フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

シラン町そしてタガイタイ市

2018年03月17日 06時24分22秒 | 車窓から

 

 本日ののほほん生活記

2018.03.17 (土) AM5時50分 靄曇り 気温 20.8℃ 湿度 48% 北北西 5.8m 和風④

イスラム過激派との戦闘が昨年5カ月間続いたミンダナオ地方南ラナオ州マラウィ市に15日、
羽田浩二・駐比日本大使が初めて入り、市再建のための日本製重機27台の引き渡し式を行った。
交戦終結から約5カ月を経て、日本政府による本格的な再建支援が始動した。
比側はメディアルディア官房長官、ビリヤール公共事業道路長官、
ジョクノ予算管理長官らが出席した。(マラウィ=冨田すみれ子)  2018.03.17(マニラ新聞から)


 昨日の続きですが、シラン町から、タガイタイ市の、拡幅工事を、眺めながらの、帰宅でした。

 私が移住以来、疑問に思って、居た事が、在るのですが、何方に行っても、シラン町を、通るのです。

 云う成れば、シラン町内に、タガイタイ市が、存在するようにも、感じて居るのです。実際の、面積も、

人工も、タガイタイ依り、多い気もするのですね、町と、市の違いを、大家族に聞いても、基準はどうなのか、

明確な答えは、知らないのです。役所に聞くのも、面倒臭く感じ、聞くことも、止めました。日本でしたら、

人工が4万人以上とかの、基準が在るのでしょうが、何しろ自分に、関心無い事は、知る必要も、

無いのでしょうね、花より団子の、人々ですから、仕方が在りませんね、私もいつしか、調べる事にも、

関心は、失せました。昨日の事でしたが、甥っ子が、スマートホンで、屋上からの、写真を、撮りに来ました。

妻にどうしてと聞けば、不動産屋を、始めたと、階下に住む、義妹も、同じだとか、簡単に出来るのと、

聞けば、インターネットに、情報を載せ、買手を、募るようですが、此処フィリピンでは、『サビッサビッ』と、

云いますが、情報を会社に、提供し、情報の、仲介をするのですね、巧く行けば、お小遣いが、貰えると、

そう云えば、車に売りたしの、貼り紙をすると、直ぐに、お小遣い稼ぎの、サビッサビッも、現れます。

 車のデーラーの、一番の販売方法も、人から人への、情報を、伝達する、媒介方法だと。聞いた事が、

御座います。フィリピンの、生活の一部でした。故国は、お花見シーズンですね、フィリピンの人々と、

同じように、花より団子でしょうか、(笑)  世界中が、平和で在って、欲しいですね、m(_ _)m



本日の起床は、午前4時でした。目が覚めたので、お来ちゃったのです。目覚まし時計に、頼らない、

自然起床でした。目覚まし時計の、ベル設定を、解除して、昨晩の、酔いを覚まし、脳裏を覚醒する、

私なのです。サボン(軍鶏)の、啼く声を、聞きながら、夜明け前の、空は暗かった、ネスカフェを、

お湯で溶いて、呑みながら、夜明けを待ちますが、本日は、土曜日、渋滞する、都会からの、車を避け、

寝転んで、一日を、過ごしましょうか、暇で暇で、退屈です。何もやる事が、無いのは、辛いですね、(笑)
 

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