イストラーナム
満9歳です。この1年半でめっきり老け込んでしまいました。前イストもそうでしたがこの種は加齢に伴い、体色が黒化します。最近では体を垂直に起こしているのが困難になってなってきて平常時は45~60度傾いていて、早晩横倒しになるものと思われます。また頭部の穴あき病による頭部の潰瘍が進行していますがこれが全身状態を悪化させているのではないと思われます。まだエサは食べていますが残された時間は長くないと思われます。
マイヤシィ
満8歳になりました。テトカンと同居している間一切攻撃を加えることなく最後までまで寄り添ってくれたご褒美として、少し贅沢ですがこのまま90×45で飼育することにしました。
クラウシィもゴールデンカクエタイアでしたがこのマイヤシィもなかなかのゴールドです。
psittacum
Freddyが死んで空いた60×45には今まで60cmレギュラーで我慢してもらっていたpsittacumを移動させました。この個体は元々活発に泳ぐことがなかったので2倍近くになった水量にもかかわらず水槽内の定位置といえるような場所にいることが多いです（もっと喜べよと言いたいところです）。 それからこの個体は水温23～24℃の時にエサを食べるので前の60cmレギュラーで水槽の時はサーモスタットの効いている11月～5月がエサを食べる期間、6~10月は絶食期でした。半年に及ぶ絶食にもかかわらずほとんど痩せないのが不思議なところで代謝を落として夏眠状態になっているのかもと思っています。今回60×45に入れたことでエサ食いに変化が出るかと期待しましたが、6月に入るとやっぱり食べなくなってしまいました。
引っ越し後まもなく
残すところここだけとなった穴あき病による潰瘍部
現在
