半年間の様々な出来事について紹介する企画です。
20選に合わせて沢山の記事をいただいたのですが、
まとめ動画内では紹介できなかったので、文章でまとめさせていただきます。
20選まとめwiki
・ 2017年下半期あとこれ一選(表形式)
・ 2017年上半期あとこれ一選
★★★
今回は、ブロマガの記事の紹介を多くいただきました。
種類も色々ありますが、一つは考察記事です。
七尾百合子の新曲「地球儀にない国」の歌詞についての考察や、
周防桃子をはじめとした、ミリオンの人間関係についての記事がありました。
どちらも、公式コンテンツからの供給を基としながらも、
そこから我々が受ける世界観や空気感へのなだらかな広がりを感じさせてくれます
また、ニコマスについての記事としては、
合作動画の制作記(Do-teiP)や、活動自体の報告記事(ンモーP、赤ペンP)、
ドールを撮影方法の記事(リンスキー師範P)がありました。
動画制作に向けての意気込み姿勢や、その後の受け止め方、
あるいは作り方そのものへの言及など、充実した内容です。
昨年から年始にかけて、ニコマスの中でも、
公式曲を用いた名作と呼ばれる動画の削除が相次ぎました。
特に、やよいの「じゅもんをあげるよ」について、
惜しむ声がブログを通じて連なったことを取り上げた方もいました。
ただ、単なる悲しみではなく、思い出の共有や、未来への想いも込めた
選出となっておりますので、元の記事の方もご覧ください。
★★★
アイマスの2次活動というのは当然、ニコニコに限ったことでなく、
多くのコンテンツと同じく、最初期からあらゆる形で行われて来ました。
今回はなんと、ミリオンの独創的アーティスト・ロコが、
自身の個展「ロコ展」を開き、その様子が生放送で残されました。
実際に携わった方々が下記togetterで紹介されています。
一方で、ニコマスにも直接関係する事柄として、
デレステでの「フォトスタジオ」実装がありました。革命再び。
こちらは、まとめ動画の紹介作品にも既に活用例がありますが、
気軽に誰でも背景抜きができる、というサイトを作った方も現れました。
メガネ男子P主催によるデレマスのRemix企画、通称デレンジツアーの第四段、
「CINDERELL-A-RRANGE vol.4」が12月に行われました。
動画の投稿だけではなく、3日間の生放送も行われ、
70曲近いアレンジ曲の公開と相まって大変な盛り上がりを見せました。
タグロック系の投稿企画としては、
五○氏主催で8月に行われた「100年後のニコマスで流行ってそう選手権」、
通称「100M@s」。最先端のさらに向こう側を目指した、
センスの特異点のような動画群が目を引きます。
11月には第9回目となるウソm@sイベント、
「第九次ウソm@s祭り」がアスペクト比P主催で行われました。
3月現在で、告知含めて作品は300件を越え、創作の海はアイデアで満ちています。
右作品は、あとこれ一選記事で選ばれていたものです。
むすひらPの企画主催活動をあとこれ一選として推す声もありました。
7月開催の「大スリー浦あずささん祭り」および
9月開催の「第9回ニコマスフォークジャンボリー(NFJ9)」です。
★★★
わこーさん主催の1年を掛けたクイズ企画(1月出題)、
「クイズ☆正解は一年後inシンデレラガールズ2017」解答編が12月に公開されました。
2017年に起きる出来事を事前に予想し回答、期末に答え合わせをする企画でした。
2018年もあるそうですよ。
個人的な企画としては、whoPによる、
小松伊吹(シンデレラガールズ)のプロデュース企画が紹介されていました。
コミュなどを積み上げて箱マス風にプロデュースしていくという企画です。
白山直人さん主催の「第2回 デレマス楽曲総選挙」は、9月に告知され、
11月にその最終結果発表が行われました。
なお、ニコマス20選の名前を入れてくれた方もいらっしゃいました。
ありがとうございます。
★★★
ニコマスP個人についての紹介もありました。
有名なあのCMに出ていた俳優、亀井有馬氏(ゆうまP)の実況参戦や、
ベテランのオペラPとその天使・椎名法子との関係についてのことなどです。
★★★
ニコマスの流行についての紹介もありました。
動画のタイトルとサムネのテンプレ化により空気を支配した「ジャガm@s」。
元をたどれば、けものフレンズのジャガーマンシリーズの流行の分派、
ということになるでしょうが、今や単独で300件を超える一大ジャンルが築かれています。
そんな最先端の流行がある一方で、
ニコニコ、そしてニコマス10年の歴史の上にある流行がありました。
過去作品や旧有名シリーズの再現です。
比較動画に「歴史」タグが付けられてしまうほどの重みが感じられます。
★★★
恒例のタイトル一選では、以下の7作品が紹介されていました。
面白いものや感慨深いものはもちろん、
込められた意味をくみ取る楽しさなど、奥深いものでもあります。
「種田梨沙さん復帰おめでとう!!」 セレナさん
「この木なんと木」 ワラブキP
「【疑似m@s】ブランド牛 飛騨産」 yorodu さん
「まこにゃんの八重歯prprしたい」 詐胸イルP
「無いし」 回P
「対価me☆対価you」 ビッグコックP
「オーウェンください」 ビッグコックP
また、動画説明文一選として、anさんの動画
「私になってみてよ、ねえ 私になってみたいんでしょ?」が選ばれています。
(一部タイトルが変わっているものがあります)
Haruka_TPの「[アイマス カバー]CAN YOU CELEBRATE 三浦あずさ」は、
MMDでFGOのキャラクターが踊っている動画であるため、
ニコマスには含まれない?としてあとこれ一選で紹介していただきました。
タイトルにある通り、音源はアイマス系ラジオでのたかはし智秋女史の歌唱であるため、
ニコマスの要件自体は満たしてるとは思うのですが、
私個人としては、「アイマス要素がギリギリまで薄まってる動画」という
ジャンルで募集してみるのも面白いかな、なんて思っています。
★★★
ニコニコは動画には限りません。漫画からもご紹介いただきました。
うさぎんちゃこさんによる、アイマスうさぎ漫画「うさぎでアイマス」は、
みての通り、うさぎですね。完全にうさぎなのに、アイマスです。可愛い。
また、ハリアーPの「The Princess of Tennis 全国編」は前回に引き続きの紹介です。
長く続くシリーズですが、半期区切りの紹介でもなお紹介される人気ぶりです。
★★★
他に、公式に動向に関するものを紹介してくださった方も沢山いました。
特に多かったのは、ミリオンライブのGREE版終了についてでした。
抱く想いは様々なようで、動画の紹介もありました。#ありがとうミリオンライブ
一方で、新しく始まったミリシタのプレイ開始報告や、
2人の新アイドルの声優さんへの言及もありました。
SideMのゲーム(Mステ)とアニメが放送されました。
こちらも、動きはまたこれから大きくなっていきそうなジャンルであります。
一方で、放送から10年が過ぎた「ゼノグラシア」にも再びスポットが当たりました。
スパロボへの再参戦で本家やシンデレラなどとの共演を果たした末、
9月に行われた「サンライズフェスティバル 2017 翔雲」で、
本編上映および長井監督とガミPによるトークショーが行われたそうです。
2018年に入り、これまでになく新しい「アイマス」の芽吹きが伝えられました。
ニコマスもアイマスも、そう簡単に終わりなど来ないのかもしれません。
★★★
募集しておきながら、つたない紹介方法で申し訳ありませんが、
紹介方法も考えながら続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
[EOF]
20選に合わせて沢山の記事をいただいたのですが、
まとめ動画内では紹介できなかったので、文章でまとめさせていただきます。
20選まとめwiki
・ 2017年下半期あとこれ一選(表形式)
・ 2017年上半期あとこれ一選
★★★
今回は、ブロマガの記事の紹介を多くいただきました。
種類も色々ありますが、一つは考察記事です。
七尾百合子の新曲「地球儀にない国」の歌詞についての考察や、
周防桃子をはじめとした、ミリオンの人間関係についての記事がありました。
どちらも、公式コンテンツからの供給を基としながらも、
そこから我々が受ける世界観や空気感へのなだらかな広がりを感じさせてくれます
『地球儀にない国』を考える。(のんのブロマガ) 先輩の偉大さ、あるいはミリオンの「やべー」くないところ(すごろく格納庫(中)) |
また、ニコマスについての記事としては、
合作動画の制作記(Do-teiP)や、活動自体の報告記事(ンモーP、赤ペンP)、
ドールを撮影方法の記事(リンスキー師範P)がありました。
動画制作に向けての意気込み姿勢や、その後の受け止め方、
あるいは作り方そのものへの言及など、充実した内容です。
説明あれこれ&座談会(どうていさんのブロマガ) ご報告(ほんとにンモー) 10th Anniversary(赤ペンPの添削日記) 企画記事『写真とアイドル「どこで撮るか・その1」』 (恋するアイマスとアーツ内記事/リンスキー師範P) |
昨年から年始にかけて、ニコマスの中でも、
公式曲を用いた名作と呼ばれる動画の削除が相次ぎました。
特に、やよいの「じゅもんをあげるよ」について、
惜しむ声がブログを通じて連なったことを取り上げた方もいました。
ただ、単なる悲しみではなく、思い出の共有や、未来への想いも込めた
選出となっておりますので、元の記事の方もご覧ください。
K_1155さんの記事(箱の外から) |
★★★
アイマスの2次活動というのは当然、ニコニコに限ったことでなく、
多くのコンテンツと同じく、最初期からあらゆる形で行われて来ました。
今回はなんと、ミリオンの独創的アーティスト・ロコが、
自身の個展「ロコ展」を開き、その様子が生放送で残されました。
実際に携わった方々が下記togetterで紹介されています。
Twitterのまとめ(togetter) |
一方で、ニコマスにも直接関係する事柄として、
デレステでの「フォトスタジオ」実装がありました。革命再び。
こちらは、まとめ動画の紹介作品にも既に活用例がありますが、
気軽に誰でも背景抜きができる、というサイトを作った方も現れました。
Alpha M@STER(非公式) |
「あとこれ一選」は、ニコマスの副次的企画であるので、
なかなか外部ジャンル(同人誌や、SS、WEBサイト、イラスト企画など)について、
ご紹介いただくことは少ないのですが、
2次創作全般の総括サイトとかどこかにあるといいなって思いますよね。
★★★
さて、ここからはニコマスにおけるイベント等の活動についての紹介です。
2016年デビューのニコマスPが集まって作った合作動画の第2段、
「LOVE -Logic+Venture- #2016P_LOVE」が10月に公開されました。
2016年10月に公開された第1回に引き続き、主催はあるせ悠Pです。
ポータルページ |
メガネ男子P主催によるデレマスのRemix企画、通称デレンジツアーの第四段、
「CINDERELL-A-RRANGE vol.4」が12月に行われました。
動画の投稿だけではなく、3日間の生放送も行われ、
70曲近いアレンジ曲の公開と相まって大変な盛り上がりを見せました。
CINDERELL-A-RRANGE vol.4(タグ検索) |
タグロック系の投稿企画としては、
五○氏主催で8月に行われた「100年後のニコマスで流行ってそう選手権」、
通称「100M@s」。最先端のさらに向こう側を目指した、
センスの特異点のような動画群が目を引きます。
100M@s(タグ検索) |
11月には第9回目となるウソm@sイベント、
「第九次ウソm@s祭り」がアスペクト比P主催で行われました。
3月現在で、告知含めて作品は300件を越え、創作の海はアイデアで満ちています。
右作品は、あとこれ一選記事で選ばれていたものです。
第九次ウソm@s祭り(タグ検索) |
むすひらPの企画主催活動をあとこれ一選として推す声もありました。
7月開催の「大スリー浦あずささん祭り」および
9月開催の「第9回ニコマスフォークジャンボリー(NFJ9)」です。
大スリー浦あずささん祭り(タグ検索) NFJ9(タグ検索) |
★★★
わこーさん主催の1年を掛けたクイズ企画(1月出題)、
「クイズ☆正解は一年後inシンデレラガールズ2017」解答編が12月に公開されました。
2017年に起きる出来事を事前に予想し回答、期末に答え合わせをする企画でした。
2018年もあるそうですよ。
個人的な企画としては、whoPによる、
小松伊吹(シンデレラガールズ)のプロデュース企画が紹介されていました。
コミュなどを積み上げて箱マス風にプロデュースしていくという企画です。
白山直人さん主催の「第2回 デレマス楽曲総選挙」は、9月に告知され、
11月にその最終結果発表が行われました。
なお、ニコマス20選の名前を入れてくれた方もいらっしゃいました。
ありがとうございます。
★★★
ニコマスP個人についての紹介もありました。
有名なあのCMに出ていた俳優、亀井有馬氏(ゆうまP)の実況参戦や、
ベテランのオペラPとその天使・椎名法子との関係についてのことなどです。
HAPPY BIRTHDAY dear NORIKO!!(ドラマチックガールのこと・1) (「パティシエになりたーい!」ブログ) |
★★★
ニコマスの流行についての紹介もありました。
動画のタイトルとサムネのテンプレ化により空気を支配した「ジャガm@s」。
元をたどれば、けものフレンズのジャガーマンシリーズの流行の分派、
ということになるでしょうが、今や単独で300件を超える一大ジャンルが築かれています。
ジャガm@s(タグ検索) |
そんな最先端の流行がある一方で、
ニコニコ、そしてニコマス10年の歴史の上にある流行がありました。
過去作品や旧有名シリーズの再現です。
比較動画に「歴史」タグが付けられてしまうほどの重みが感じられます。
★★★
恒例のタイトル一選では、以下の7作品が紹介されていました。
面白いものや感慨深いものはもちろん、
込められた意味をくみ取る楽しさなど、奥深いものでもあります。
「種田梨沙さん復帰おめでとう!!」 セレナさん
「この木なんと木」 ワラブキP
「【疑似m@s】ブランド牛 飛騨産」 yorodu さん
「まこにゃんの八重歯prprしたい」 詐胸イルP
「無いし」 回P
「対価me☆対価you」 ビッグコックP
「オーウェンください」 ビッグコックP
また、動画説明文一選として、anさんの動画
「私になってみてよ、ねえ 私になってみたいんでしょ?」が選ばれています。
(一部タイトルが変わっているものがあります)
Haruka_TPの「[アイマス カバー]CAN YOU CELEBRATE 三浦あずさ」は、
MMDでFGOのキャラクターが踊っている動画であるため、
ニコマスには含まれない?としてあとこれ一選で紹介していただきました。
タイトルにある通り、音源はアイマス系ラジオでのたかはし智秋女史の歌唱であるため、
ニコマスの要件自体は満たしてるとは思うのですが、
私個人としては、「アイマス要素がギリギリまで薄まってる動画」という
ジャンルで募集してみるのも面白いかな、なんて思っています。
★★★
ニコニコは動画には限りません。漫画からもご紹介いただきました。
うさぎんちゃこさんによる、アイマスうさぎ漫画「うさぎでアイマス」は、
みての通り、うさぎですね。完全にうさぎなのに、アイマスです。可愛い。
<iframe width="312" height="176" src="http://ext.seiga.nicovideo.jp/thumb/mg246246" scrolling="no" style="border:solid 1px #888;" frameborder="0"></iframe> |
また、ハリアーPの「The Princess of Tennis 全国編」は前回に引き続きの紹介です。
長く続くシリーズですが、半期区切りの紹介でもなお紹介される人気ぶりです。
<iframe width="312" height="176" src="http://ext.seiga.nicovideo.jp/thumb/mg239171" scrolling="no" style="border:solid 1px #888;" frameborder="0"></iframe><iframe width="312" height="176" src="http://ext.seiga.nicovideo.jp/thumb/mg281461" scrolling="no" style="border:solid 1px #888;" frameborder="0"></iframe> |
★★★
他に、公式に動向に関するものを紹介してくださった方も沢山いました。
特に多かったのは、ミリオンライブのGREE版終了についてでした。
抱く想いは様々なようで、動画の紹介もありました。#ありがとうミリオンライブ
一方で、新しく始まったミリシタのプレイ開始報告や、
2人の新アイドルの声優さんへの言及もありました。
SideMのゲーム(Mステ)とアニメが放送されました。
こちらも、動きはまたこれから大きくなっていきそうなジャンルであります。
一方で、放送から10年が過ぎた「ゼノグラシア」にも再びスポットが当たりました。
スパロボへの再参戦で本家やシンデレラなどとの共演を果たした末、
9月に行われた「サンライズフェスティバル 2017 翔雲」で、
本編上映および長井監督とガミPによるトークショーが行われたそうです。
公式サイト |
2018年に入り、これまでになく新しい「アイマス」の芽吹きが伝えられました。
ニコマスもアイマスも、そう簡単に終わりなど来ないのかもしれません。
★★★
募集しておきながら、つたない紹介方法で申し訳ありませんが、
紹介方法も考えながら続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
[EOF]