昨日は少し静かなランチタイムだったとおもってたら、
次の日はドタバタ・サラサラとその反動の波がやってくる。
もちろんお客さまを波に例えたらイケないけど。
どうやら、いつものお客さま方が戻ってきた感じでしょうか。
ではその間、戻ってきてなかったときは、どうしてたのかと
言うことになりましょうが、なんとかなってた、なるものです、うふっ。
１１月も終わろうか、１２月に入ろうかというこの頃になりますと、
年内に何度か顔を見せとかなくてはと、おもってくださるのか、
随分？お久しぶりの人、チョッと久しぶりの人、
お会いできる喜びと上機嫌？でいるそんな時期でもございます。
何か１ツ作業にとりかかろうとすると、続いてお客さまがいらしたり、
呼ばれたり、お帰りの頃だったりと、、
一つのことがなんだか手につかないランチ・ディナタイムですが、
その点 シェフは、一つ一つ、一皿一皿
順調に、丁寧に料理を仕上げていくから、あっぱれだ。
もちろん、それらが私達の仕事です。
あいかわらず、お魚のムニエルは人気であり、
売れ行き、好調と申しましょうか。
加えディナーになってきますと、煮込みあり、
鴨肉あり、牛肉あり、ワインとおつまみありの、週末ディナーになりました。
天気のイイ日なんかは、大きな窓から入る日差しがあたたかい。
それでも、冬になる前までは、やれ眩しいとか、ブラインドおりないのかと
さんざん言われるが、ふふっ。本当は眩しくないように、暑くないように、
ちゃんとしとくべきだけど、、。
ポカポカあたたかい日差しにかわる季節になってまいりました。
道路側に出すＰＯＰ看板の灯りが消えてた。
接触だろうか、蛍光灯がいけないのだろうか。
それでもお客さまはやってくる。
やれ明るいとか、暗いとか、ＰＯＰメニューとか、
二人であれこれしても、アカンときは？アカンけど、
電気が切れても、消えてても入ってくるときは、入ってくる。
席に着かれ、メニューが配られ、会話が始まり
料理が運ばれ、何事もないように、そういつもの夜である。
お客さまを見送り、看板の電気を消そうとおもいだす、
あっ、消えてたんやって、うふっ。
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