次々と。

サザン、大塚愛、ユーミン、YUKI、ポルノ、T.M.Revolution、
東京スカパラ、布袋寅泰、ブルーハーツ等々。90年代臭がする…
あとデジモン、ひだまり、絶望先生の主題歌集とか。
基本的には過去聴いてた曲を中心に、メジャーな曲ばかり集めてます。

ドラマのサントラも複数買いましたけど、例のガリレオは2019年購入。
主題歌とか挿入歌にもネタは沢山あるのだ…

●FF7R

リメイク出るって聴いても別に買うつもりとかなかったんだけど、
某氏が発売に先立ちFF7の思い出とかを語る放送をやってまして、
ほぼ1人でコメントしながら聴いてたら、なんか買いたくなっちゃいました。

ちなみに某氏はその後生放送活動を本格化したようで、
今ではゲーム系Youtuberをされているようです。(多分FF7はやってない)
実は20年前くらいによく見てたウェブサイトの作者さんなんですが、
お元気なうえに積極的活動も続けられてるので嬉しい。
…嬉しいだけで別にYoutubeに見に行ったことはない気がする。

で、FF7リメイクは良かったんですよ、非常に。
伊集院光氏がラジオで言ってたのがとても的確で、
原作からかなり時間が経ってる分、脳内補正とか思い出補正も強いけど、
それに十分対応できるぐらいグラフィックの質とかがあがってて、
ちょうどいい感じに望んだものが出来上がってる!って感じですね。

ただ、この後何分割でどうなるのか、
PS5買わなきゃならんのか、というのは不安だけども。

●DQ10

プレイ頻度に波のあるDQ10は年初から休息気味。
で、夏ごろ久々にスマホアプリを開いた、その数日後。
再びアプリを見ると、何か違和感が。ゴールドがない

まったりプレイとは言え、それなりの資材があったはずだ。
いや、アイテムもかなり消えているし、そもそも本体にログインできない…?
やられました。不正アクセスからのゴールド泥棒です。

奇跡的にというか、おそらく発生から2,3日以内に気づいたのもあるけど、
やっぱり大手が有料でやってるゲームだけあって対応は素早く、
なんだかんだで発生翌日には復旧していただきました。
巻戻の弊害で装備が全解除されてたりはしましたが(地味にメンドイ)幸い大事には至らず。
うちのエル子さんとその他連中が無事で何よりでした。

以前から不正の注意は頻繁に見るので、容易に収まらないでしょうけど、
とりあえず私はワンタイムパスワード導入しました。
提供されてるセキュリティには頼っておくかね…

DQWalkはコロナ対応もあって非移動イベントも増えてるんだけど、
時間を浪費させる要素が高まりすぎて歩く所じゃなくなってんだよね…

●シャニマス

急にアイマス要素に戻る。
サービス開始以来、久々のシャニマスプレイは、
MLEで動画を使う事になると意識した9月ごろ。
大崎姉妹や凛世、雛菜をプロデュース。

二次作品等で随分触れたと思っていても、
やっぱり原作をやらないとわからないことも多い。
ようやくWING取ったり取らなかったり。トゥルー?何?

それにつけても、やっぱり時間がない。
アイマス2も初めてタッチしたが、まだ3週目だ。
どうせやるなら可能な限り録画したい、とか思うともう手詰まりだ。
2021年ではあるが、ポプマスでも同様の事態に…
まぁ、ストーリーあるわけじゃないからまだなんとか。

●ゆるキャン△

好きな漫画がアニメ化される初体験がゆるキャン△。
(その後「かくしごと」もアニメ化されましたが)
2017年末に書いた日記でも視聴が楽しみだと語っていたが、
実は当時は3話程度で脱落したっきりになっていた。
絵は綺麗、音楽は最高、声もぴったり、原作が続く!など、
いいことばっかりだったはずなんだけれども。

多分、自分が感じた「鋭いギャグ」「綺麗な線画」「丁寧な人間関係」という主な魅力が
アニメ放送による世間の評価と大きくずれてしまっていたことが原因だろうと思う。
案の定、キャンプに自信のある人が講釈をたれて、人の距離感は百合感になって、
ギャグの面白さはさて置かれて、キャラのカワイイアニメってことになっちまった。

まぁ世間の評価は仕方ない。自分が見方を間違えていたのかもしれない。
というわけで、ドラマ等に先立ち、アニメを見返してみることにした。

ところで、DQユアストーリー…あ、頭痛した人ごめんなさい。
件の映画でも思ったけど、別に原作通りじゃなくても、
改変や省略、必要に応じての新解釈ってのは割と嫌いじゃなくて、
二次創作ファンとしては、面白いなら全然ありってスタンスではあります。

で、アニメ一期を見返したんですが、やっぱりとにかくよく出来てて、
ほぼ原作通りの流れにオリジナルも絡めながら、安定したクオリティでした。
文句のつけようなどありません!クリキャン回を除けば…。
好きなモノローグやギャグが軒並みカットされたり…は、まぁ仕方ないです。時間ないし。
というか、カットされただけマシなくらい。とにかく酷かったのが、
「買い出し行く→数人で悪ノリ便乗注文→酩酊先生が素で酒も頼んじゃう」っていう原作の流れから
真ん中の「悪ノリ」だけ省略されていたシーン。もはや意味不明。
ギャグの趣旨を理解していればこんな寒い改変にはならないだろう…と思う。
最終回OPのオリジナル要素も、こんなシーンのためにギャグが軒並み
カットされたのかと思うと、疑問が立ち上がるばかりだった。

でも、総合的には良かったですよね。さすが準覇権アニメ…
扱えないギャグだけやらずにカットさえしてくれれば…

一方、ドラマは実写故の改変とかキャラ変も凄い上手かったですね。
そんな落としどころが!って感じで。の割に原作ママすぎて笑ったりもしたけれど。
あとリンちゃんカワイイ。恵那の人も星野真里っぽくて綺麗だし。
実写で表現しきれないとこバッサリカットしてたのも好き。
でもギャグは全部乗せで最高。お酒頼むシーンはこっち見れば完璧ですよ。

映像も基本現地だし本物だし申し分なしって所ですが、
でもぶっちゃけ整ってる分原作とかアニメの方が綺麗ではある。仕方ないね。
随所にテレ東(安)っぽさの光るシーンがあってそれも見どころとかなんとか。

アニメのへやキャンは…なんであんなことになったんでしょう。
原作「へやキャン」と言えば、前作まで不条理世界感×不条理ギャグを描いた
あfろ先生の本領発揮とも言える、割と何でもアリの1ページ漫画ですよ!
本編が現実感にこだわってる分、弾け飛ぶ閃光の様なギャグの剃刀ですよ!

なんでそれが観光案内に…いや、需要はあるんでしょうけど!
観光ミニアニメって言われたら全然普通に見てたと思うけど!!
なぜこの名前を使ってしまったのか。
一応原作発のネタもたまにありますけど、尺長くて間延びしてるし…
ドラマと同時期放送だったことが救いだったかも。
あ、いや、でも絵と音と声はやっぱり良かったですよ。
BDもCDも買ってますからね!
そういや、ドラマのCD買ってないかも。どうしよう。

それとアンソロジーね!これも同時期に出て、とても良かったのです。
ザッツ二次創作!原作でもありそうで、でも少し違ってありえない話はもちろん、
趣味特化の話も沢山あるのはやっぱり元作品も趣味モノだからでしょうか。
何にしても個々の話が全部面白くて、2巻が待ち遠しいですね!

アニメ2期はどうなんでしょう。とりあえずたまに見てますが、
伊豆3日分を3話でやりそうなのはまた時間不足感があって不安だったり。
でも録画してるからね。後でゆっくり観ようね。
ドラマ2期は普通に楽しみです。3月末にSPやるらしいから忘れないで!

●おわりに

ニコマスってなんだろう。
哲学の問いじゃないよ。
記事の5割もニコマス成分なかったなって。

だから、2020年に見たニコマスで印象強かったのを最後にご紹介。


うさちゃんPの「iM@S演義」です。
多分、im@s架空戦記では相当メジャーなんだと思います。
だって、2007-2008年連載の超大作だぜ。大名作だぜ!
ここ数年、三国志ブームが地味に続く中で、出会っちゃいました。
しかも、MLE制作直前に出会って、ハマっちゃいました。なんてこった。

まぁハチャメチャながら丁寧に進む歴史IFで実に良い作品だったんです。
様々な陣営で家族感が生まれて、いずれの別れに向かって収束していく…
その愛おしさと切なさときたらもう。
それに、なんと言っても亜美と真美、それぞれの心強い恩人との関わりが…実に!!

というわけで折りも折、MLE用の動画に「三国志」ゲームモチーフで
一騎打ちのシーンを盛り込もうという予定もあったのですよ。
亜美が許劭のヒゲ付けて、真美が趙雲の兜被って戦ったりしたらさ、
年季の入った亜美真美Pがその一瞬でこの作品フラッシュバックしてさ、
泣いたりしてくれないかなとか、ちょっと無理筋のセコいこともね。

それでなくても、三国志風の一騎打ちが入ったら映えるかなと考えたんだけど、
作ってる途中で、もう明らかに尺が短いことが分かりまして、
あれ以上細切れにカットすると、もう何やってるかわかんないのね。
というわけで、タンクローリー返しの辺りは全然別物になってた可能性があります。
それ言い出すとほぼ全編に当初想定の別パターンがあるんだけども。

●おわり

なんでもかんでも書きたいこと書くもんじゃないな。
まぁ、毎年ここくらいにしか書かないからいいか…

コロナ禍で片付けが進んだとか、祖母の大病と回復と介護とか、
異動で忙しくなりそうでならなかったとか、
もっと日記っぽいことはまだまだあるんだけど、もう終わります。さすがに。

お疲れ様でした。

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