奪取空間

ブロマガ(ニコニコ動画)から移転。
ニコマス(アイドルマスターの創作動画)関連の件が中心です。

2016の自分のニコマス等の生活メモ

2017年01月14日 06時00分00秒 | 年末決算

2014(ar692278)、2015(ar946895)年に引き続き、今年も書きます。
毎回「備忘録的なもの」というコンセプトを掲げてはいるものの、
1年も憶えていたことはそうそう忘れないと思うのですが、どうか。

時系列に合ってるようで、そうでもない。

●アイモバ終了(~3月31日)

1月に「アイモバi」が終了し、後を追うように携帯版のサービスも終了。
3年前(2013年)になんとなく始めて、それほど真剣にやっていたわけじゃないけれど、
職場旅行やなんかで遠出する時に地味に楽しかったなぁ…と思い出したり。

最初に設定した担当アイドルは真美。
「自分がどのタイミングで双海姉妹担当になったか」
という自問自答をする際に挙がる候補の1つ。
終了時のファン数は600万人。レベルは14で、最大値(15)には届かなかった。

サービス終了告知を受けて、終了2か月前に担当を亜美に変更。
車の故障が重なって、遠出はできなかったけれどそれなりに頑張った。ちょっと課金した。
ファン数は150万人。レベルは13。

貴重な音声素材が沢山あったんですよね、ここ。
後生大事に抱えて行こう。

●生放送(1月~)

何を思い立ったか(要因は様々)、ニコ生でリクエスト放送をやり始めてみました。
まぁ、週1とか、週3とか、毎朝とかやってようやく「生放送やってます」ってなもんで、
年間通して10回もやってないのに生主なんて名乗ることもないわけです。

亜美真美コミュ(co687)で大した制限もなく、ふわーっと放送してます。
回数少ない分、やる時は無理にでも延長して2時間くらいはやろうと。
22が並ぶ日とか、11/25(いい双子の日)、ふたご座流星群の前哨戦など、
ユルいきっかけとやる気がかみ合った時に突発的に始まる感じですね。
肝心の誕生祭は動画制作が間に合わず、放送もできずという連鎖もありましたが。

あと、生放送に連動して、というか練習用のコミュを作りました(co3126697)。
本当に練習で使って以降動かしてないんですが、
いつか、いつの日か、なんか使いたいなぁ、と。
益はないけど、害もないから、気まぐれにでもフォローしてくれると嬉しいかも。

●亜美真美誕生祭(5月22日)

大体はブロマガに書いたとおりです(ar1032748)。
やりたい気持ちばかりが先行して、絶対的パワー不足。
MMD品(未完成)1本と、謎素材・疑似m@s系を6本という謎バランス。
未完成だけど、一応メインディッシュ

そういえば、2017年はアイマス12周年ってんで、
亜美真美12歳の方と掛けてちゃんとしたお祝いしてあげたいな、と思うわけです。
ま、無理なら13歳まで延期してもいいんだけど…(その気持ちがいけない)

●激動の5~7月

5月亜美真美誕生祭はもちろんのこと、2時間の衝撃・第9回謎素材合作6月頭
一番大きかったのはMLE35月のDMから7月の本番までの高まりと来たら。
ローソンのイベント当選が6月。ニコマス20選の運営陣に勇気を持って参加したのは6月
活動開始は7月から。プラチナスターズの発売は7月

さらに、アイマスと直接は関係ないですけど、7月にTwitter上であった大きなことが1つ。
自分のネット黎明期(ローティーン)によく見ていた
サイトの管理人にフォローしていただいたこと。
2次創作系のサイトなんですけど、ネットで何かやりたい気持ちの根源はここで得たと
言っても過言ではないサイトなので、ご本人健在であることも含めて大変嬉しかったですね。

更にぶっちゃけて言えば、そのサイトの中のネタの1つをアイマスで再現したくて、
そのストーリーを組んでいる最中なのです。最中と言っても、もう2年掛かりですが。
いずれ出来上がった末には、その件抱いて挨拶しようと思っていただけに、
前後はしてしまいましたが、どこかでたどり着きたいなって再認識できました。

●MADLIVE EXP!!!!! vol.3(MLE3,7月23日)

熱量ではこれですよ。何言っても。憧れの舞台に参加させてもらうなんて機会ね、
あると思わなかったですよ。そしてこれからもあるとは思えないのですけれども。
当時の感想は大抵こっち(ar1073531)に書いてあります。あと借用素材(ar1073172)。

合作というか、共作ってやってみたいんです。
感想記事でも書きましたけど、なんかあれば、ぜひ。

●アイドルマスター プラチナスターズ(PS4,7月28日発売)ほか

発売されましたね、PS。
この記事書いている時点で、まだゲーム内の季節が1つも変わってないのですが。
あのPドロップ無料配布っていうの、受け取っとかないとかなり損だろうなぁと思いつつ、
未だゲーム内でどう使うのかもちゃんと理解する所に至ってないのです。
損は嫌なのだけど、なかなか触ろうという気が起きないのですよね…

そんな中で、昨年買ったアイマスSP(PSP)の亜美・真美ストーリーをクリアしました。
うん、やっぱりいいキャラしてますね。本当に、ただ可愛いだけじゃなくて、
無敵のクソガキで、気持ちをよく察して、繊細で弱気で、反転見事な策略家で。
パラレルである以上、作品ごとに持つ魅力や性格は違うけれど、
全てが彼女たちの根底にあって環境によって開花し得るわけで、
心の亜美真美を成長させる糧として、ゲームに触れるのは楽しいですね。
じゃあ、はよプラチナもやれと。うむむ。

あと、今よりなおふわっとした不思議さの貴音が可愛かった。
コインいっこのシーン見て、亜美真美vs紅魔館の動画見たいと思った。思っただけです。

●まなマス、ぷちます

アニマススピンオフのアイドルマスター(通称まなマス)完結です!
同じ本やCDを複数買うことはできないたちなので、
1・3・6巻だけ特装版になってる背表紙とか見ると切なかったりもしたんですが、
最終巻付録の「店舗特典ポストカード全集」は全部吹っ切れるくらい素敵でした。
(特典も亜美真美別パターンがあって結構辛いのだ)

漫画自体は劇場版と共にアニマス世界を表裏で埋めるようで、
全体的に大変面白かったですけど、特に楽しかったのは亜美編です。
Twitterで数件、うちの動画と似てるって書いてるの見ちゃったから、
ひと足遅れで単行本買った時とかワクワクしてたかんね。

まぁ、アイマスのナムコ軸のコラボは元から多いうえ、
同じ誕生日でもあるので、亜美真美パックマンってのは割と普通なのか。
ただ、「MUSIC♪」で亜美真美愛トリオは再現しなきゃいけない感もある。

それと、ぷちますは相変わらず無敵ですね。
何十巻でも続いて欲しい。

全アイドル名鑑ってのは何だったんでしょうね…
敵ユニットの一覧は理想が高すぎとしても、
小早川瑞樹、雪月花、プチプラあたりの漫画勢は名前だけでも、
絵も声もある魔王や新幹の紹介くらいあるだろうって思ったら、
ね…

●横道にずれる

アイマスから一旦外れますが、今年は諸事情により本や漫画を読む量が増えました。
中でも一番ハマってしまったのは「あずまんが大王」です。今さら、です。
夏前に初めて借りて読んで、その時はそれなりの面白さだったけど、
書店で見つけて買ってしまった。結局、十回くらいは繰り返し読んだかも。

そもそも自分世代のオタク基礎素養(偏見)が欠けている自分なので、
「ダイ大」とか、富樫作品とか今さら読んで唸ってたりするわけです。
年末には「14歳」読みまして、チキン・ジョージ博士は印象的でしたが、
やよい親父パロのチキンライス動画に活かされることはありませんでした。

映画もそれなりに見たんですけど、
あんなに豊作だったらしい2016年公開作品はほぼ観れてなかったり。
唯一劇場で観た「ワンピースゴールド」は面白かった(小並感)。
観た全ての中でのベストはインド映画「きっと、うまくいく」。
3時間弱の長尺に一切ダレず、王道な展開と美しいまでの伏線回収は娯楽極まる。
なんで見たかっつったら、謎素材合作で使われてたからだよ!アールイーズウェール!

あとね、「博士の異常な愛情」。
楽しい要素は多いんですけど、それよりも1時間半かけてあそこに集約していく、
最高の台無しっていうか、究極のまとめっていうか、あのオチは圧倒的ですね。

●20選

2016年下半期20選開催中(募集中)です。


6月に2015年下半期のまとめ動画が投稿された後、主催のブログに、
運営メンバー募集(1人での開催は難しい)という記事があがりました。

私はニコマス経験が浅いので、
20選を知ったのはデビュー直後の「膳」(2014年上)に票をいただいたからで、
そもそも、その時点で「ニコマス」なんて名称も枠組みも、実質的に知らなかったわけです。下半期にそれを知り始めると同時に、動画を見るときに「オススメしたい」気持ちも生まれ、また、自作動画への選出票やコメントが、かなり励みになってきたのです。

同時に、「作風」も「シリーズ」も持ち合わせていない、
ほぼ単発屋としての現状の自分にとっての唯一の賞レースみたいなもので、
すなわち、恩返しの対象であると同時に、目指すべき夢の1つなのです。

だからこそ、近くに行き過ぎるのもどうかなとも思いつつ、
無くなるくらいなら手伝いでも何でもするぞ、と運営に参加しました。
ただ、見て分かる通り、主催は多忙で(当時ももちろん、更に拍車が掛かっているらしい)
「参加したい」と名乗りを挙げることは「次期もやって!」と言うのと同義ですから、
場合によっては指示受けて全部やるくらいの覚悟はしていきました。

まぁ、存続の願うのが一人なわけもなく、というか、
見る限り自分よりよっぽど深くニコマス好きな人たちが集まっていまして。
集計等の作業は分業制で進んだようにも見えたのですが、
一方でやはり主催に掛かる負荷が大きかった面もありまして。

そんな事情もあり、下半期20選の実務作業については自分がやります。
wiki管理と集計作業、その取りまとめ等が中心かなと思いつつ、
できれば1月中くらいに告知をもう少しやっていきたいなと考えております。
早速告知動画の作成をベテランのhikaruPにほぼお任せしてたりしますが。

なお、今期の活動責任は私にありますが、主催は「運営陣」という形式です。
どこにも明記してないし、重要なことではないかもしれませんが。
ともかく、拙い活動になるかと思いますが、どうぞよろしくお願いできれば、と。

●謎素材合作第9回6月8日,第10回12月31日および納会

第8回でついに1時間越え!なんて言って早々、第9回はまさかの2時間越え。
反動で減るんじゃないかなぁと(勝手に)思っていた第10回も再びの2時間越え。
画質もネタになった第9回。その公開後に動画のエンコードについて仕様変更があり、
第10回で画質が可視レベルまで一気に改善したようです。
全体的には難も多かったとされる改変だけに、ここまで恩恵受けた動画は貴重なのでは。
主催もかなり試験投稿して調整されていたようですが…

やっぱり謎素材合作好きすぎて、
第1回から最新作まで各回の感想ブロマガ書きたいくらいなんですけど…
書けばそこで固定化されるというか、ある意味で未だ全て流動的でもあるので、
結局は文字に起こすことはないような気はします。とはいえあまのじゃく。

第10回公開と同時に東京で謎オフ会が開催されまして、
主催をはじめとした5名の方と顔合わせすることができました。
飲みながらの本編視聴会と、その後の雑談会は随分楽しいものでございまして、
アイドルマスター、ニコマス…否、謎素材m@sterという
極めてニッチな趣味を基軸とした会話であるにも関わらず、
共有・共鳴する部分、各自の想いの違う部分などが覗けて大変面白かったわけです。

あと、主催のOP・EDパートと、
ラストのてこせPのパートでMMDぐみぽ使ってくれてたみたいです。
あれは、とても嬉しかったですね。

●からあげクン(9月24日)

6月ごろのローソンのキャンペーン、マグカップとか色々欲しくて、
先にポイントをためてから応募したら意外すぎるほど当たっちゃいまして。
まさか当たらないと思ったトークイベントまで行けることになりまして。
喜びと戸惑いの中、新宿まで出向いてまいりました。
10th以降に通販で買ったペンライト、見よう見まねで初実戦投入。

正直な話をすればですね、めちゃくちゃ面白かったのです。
今までで唯一行ったイベント「10thの初日」ってきっと、
アイマスの中ではかなり異質な(ライブ然とした)イベントで、
こういう面白げなトークとか楽しさの方が
「中の人のアイマス」の強さなのかなって思ったり。
ずっと笑ってられるのは幸せですよ。

だからこそ、プロデューサー・ミーティングは行ってみたかったのです。
765プロ全員集合で、きっとよっぽど楽しいことするんだろうなって。
結局全部引っかからずに、諦めるしかなくなっちゃったので、
まぁ、それはつまりそういうことなんだなと。
LVは一応蘇我に行くつもりです。どうなるかは分かりませんが。

●公式との向き合い方

公式(特にソシャゲ)自体がかなり幅を持ってきてることもありますし、
ある意味個々人の特徴が出るところだと思いますけど。

シンデレラは世間的にデレステやライブ等で快進撃してるのに、
個人的にはどちらも直接は触れられず。ただ、公式が元気な分、
ニコニコ他での活性化も著しく、いい距離感で楽しめていると思っています。
876乱入イベントから、愛ちゃん育成にデレマスは開くようになったあたりは現金か。

ミリオンのゲーム自体はほぼレギュラー稼働。キャンディ集め。
双海姉妹だけのデッキで十分動けるのがありがたい。
相変わらずミリオン勢を完全に受け入れられてるかは微妙なものの、
ゲームやって多少なり課金している事実で気持ちを上塗れるかなというバランス感覚。
ただ亜美と真美の起用バランスが悪いっすね、ってのが個人的なネックでもある。

SideMはゲーム本体のルールが未だに把握しきれてない一方、CDは全部買うつもり。
ちょっと遅れ気味だけど、ST@RTING LINE 10まで買ってことごとくハマってる現状。
ラジオも聞いてて、パーソナリティ交代もいい判断だと納得していたのだけど、
交代後の初回聞き逃してからぷっつり切れてしまったのが個人的な失敗。

あと、876プロのトリオは相変わらずいい仕事してましたね。
出番がないって聞く割には、実は毎年出続けてる気がするんですけど、
やっぱり声優さん連動じゃないと公式の動きとは言われないんでしょうか。
まぁ、どちらにせよ、派手な動きが多いのは嬉しいです。

2015年で課金(イベント・バザーのみ)に折れた私ですが、
幸いにして2016年もガチャに揺れることはありませんでした。(今後もないと思う)
ただ、亜美真美オンリーの半端なデッキでもってアルティメット真美入手する…
程度のイベント課金はしているので、額を見るとなんともはや。

●Pとマイアミ

6月についに堪えきれなくなって自分で奪取Pと名乗りました。
ついでに亜美真美のユニット名も決めましたが、今のとこ使ってはいません。
そんな全く無意味に思えたこの宣言ですが、少しばかり役には立っていたりします。

2015年下半期から今年にかけて、自分の中で亜美真美について、
苦痛にも悦楽にも似た自問自答、あるいは葛藤が続いていたんですが、
ちょうど6月のその時期くらいにひと段落ついて以降、
それほどの精神的動揺に至っていません。
一方で、葛藤の答えも出てません。
「答えなんてないよ」みたいな達観のしようもあるかもだけど、
そんな境地に至るほど成熟してないから、探し続けはします。

●2016年の活動について/失敗編

2015年までは、
制作中途で完成に至らなかった動画ってあんまりないのですが、
(着手以前で挫折したことが数度ある)
今年はいくつか大きな失敗がありまして、そのことからになります。

・貴音とたこ焼き(タイプライター)
1月~2月ごろ作ろうとした超シンプルなMMD単発ネタ。
固定カメラなので絵面としては完成していたものの、
中盤まで作った所で計算ミス(比喩ではなく数値的な計算ミス)が発覚、
ミリオンに偶然たこ焼きネタが来ていたことや、
制作期間も間延びしていたこともあり、没。

・第八次ウソm@s祭り
3月に開催された投稿イベントで、1年以上温めてたネタの第一話を作りたかった。
元のシナリオ文を、読みやすいようにと編集・時間配分までは済ませたものの、
納得できるような画が作れないというか、全く作業が進めることができなくなり、
ただただイベント期間が過ぎていった。
別にウソm@sの期間にこだわらず単品でスタートしてもいいんだろうけど、
今回のネタを作る経緯上にウソm@s作品からの影響も多分にあるので悩む。
ネタ自体は没にはならないです。死ぬまで抱え込んでるかもしれませんが。

・夏のネタ
8月ごろ作っていた亜美真美(主に真美)のMMD一発ネタ。
ネタ自体は2015年作だけど、形にするならこのタイミング!って作り始めた。
舞台というか、背景はほぼ完成して、いくつか小物アクセサリも作ったのだけれど、
全然作業が進まないでいるうちにラジオの十五夜ネタが来たからそっちに行っちゃった。
そこそこベースは出来てるので、急にスッと作るかも。

●2016年の活動について

今年はMMD系(アイマス映像系)が約5本、
謎素材・疑似系(アイマス音源系)が約10本というバランスでした。
内容的にもようやく化けの皮が剥がれて、今年は全部3桁再生だ!って感じでしたが、
やよい親父パロはさすがに元ネタ人気もあってか、年内に1000再生超えてました。
(来年は本家のリターンズ来ないかなってこっそり期待してる。)
あと、年越して10日くらいでゼビウスのも1000行ったみたいです。ありがたい。

正直言えば、あまり動画を作った気のしない1年だったかもしれません。
もちろん、部分的に切り取れば(特にゼビウスとか)懸命さもあったに違いないのですが、
総じて見れば、やるべきことがほとんど出来ていないといった所でしょうか。
ニコマス始めて以来、やりたいまま抱えたことが沢山あるのに、
今年は、今年思いついたことしかできなかった。というか。

良い動画作れるようになるには作り続けるしかないんでしょうけどね。
デビュー後1年間を修行期間にしていたつもりなのに、途中でぶん投げたから、
どういう形であれ基礎から勉強する機会も手に入れなきゃいけないんです。

静画リンク
7月のあずさ誕から静画に上げてる「アイドルといろいろなくま」シリーズ(仮名)も、
当初は誕生祭に何かしたいっていう、突発的な1日企画だったんですけど、
今は色々な意味を持って作っています。静画を作って学ぶことは多いです。
作ったまま置いてあったグミベア使いたかっただけ説もありますけど。

●主な動画


イベントからの単品(?)。新仕様用のエンコしてないので、画質が微妙。
切り出して分かるけど、やっぱりこういうのはメドレーの流れの中で見たいね。


話と映像のどっちつかずって感じになっちゃった印象。
声のない字幕系動画だと後ろの映像あんまり動かすと話分からなくなるんですよね。
ストラビンスPみたいにそういう演出すっごい上手い人もいますけど。
いずれMMDドラマもちゃんとやりたい身としては、なかなかの課題ですね。


デビューの時からそうですけど、基本的にはリスペクトというか、
他人の褌というか、好きな動画を元に動画作るのが好きなんだと思うんですよ。
「膳」も「さよなら人類」も「ダンサブル」も元が明らかですし、
「アミマミ」なんかどこ切り取っても違う元ネタが出てくるんですよ。

もっとも、MMDって業界自体、そもそもが善意の提供に基づいた創作物中心で、
更にニコマスってものの性質も鑑みれば、素直にn次創作的に動画作るぞーって
思っちゃった方が楽しい事は多いんだろうなとも思うんですけど、
できればnの値は下げて行きたいという気持ちにも簡単には抗えないわけで。

公式で様々にパラレルに描かれる姿がすべて1次だとすれば、
その根本にある各アイドル自身の持つポテンシャルはその上位にあたりますよね。
要は、受け手であるPたちの頭の中に生まれる偶像としてのアイドルたちが主観的0次。
ってことは、各Pが自身のアイドル像に基づいて生み出す物語はある意味で1次創作で、
個々人の主観上で原作たりえるのはもちろん、
周囲の他人の気軽な「好み」程度の認識で十分客観性を持ち得ると思うんですよね。

ん?なんか危険思想っぽいな?
まぁ、この「主な動画」パートだけ、記事書き終えた後に追記っていうか、
ほぼほぼ眠さの真っただ中で適当に書いてるんで、ご勘弁願いたい。

(↓ここから追記じゃない部分)
動画にならなかった活動で言えば、
基礎力を身に付けるべく、衣装作りを練習し始めました。
練習ってことで、とりあえず布面積の少ない衣装からやってみてるんですけど、
モデリングして、テクスチャ書いて、ボーン塗ってって、
基本的な部分だけでもうヒーヒーですよ。
これ、まともに動くもの作ろうと思ったら、更に数年飛ぶなって感じですね。

●2017・抱負

まずは20選の順調な進行への尽力と、生き残れれば亜美真美誕生祭。
結局のところ、作りたいものは十年単位のずっと向こう側にあると信じて、
手になじむくらいに動画は作らないといけないですね。

あと、「アイドルとぐみぽ」シリーズ(仮)の完結。6月、これを目指して。
何かひとつくらいは最後までやりとげないと!って張り切ってます。

いじょう。



2015の自分のニコマス等の生活メモ

2016年01月10日 22時22分00秒 | 年末決算
2014年もやった(ar692278)し、相変わらず忘れっぽいので今のうちに備忘録。
年末ギリまで動画作ってたうえに、箇条書きにまとめた手書きメモを職場に忘れるという。
見られなくて良かったな、本当に!

メモにしちゃあ長すぎる。そりゃ、1年分詰め込もうとしたらこうなるわ。

●MADLIVE_EXP!!!!! vol.2(MLE2,4月11日)


2014年末にリクエスト対決参戦、Nicom@steram観覧と、
生放送にも色んな形の楽しいことがあるということにようやく気づけたもので。
もっと細かなイベントは色々あるんでしょうが、やはり2015筆頭はこちらでしょうか。
例に挙げた2つに比べれば尺自体は短いものの、
5時間にも亘る超濃度イベントには終始圧倒されるという。

基本的な情報収集能力がないのと、勝手に「一見さんお断り」と思い込む癖のせいで、
相変わらず開催数日前くらいまで興味がなかったのですが、
TLで頻繁に宣伝を見てたのと、Funkotメドレーという期待高すぎる枠に惹かれ、
開幕前から会場に座り込む始末。あげく、一度始まってしまうと、
「お前さっきまでの態度なんなんだよ!」ってくらい楽しめてしまう厄介な性格。

期待を上回る…なんて偉そうなことは言えませんけど、
終わって思い返してみると、この楽しさの1%すらも期待してなかったと気づきまして。
要は格が違ったと、そういうことなんですけれども。全編通して。
Funkotなんか、積載量超えるくらい期待詰め込んで挑んだのに残弾不足でしたし、
スペシャルステージの圧倒的臨場感、開幕真美のクールさ、黎明演出の最高さ、
あと個人的な思い出としては、じゅっPさんにダン美希使ってもらえたことでしょうか。

(敬称としてのPだとそのままでもいいけど、名前に組み込まれてる感じのPだと、
 なんか呼び捨てっぽくなる気がして「さん」付けしちゃいますね。内容とは関係ないけど。)


●iM@S WAVE SONIC(アゥソニ,5月3日~6日)

割と続けざまにもう1つ。GWを縦断したイベントがこちらですね。
全日参加というか、通しで見てまして、やっぱりスゴいと。
ニコマスって言っても広いけど、特にPV系のPさん方メインのイベントで、
基本的な素材は同じはずなのに、これだけ個性が違うか、という感じもあり。
ニコニコの本分はやはりコメントだと思う勢としては、
やはり動画を大勢でコメントしながら見るのが楽しいな、と。

ただまぁその、伝統だからしょうがないのかもですけど、
特定の日だけ「pr狙撃」の応酬が余りに目に付いたのだけが残念というか。
翌日の幕前に誰かが「あれをどうにかしてくれ」って言ってたので、
「そう思ってたのが自分だけじゃない」のが分かって安心はしましたが…
(翌日に言うあたり、空気を悪くはしたくないんだな、とも思った。)


●im@s MAD Survival Championship(im@sMSC5)

何しろ初めて見るイベントですから、
楽しみつつ各予選・本戦で投票させていただきましたのことよ。
イベント自体は次あるかどうかも全く不明みたいですし、
あったところでまた観る専かもしれませんが、
あと3年くらいで予選参加できるくらいの動画力、身に付けたいですね…


●MASTER ARTIST 3発売 および カバー曲について(MA3)

よく考えてみれば一年通して一番大きいイベントはこれだったんじゃないかと。
亜美真美へのリクを投げて、一応ブロマガ(ar720806)まで書いたんですけども、
もちろんそう簡単に通るものでもなく。
実際に選ばれた曲がめちゃくちゃ良かった!と思う気持ち半分、
それでも自分の4曲の方が絶対良かったと思う気持ち半分なので、まぁ許してやる(傲慢)

一押しだった「おいらに惚れちゃ怪我するぜ!/えなりかずき」to亜美 については、
真美の「Yeah! めっちゃホリディ」と同じつんくプロデュースだし、
亜美の「YATTA!」と同じようなネタ性があるし、まぁほとんど通ったも同然(負け惜しみ)

ともあれ、えなり通らなかったら亜美で動画作るってこっそりtwitterで
つぶやいてしまった以上、そのうち作ろうとは思ってるんですよ。
振り付けのイメージは全編できてますけど、
よく考えたらちゃんとモーション作ったことないんですよね。挑戦や挑戦。

この時のカバー曲候補聴いてみる放送や、イントロクイズでおなじみの生主さん、
2015下半期に放送がなくて気にしてたら、2016年1月に再び放送してらっしゃいました。
年始からいいことあった。


●Second Step(高校生な亜美真美と暮らすノベマス,シンドーコバヤシP,2009-2010)


一転、2015年の年始に出会ったのはこちらの名作。
きわめてまっすぐな物語性と、3人の思いを軸に進む展開。
優しさと善意に導かれる、決して悲劇には落ち込まないストーリー。
表現するのは必要な場面だけにとどめた構成と、
限られた場面を表現するために力強く押し込まれる技術。

本来というか個人的には、
ネタやギャグを中心とした何度でも見返せるタイプのストーリーの方が好きなんですが、
このシリーズには底知れぬ感動を覚えまして、冬の動画制作が2週は遅れたとかなんとか。

5年後の物語ということで、2015年10月はちょうど完結から5年。
今さら出会った自分が言うのもどうかと思うけど、
この作品にもっと人を出会わせたいという気持ちが果て無く湧き出しまして。

時間に余裕のあった2月ごろには、ALIVEの人力できないかと無茶を思い、
その後に出会ったマナカナ(茉奈佳奈)のカバー曲CDを聞くにつれ、
大人になった亜美真美と、成長して二人で歌うマナカナに強く重ね合わせを覚え、
同CD収録の「何度でも」(ドリカム曲)を使ってのPVの妄想はとても捗りました。
が、結局力不足から形にするのは断念。急きょグリーンマン作りだす始末。

ちなみに、8月ごろに再び通しで見た際にも感動し、
亜美真美とは何かという迷宮に足を踏み入れ、活動に著しいダメージが出たとかなんとか。


●THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015(西武ドーム,7月18日)

ニコマス等の「等」の方です。感動した物語が5年後の設定なら現実は10周年。
前日物販と初日しか参加してないんですけどね。
それもこれも、これ自体がアイマスライブへの初参加だからなのです。
9thやってる頃には、ライブとかは別世界の話だな、なんて思ってたのにね。

思い出の1つは、初めて県外へ車で行ったこと。
このために安いカーナビ買って、ほぼ勢いのままアクアラインを渡り、
前日は一般道行って大変だったから、帰りと当日は首都高乗ってみたりとか。
片道2時間半~3時間、2度の往復を経ても消費しきれないアイマス曲ときたら。
何しろ前日物販帰りの道、亜美真美オンリーメドレーが終わらなかったとか。

も一つ重要な思い出が、謎素材合作の主催および一部の参加者様に会えたことですね。
基本的に人見知りなので、まぁとにかく頑張って話してみましたよ。大変面白かった!
(主催と最初から一緒にいらっしゃるの誰だろう)って思いつつ聞けなくて、
いざ後で名前聞いたら名前知ってるPっていうか、アゥソニにも出てた人だし!
いや、出てた人2人いるし!とか思いつつ変なリアクションになったりとか。

そういえば一応勢いで名刺なんか作ってったものの、群衆の何がどうなってるのかわからず。
謎の人たち(語弊)と交換するしかできなかったのは結局いい思い出なのかどうか。

ライブ本編に関しては、まぁ、ペンライト買えなかったので、
素手とたまにUOで頑張った(ちょっと人の目が気になりつつ)くらいですかね。
(予備用貸していただけるって話は実にありがたかったんですが、返す間がなさそうだったので)
ステージに関しては、とにかく楽しかったという以外にはないのです。初参戦ですし。

あと、チケット2枚取って連れてった職場の後輩(アイマスやや好きくらい)。
かなり雑に誘って予定立ても雑に伝えたにも関わらず、
喜んでついてきたうえに自分の数倍くらい盛り上がってくれてありがとう。
BD出たら間違いなく買うそうです。後で見せて。


●謎素材合作(第7回,第8回)

去年に引き続き参加させていただきました。
第7回でMMD使ってみたり、第8回は曲にこだわってみたり。
発表後の謎合作見る放送も、全7回ぶっ通しの放送も楽しくて好きでした。

生放送、ある程度勝手がわかればやってみたいんですけどね。
振り返り放送はともかく、不定期に謎合作見る放送やってみるとか。
いや、亜美真美のコミュでリク放送とかもちょっとやってみたいとか。

そういえば、第7回で使ったスイッチョン(ウマオイ)ですが、
ゼロ工房(虫注意,http://www.eonet.ne.jp/~zerokobo/)さんというところで
ダウンロード可能な昆虫モデリングがもとになっています。
もっとも、お借りしたのは「ウマオイ」より太めの「ヤブキリ」のモデルでして、
テクスチャとモーションでごまかしてる部分が大半ですが。
そうだ、この提供書くために単品作ろうと思ってまだ完成してないんだ。

このサイト様、昆虫をはじめとした自然物の造形の美しさの魅力を広める、という目的の下、
基本的にダウンロード、利用はフリーということでやってらっしゃるみたいです。
造形やモデリングに限らず、興味のある方は是非。


●SideM

怒涛の展開でしたね。中の人ラジオは(アイステなど)いくつか聴き始めましたが、
大体この315プロNightが面白すぎたのがいけないんだ。

シンデレラとミリオンのCDに関しては、
買う機会と把握が追いつきそうにないのでほとんど買えてはいませんが、
なぜかSideMのCDは今んとこ全部買ってしまっています。
ぎりぎり追いつけるペースで出してくれるからでしょうか…
そんなペースで声がついていってるのもなんかスゴい話ですが。


●アニメ(シンデレラガールズ,アニマス再放送,映画「輝きの向こう側へ」)

1年通して枠占有して放送したうえ、大晦日年越し5分前まで劇場版放送とかいう、
やれること全部やったるというとんでもないパワーを感じました。

SideMに負けず怒涛の展開が続いたシンデレラですけど、
そういう動きを全部取り入れながら、あるいは発信も兼ねて、
あれだけのアニメを作るのは相当大変だっただろう、と。
後編は個人的に美城常務ばっかり見てた気がしないでもないですが。

あと、twitter始めてからのアニマス再放送も初めてだったので、
かなりノリノリでつぶやいてました。劇場版までずっと楽しかった。
次に何来るかは知りませんが、ぷちます!!!は是非。ぷちますCD本当大好き。

●ゲーム(ミリオンライブ,マストソングス,アイマスSP)

買えないほどではないが、金を使う事に意義を感じない限り買わない。
そんなモットーを…まぁ少なからず抱えてるとは思いますが、
意義を感じればOFAのDLC衣装・楽曲くらいは余裕で全買いするのでなんとも。

でもソシャゲの課金はまずしないと思ってたんですが、やっちまいましたね…ミリオン。
真美主役のイベントで、無課金アイテムで走りきれるかな、と思って無理だったからね。
ちかたないね。どうしてもやりたいイベントだけ解禁しよう。

と思った後に、亜美の復刻ガチャが。バザーで結構安めに出てるなぁ…ということで、
ドリンクとキャンディを買ってですね。ほら、ランダム要素ないからいいかなって。
まぁ、ガチャだけは多分やらないから。(フラグ)

太鼓の達人でPS VITAかー、それじゃ買わないな、と思っていた西武ドーム。
発売直前かー、まぁみんなが楽しいなら別にいいんだけど、と思っていた12月。
なぜか手元にあるんですよね、VITAとマストソングス赤盤・青盤。

それもこれも、いずれはやりたかったアイマスSPがVITAで買えるのを知ったから。
そして動画作りの合間に休憩がてらどっちもプレイしてます。楽しい。可愛い。難しい。


●闇?

正確にいつが起点だったかは思い出せませんが、多分8月ごろより、
亜美と真美という2人のことについて非常に思い悩む時期がありまして。

多分、他のPさんが同じ悩みに当たっても、一笑に付すか、
あるいは経験の長いPさんであれば乗り越えてきてるような問題だとは思うのですが、
特に、1→2の変遷(ほかにもアニマスの登場やその他展開)を経ていない身としては、
なかなか簡単には解決できる問題ではなく、時間の多くを奪われまして。
(もっとも、亜美真美のことを考える時間である以上楽しくないわけでもなく。)

つまりは個々人にとって亜美真美それぞれの捉え方、
双海姉妹の本質の捉え方の問題なんですけれども、
私は感覚で物事を解決する能力に足りない人間ですから、
とりあえずボロボロの掘っ立て小屋みたいな理屈を建築するわけですが、
これがまた、虫がとまっても倒壊するような脆さでありますから、
その度に理屈を再構築しては、骨組みがなお複雑に分からなくなってくる、
これを繰り返すうちに何が何だか分からなくなりまして。

最終的には、中村元先生著の「原始仏典」を読んで鎮まるという。
一瞬、「宗教に走ったか!?」と思えるような文だけれども、そういうことではなくて。
あくまで、哲学的なものの考え方の基本を学ぶべく読んだわけで。
さすがに名著というだけあってこれが、とーっても分かりやすかった。

結果導き出した(あるいは導き出す途中の)、自分自身の持つ亜美真美観については、
ある程度柔軟性を持ちつつ、2人を大事に扱える、そういう物になったのではないかと。
架空の存在を在る者として捉えるあたりの考え方が、
無常の考え方に則しているのか、反しているのかは分からないけど。
こういう悩みって、他の亜美真美Pさんの所には多分もっと早い段階で訪れてる気がする。

あと、自分で相当に困った問題を茶化すのもナンだけど、
心が落ち着いたときに真っ先に「とかち極楽系」を思い出して、
「なるほど!」と手を打った。今にしてみれば何が「なるほど」だったのか。


●投稿動画

一応ニコマスPの本分ですゆえに…



貴音誕(遅刻) 馬鹿力ネタ
千早誕 ほぼ静止画
・ζ*'ヮ')ζ <ぉぃ 間に合わず静画
・春香誕 疑似m@s
・伊織誕 なし
亜美真美誕(超遅刻)
・律子誕 なし
・あずさ誕 疑似m@s
・真誕  なし
・小鳥誕 疑似m@s
・響誕  なし
・美希誕 なし
・雪歩誕 なし
緑の動画


うーん…本当はですね、2014年の感じで月1ペースくらいの予定だったんです。
それがこの、なんだか指折り数えられそうな件数になるとは思わず。
別に誕生日が基準というわけではないんですが、なんでこういう感じになりましたかね。

疑似m@s自体は作品ごとに気合の上下幅が結構あるというか、
合作用の謎素材はもちろん、小鳥さんの「石」も結構編集は頑張りましたよ。

さておき

簡単になってしまいますが、本当にありがとうございました。
2014も2015も色んな方から宣伝いただいたりですね、
視聴いただいたり、マイリスしていただいたり、たまに生放送で流れてたり…
特に、コメントが一番元気になります。
動画の主食はコメですし、草を食むのも大好きです、なんだかんだで。
あと、割とtwitterでsm番号でもエゴサしてますし、
色んな人の20選選考読んでて不意に自分のが選ばれてた時のコメントとかも。

アミマミの20選ですね…発表の時点というか、
投票マイリス見てて、あぁ、こんなに…!?という気持ちで沢山でして。
少なからずというか、投稿タイミングの影響大きいだろうなぁと。
正直、(膳のあたりで)20選に助けられてニコマスやれてるとこも強くて、大事に思うというか、
やっぱりあれは誕生日に上げなきゃいけなかったんだと、実はすごく反省しております。

反省してるのもあって、理由もなく期末に自分の動画上げるの凄いイヤだったんですけど、
グリーンマンの動画、完成したのが12/31で、年明けにするかとても迷いまして。
でも、あれの作り始めた時って、先ほどの「闇?」の時期の思いが色々混じってるんですね。
亜美真美の扱いの不安定さというか。
だから、年を越してそんな厄いものをもっていきたくなくて。

幸いにもというか、こちらの動画は手に負えない範囲までは伸びず。
(宣伝のお陰でかなり上昇補正はかかってると思います。本当にありがとうございます)
ともあれ、自分のポジションが確認できたわけで。
あらためて今年も頑張ろうかな、なんて。
いきなり使い回しな動画上げたりもしてますが。


●2016・抱負

2015年は2014年よりも投稿数が少なかった、という事実。
長らくやってればそういう時期に入ったり、忙しくてってのもあるでしょうけど、
こちとら歩き始めですからね…ゆっくりしてる場合じゃない。

動画作れば発見がある、というか、発見しかないんですよ。まだ。
いや、多分10年動画作ってる人だって何か発見し続けてるに決まってますわ。ずるい。
とにかく、ニコマスというある種リアルなアイドルマスターに挑んでかないと。
亜美真美と一緒に、亜美真美と共に。
あと100週以内にはランクDに上がりたいよね。

まぁ、投稿数増やしたいと言った矢先ですけど、
いきなり時間かかりそうなことやってます。
ちょっとウソm@s参加してみたいなーって。
つまづくかもしれないけど。

あと、過去2年で特に「やよい、春香、伊織、雪歩」が祝えてない感じなので、
せめて、まとめて2本くらいでもいいから主役級の作りたいですね。誕生日じゃなくても。
ここが一周できないと落ち着かない部分もありますし。


以上です。


2014の自分のニコマス生活のメモ

2014年12月30日 00時00分00秒 | 年末決算

何かと忘れっぽいので、個人の備忘録的なもの。
いずれは2012年からの流れもメモりたい。

地味にフォントすら変えられない不慣れ感。
テストで30日0時に自動公開してみます。
どうせなら明日書いて31日公開でよかったのに。


●劇場版

何はともあれ年明けは映画の公開が最大のイベント。
一度目は平日にお休み取ってすんなり見られました。
ストーリーはどうなるんだろうと素直にどきどき、
最後は思い出すまでもなく号泣してましたね。

最寄りの映画館が車で1時間のやや遠方にあったのと、
大雪で仕事が増えたりしたのでなかなか再挑戦できず、
一か月ほど後にようやく2度目が見れました。妹も連れて。
前回よりは細かく見れて、色々とすっきりした気分に。


一方で劇場版と前後して、ニコマスで一番大きな出会いもあり。

縁遠かったNovelsM@sterに触れる機会が少しあった後、
2014年初頭に出会ってしまったのが、

●ハリアーP

言うまでもないことですが、この人の世界観にハマってしまいました。
一体何か月作品(特に短編集)にのめり込んだことか。

ニコマス上で発揮される強烈なストーリー性に衝撃を受けたもので…
(2013年まではニコマスといえばネタ系MADかその他ギャグ系ばかり見ていた自分)

ただし、フュージョンPやハリアーPなど、個性的な長編にハマったことで、
かえって前の通りノベマスに触れる機会自体は増えなかったり…
時間を見つけて色々読んでみたいんですけど、なかなか難しいですね。


●Pデビュー

4月にWinXPのサポート終了、そもそも前年のGINZA統合で激重化していたため、
およそ10年モノのPCから新PCへの乗り換えを決意しまして、
ついでに、パワー不足で諦めながらも燻っていた動画作成も決意。

CD買うのにいちいち振り込むのも面倒だったので、
クレカを作成ついでにそれなりのデスクトップPCを購入しました。
あとOFA購入・PS3購入・シャイニーTV・G4U・DLC…まぁいいや。

動画の詳細はいずれ書きたいんですが、とにかく5月にデビューしました!



いわゆるMMDM@sterってやつですね。本来の目的とは大分違う使い方かもしれませんが…
去年からやりたかったものもあれば、思い付きでアレコレしてるのもあります。
いつかは絶対作りたいと思ってる真面目な題材もあります。
…できないと恥ずかしいので書きませんが。


しかしまぁ、デビューしてPっぽくふるまってましたが、
この時点では今以上に何もわかっていません。
何しろ

●色んな生放送がある!

ってなことを知ったのもデビュー直後くらいです。
動画の話してたり、してなかったりするものの、どれも楽しそうで。
特に動画発見ラジオは、そもそもPVをほとんど知らなかった自分にとっては、
「これだけ凄くても伸びないことがある」という事実と共に、
「もし伸びなくてもここで紹介されて恥じない程度の物をいずれ作りたい」
というまっすぐなんだかよくわからない決意をしたものです。
(決意が活かされてるとは言っていない)

あと、やさしい人の生放送はやさしくなれます。
っていうか、そういう人が沢山いるのが素敵ですね。
雰囲気が一番好きなのは天使Pの生放送です。


●20選

そんなわけで、ニコマスという大きな流れに気づいたのは今年の半分くらいでして、
20選の存在に気づいたのも今年でした。生放送でその存在をちらと聞いたり、
リンPの動画でうちの「膳」ちゃんを素材にしていただいたりしているうちに、
「うちも投票したい…けど、そもそも自分全然動画見てないじゃん!」
ということに気づいて、視聴欲がかなり湧いたものです。
オシャレすぎる動画


妙なタイミングですが、視聴・コメント・マイリス・宣伝していただいた皆様、
上期20選にて「膳」に投票いただいた皆様、本当にありがとうございました。
完成されたテンプレのインパクトと、MMDモデルの完成度、
何より可愛くいてくれた亜美、真美によるものです。ありがとう。


●14P

デビューから2ヶ月ほど遅れながら、14年デビューPコミュに参加しました。



合作に間に合わなかったのが何より残念でしたが、
同期の方がこれほど居る!という妙な励みを得られました。
なんとなく孤独な船出だったもので、すごくうれしかったです。

また、コミュ管理人ほか数名の方から放置twitterにフォローをいただくなど、
P間の交流ってのの存在を教えていただいて本当に感謝しています。

●リクエスト対決

クオリティはともかく、割と動画作りに集中している中、
なんかめっちゃ面白いmonmonさんの生放送に出会いまして、
当初はそんなのあるのかーって思ってたリクエスト対決も、
蓋を開けて見れば全戦視聴、とかち軍全戦参戦というハマりぶり。

各アイドルへの熱意や、1つ1つの動画に込められる思いを感じ…
PVというものを本気で見始めるきっかけになりました。
もちろん何より、大勢で盛り上がれる楽しさが最高でした!

間違いなく今年で一番楽しい2週間でした!


そして、その期間中にセトリ応募されていた、

●Nicom@steram

からもまた、多大なる影響を受けました。

絞って見せていくリク対とは対極で、
計700を超える動画が流れた大型イベントですね。
最初は正直「内輪かなぁ」と思っていたとこもあったけれど(失礼)、
あぁ、「ニコマスという巨大な内輪なんだ!」と気づいて大いに楽しめました。

というか、楽しみすぎました。
途中1日だけ見逃したものの、他は当日なりTSなりでフル視聴。
色んな人がいる!色んな動画がある!次があるなら応募したい!
とすっかりPV色に染まる2週間でした。

どちらのイベントも非常に多大なる労力が要るようで、
皆様には本当に感謝するとともに、次回の開催を期待していたり…


●公式

BD発売のリマスター再上映で再び映画館に足を運びました。
あぁ、これは何度見てもいいなぁ、なんて思っていたのが9th東京の日。

自分はライブにはお出かけしたことがありません。
しかし、去年くらいは「まず行かないだろう」と思ってたのが、
「多分行かないかな、でももしかしたら…」くらいになっているので、
来年の今頃には「チケットってこんな取れんのかー!」って言ってるかもしれません。

声優さんにも興味はあるんですが、
「できれば過去から順を追って…」という無謀すぎる願いが邪魔して、
実写もラジオ放送もほとんど見れてない現状です。
有名ネタとかはちらちら見てるんですけどね…(牛とか)

ちょっと改善してこうかななんて思ってこれ書いてる時に、
「ゆくM@S くるM@S」始まったのでちゃんと視聴してみます。
…大体わかってたけど、やっぱ面白いな!来年はちゃんと追いかけよう!
まっ、MA3!

●年末・その他

放置だったtwitterも色々あってがっかり使い始めました。
交流下手なのでフォローしても毒にも薬にもならないかもですが、
私としては色んな方から情報や会話が飛び込んできて面白いです。

紅につられてシンデレラのジュエリーズ買っちゃいました。
油断してるとそっちのCDも買っちゃいそうでやばいやばい。

予約購入しておきながらずっと見れてなかった劇場版のBD。
12月29日に知り合い2人ほどと見てきました。
なんかすごい、やっぱり良かったです。

あと、第6回の謎素材合作の方にも動画を提出させていただきました。
この合作は、割と真剣に色々影響を受けた素晴らしいシリーズでして、
地味に待ち時間緊張していますが、動画としては絶対楽しめると思います。

来年はもうちょっと人付き合いのできるニコマスPになれればいいな!
あと、真美と亜美やっぱりかわいい!
と、思いながら、めちゃくちゃ楽しかった2014年とお別れします。

●12/31追記

自分用のメモだから適当に更新。

30日に放送あった第5回イントロクイズ生放送で思い出しました。
これの第4回のときもすごい面白かったんです。
正直見てる生放送の大抵はかなり面白いんですが、
さらに一歩抜けて楽しめてます!
って、年内ぎりぎりに思い出せてよかった。